7.20全国鉄労働者集会 基調報告

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国鉄「分割·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
一した行動の実現にむかって今この会
潮流を形成して党派をこえ、共働と統
今こそ国労内に本当の力強い戦闘的
たく可能である。
撃をものの見事に粉砕することがまっ
いては日本労働運動の根絶をきした攻
割·民営化、そして国鉄労働運動、ひ
いの中でうちぬくとするならば国鉄分
か、すさまじい権力·当局とのやり合
き、いったいどういう事態がおこるの
労働者が本気になって起ちあがったと
北感や、無展望。しかし、数万という
れを許していることに対する多くの敗
の攻撃が一方的に強行されている。こ
の側の危機、そして中曽根·国鉄当局
敵の厳しさ、あるいは国鉄労働運動
を結論から明らかにしていきたい。
実現しようとしているのか、このこと
今日のこの集会に何を目指し、何を
行っていきたい。
のよびかけ人を代表して基調の提起を
会場一杯に結集された皆さんに今日
国鉄分制,民営化絶対反対
7·20全国鉄労働者集会
どういう事態がおこるか
労働者が本気で起ったら
7·20集公基調報告
かきむしってせきたてて攻撃に対して
なってしまう。だからこそ自ら怒りを
なしには労働者は労働者階級ではなく
今日に至っている。本当に激しい怒り
大変な情勢の推移がすさまじく動き、
となって脱退を宣言した。この一週間、
動労·松崎がついに総評解体の先兵
結論の第二についてです。
真国労をたたき出せ!
裏切り集団=動労革マルと
かにしたい。
道がはじまったんだということを明ら
場を出発点にして国鉄労働者の勝利の
国労三商保税区分会)
国労共闘代表·吉野元久( 副分会長
(裏面 に つづく )
職制を先頭にして国労脱退のあらしの
役員·活動家をたたきこみ、職場では
こまし、人材活用センターを設置し、
一日以降、広域配転者を職場になだれ
た国労破壊を行っている。さらに四月
数の達成を目指して当局と一体となっ
といいなし、動労·鉄労は全国で過半
たうえで密接な関係をつくっていこう」
「共通の敵、国労や動労千葉を打倒し
労と鉄労はもはや一卵性双生児だ」
動労大会で鉄労組合長·志摩が「動
告」の要旨を紹介します。

(基調報告にたつ吉野元久文開代表)
結論です。
こう謝罪した。こんなことが許せるか。
の松崎です」「ストライキは反対です」
松崎は「国鉄をダメにしてきた張本人
りをもって弾劾しなくてはならない。
新しいはじまりであることについて怒
しかし、これは転向の終りではなく、
総転向·屈服·裏切りの一切がある。
下座を松崎が演じた。この中に彼らの
怒りを叩きつけて闘う、これが第二の
国労三鷹保線区分会副分会長)より提起された七·二〇集会「基調報
り、今大会を期して総反撃にうって出よう! 国労共闘·吉野代表(
分割·民営化絶対阻止=全国ゼネストの闘う方針と指導体制をかちと
重大な大会だ。もはや「中間の道」はない。「労使共同宣言」粉砕!
の階級的底力をとき放って今こそ起って闘うのかを決定する歴史的な
か、それとも現場組合員の苦闘と 期待に真に応えるために十六万国労
に今さら頭をたれてその尻尾にくっついていく奴隸と敗北と屈服の道·
た走っている裏切り集団=鉄労や松崎動労や革マル「真国労」らの前
思惑を強めている。「国労解体」を唯一の共通 項に醜悪な敵対にひ
にかく執行部に一任」なる驚くべき敗北路線をとりつけようと反動的
会でなんと、「労使共同宣言」を締結するために方針内容ぬきで「と
ずるずると闘わずしての後退を続けてきた国労中央指導部は、この大
月二二日~二五日、第四九回国労全国大会が千葉の地で開催される。
そ闘う大潮流をつくり出し総反撃にうってでる決意をうち固めた。七
労十六地本の仲間、それに動労千葉の組合員や家族等が参加し、今こ
京·農協ホールを埋め尽くす大結集で成功をかちとった。全国から国
た「国鉄分割·民営化絶対阻止–七·二〇全国鉄労働者集会」は、東
鉄労大会の場で歴史的な謝罪なる土
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
国鉄法案粉砕·十一月ダイ改阻止·革マル『真国労』解体をかかげ
全国の闘う力を一大翔現に変えように

可動芳千葉
8
2
86. 7. 24
4
:2302
2
No.
2
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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