书動労千葉
Now
Winn
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
92.6.30 NO.3618
「解決案」を拒否し、清算事業団闘争の更なる発展を
6·27国鉄労働者集会開催
清
案」弾劾!
到鉄労
た、組織破壊の意図がこめられている。国労の中
が言われてきたが、ここには階級意思をつらぬい
宣言だ。五·二八案の前は一部でかなり甘いこと
切ない。カで動労千葉と国労をたたきつぶす解体
メとムチの両側面があるが、今回アメ的要素が一
議の場合、まず解雇という事実を消す。さらにア
たって、破綻の状況があらわになっている。三年
当労働行為にふれていないことが問題。民間の争
労委とは企業に対してモノを言う機関。それが不
ない。しかも組合にも問題があるとしている。中
中労委解決案は、不当労働行為に全くふれてい
表が、PKO法案反対闘争の報告
争団からそれぞれ決意をうけた。
て三角忠東京労組交流センター代
連帯のあいさつをうけた。つづい
連絡会と自治労横浜の労働者より
屈に闘いぬいている全通四·二八
開会あいさつののち、はじめに不
集会は、田中動労千葉書記長の
聞いの正念場をむかえ、
開催された。
ピールを行った。
ねばり強く聞いぬこう
る「解決案」を弾劾するとともに、
日中労委が提示した解決案ならざ ち固めた。
集会は、五月二八
が集まるなか、二八〇名の結集で
センターに結集する多くの労働者
国労の組合員をはじめ、労組交流
判決への怒りもこめて、清算事業
南部労政会館において、動労千葉、での十三名への組合側請求の棄却
中労委「解決案」弾劾!清算事
ていこう。
仲間を信頼し、職場·地域から運動をつくりあげ
闘いは新たな段階に入った。原点にたちかえり、
争が前進する限り展望はひらける。
をめぐって流動化をはじめている。清算事業団闘
をゆり動かすことができる。連合は反戦闘争課題
宝」と位置づけ、積極的に職場に入るとき、連合
ダメ。千名の解雇者を国労運動の精華として、「
結局、自らの力に依拠して闘っていく以外には
闘争にかかっている。
その後国労東京闘争団、小倉闘
二つの判決の報告が行われた。
弁護団の葉山·阿部両弁護士より
皆が注目するなか動労千葉顧問
と自衛隊海外派兵阻止にむけたア
必ず勝利する決意をあらためてう
奪還に十年戦争を辞さず闘いぬき、
団闘争勝利、被解雇者全員の原職
六月二七日午後二時より、東京· 判決と第一波スト公労法解雇公判
業団闘争勝利!国鉄労働者集会は、て出された清算事業団公判の棄却
六月二五日千葉地方裁判所によっ
連合を下からくつがえしていくのは、清算事業団
でなくなるはずの清算事業団闘争が続いている。
なことなどない。また国鉄分割民営化から五年が
が海外派兵しようとする時代に、労働運動に有利
解決案の背景には、PKO情勢がある。自衛隊
からの自壊作用を狙っている。
中 野 委 員 長 基 調 報 告
JR各職場からの報告として、動
中野委員長の基調報告ののち、
101
6·27国鉄労働者集会
252
報告する顧問弁護団
認した。
ふるって参加も
団結地曳き継
今月5日(日)
も固く闘いに総決起することを確
ローで集会参加者は、新たな決意
員長の閉会のことばと団結ガンバ
意があきらかにされた。布施副委
それぞれ勝利の日まで闘いぬく決
の判決をかちとった後藤さんより
石さん、第一波解雇者で解雇無効
団、動労千葉から清算事業団の高
た。
最後に国労から秋田、門司闘争
抗して闘いぬいている報告を受け
の組合員からそれぞれJR体制に
国労· 八王子· 新潟 · 大阪· 高崎
労千葉 · 水戸 · 連帯高崎 · 西日本、
勝利を勝ちとってゆく。
ずす行為。こうした状況を変えて、
案は労働委員会制度を自らつきく
裁での闘いが大切だ。また中労委
るがゆえに、アナも多くある、高
組合の主張にていねいに答えてい
法の形式的解釈に終始した内容。
裁判長はすべてしりぞけた、改革
組合側の主張は七点あったが、
阿部弁護士
つ、不当処分粉砕に決起する。
職場での闘いや力関係に依拠しつ
全く無視した反動極まる判決だ。
たもので、不当労働行為について
最高裁判事)鑑定書に全面依拠し
改革法二三条について須之部(現
清算事業団公判の判決は、国鉄
葉山弁護士
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
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Winn
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
92.6.30 NO.3618
「解決案」を拒否し、清算事業団闘争の更なる発展を
6·27国鉄労働者集会開催
清
案」弾劾!
到鉄労
た、組織破壊の意図がこめられている。国労の中
が言われてきたが、ここには階級意思をつらぬい
宣言だ。五·二八案の前は一部でかなり甘いこと
切ない。カで動労千葉と国労をたたきつぶす解体
メとムチの両側面があるが、今回アメ的要素が一
議の場合、まず解雇という事実を消す。さらにア
たって、破綻の状況があらわになっている。三年
当労働行為にふれていないことが問題。民間の争
労委とは企業に対してモノを言う機関。それが不
ない。しかも組合にも問題があるとしている。中
中労委解決案は、不当労働行為に全くふれてい
表が、PKO法案反対闘争の報告
争団からそれぞれ決意をうけた。
て三角忠東京労組交流センター代
連帯のあいさつをうけた。つづい
連絡会と自治労横浜の労働者より
屈に闘いぬいている全通四·二八
開会あいさつののち、はじめに不
集会は、田中動労千葉書記長の
聞いの正念場をむかえ、
開催された。
ピールを行った。
ねばり強く聞いぬこう
る「解決案」を弾劾するとともに、
日中労委が提示した解決案ならざ ち固めた。
集会は、五月二八
が集まるなか、二八〇名の結集で
センターに結集する多くの労働者
国労の組合員をはじめ、労組交流
判決への怒りもこめて、清算事業
南部労政会館において、動労千葉、での十三名への組合側請求の棄却
中労委「解決案」弾劾!清算事
ていこう。
仲間を信頼し、職場·地域から運動をつくりあげ
闘いは新たな段階に入った。原点にたちかえり、
争が前進する限り展望はひらける。
をめぐって流動化をはじめている。清算事業団闘
をゆり動かすことができる。連合は反戦闘争課題
宝」と位置づけ、積極的に職場に入るとき、連合
ダメ。千名の解雇者を国労運動の精華として、「
結局、自らの力に依拠して闘っていく以外には
闘争にかかっている。
その後国労東京闘争団、小倉闘
二つの判決の報告が行われた。
弁護団の葉山·阿部両弁護士より
皆が注目するなか動労千葉顧問
と自衛隊海外派兵阻止にむけたア
必ず勝利する決意をあらためてう
奪還に十年戦争を辞さず闘いぬき、
団闘争勝利、被解雇者全員の原職
六月二七日午後二時より、東京· 判決と第一波スト公労法解雇公判
業団闘争勝利!国鉄労働者集会は、て出された清算事業団公判の棄却
六月二五日千葉地方裁判所によっ
連合を下からくつがえしていくのは、清算事業団
でなくなるはずの清算事業団闘争が続いている。
なことなどない。また国鉄分割民営化から五年が
が海外派兵しようとする時代に、労働運動に有利
解決案の背景には、PKO情勢がある。自衛隊
からの自壊作用を狙っている。
中 野 委 員 長 基 調 報 告
JR各職場からの報告として、動
中野委員長の基調報告ののち、
101
6·27国鉄労働者集会
252
報告する顧問弁護団
認した。
ふるって参加も
団結地曳き継
今月5日(日)
も固く闘いに総決起することを確
ローで集会参加者は、新たな決意
員長の閉会のことばと団結ガンバ
意があきらかにされた。布施副委
それぞれ勝利の日まで闘いぬく決
の判決をかちとった後藤さんより
石さん、第一波解雇者で解雇無効
団、動労千葉から清算事業団の高
た。
最後に国労から秋田、門司闘争
抗して闘いぬいている報告を受け
の組合員からそれぞれJR体制に
国労· 八王子· 新潟 · 大阪· 高崎
労千葉 · 水戸 · 連帯高崎 · 西日本、
勝利を勝ちとってゆく。
ずす行為。こうした状況を変えて、
案は労働委員会制度を自らつきく
裁での闘いが大切だ。また中労委
るがゆえに、アナも多くある、高
組合の主張にていねいに答えてい
法の形式的解釈に終始した内容。
裁判長はすべてしりぞけた、改革
組合側の主張は七点あったが、
阿部弁護士
つ、不当処分粉砕に決起する。
職場での闘いや力関係に依拠しつ
全く無視した反動極まる判決だ。
たもので、不当労働行為について
最高裁判事)鑑定書に全面依拠し
改革法二三条について須之部(現
清算事業団公判の判決は、国鉄
葉山弁護士
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
