国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
(公)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
94.6.10 No. 4006
用動労千菜
今たちよらずして …! 労働者の総決起て侵略を阻め
ふりの合戦葉会に総力起ちあがろう
1
そこが肝心である。生産点を
ずがないのである。
戦争と総動員体制など出来るは
動をそのまま抱え込みながら、
者の存在、三里塚や闘う住民運
国労闘争団をはじめとする労働
とを物語っている。動労千葉や
潰さなければ戦争はできないこ
運動や民衆の反対を完全に押し
だが、このことは逆に、労働
用」
「言論出版の統制」等々である。
「一切の労働争議の禁止」
のであり、加えて、「労務の徴
って治安維持を図る」というも
入り、自衛隊(軍)が中心とな
発と同時に自衛隊が戦闘行動に
のように考えている。「戦争勃
そして、「有事」について次
ことができる」と宣言した。
機管理体制 (有事体制) を作る
で軍事衝突が起これば一気に危
熊谷官房長官は、「朝鮮半島
労働者の闘い次第 !!
一五〇万人以上をこえまし
くされ、死者は朝鮮人だけで
ぎます。朝鮮全土は破壊しつ
の量は第二次大戦を優にしの
朝鮮半島に投下された爆弾
戦しました。
り、中国軍は義勇軍として参
万人。米軍は国連軍を名乗
加兵力は二〇カ国·約二〇〇
激しく戦われました。戦闘参
十六日から約三年にわたって
朝鮮戦争は、五〇年六月二
も七五〇万人とも言われてい
全死傷者総数は四五〇万人と
の戦後体制はジュネドデ体制、
◆朝鮮戦争とは▲
強行するのです。
る巻き返しとして侵略戦争を
高揚に恐怖し、これにたいす
る民族解放闘争のすさまじい
しています。
に負けていただろう』ざ発言
ならなければアメリカは戦争
機とした朝鮮·アジアにおけ
軍司令官は「日本が本拠地に
も四九年中国革命を決定的契
五年の日帝の敗北、なにより
た。アメリカ帝国主義は、四
をひきつぐ激しい戦争でし
基地となりました。当時の米
の戦争に加担し、全士は出撃」
地国家となります。日本はき!
メリカ帝国主義の反共軍事基
朝鮮戦争は第二次世界大戦
ます。
た。離散家族一〇〇〇万人、
:
が固定化されます。’韓国はずだ」
島は三八度線を境に南北分断
として確定されます。朝鮮半にすぎわい」
この戦争によって、アジア!
0
ーすべては、社会の主人公だる
ないか!
ること。そこから始めようでは
集会」に一人でも多くが決起す
あれ、まず「六·一九全国反戦
いるわけではない。なにはとも
我々に充分な時間が与えられて
を断じて繰り返してはならない。
一九五〇年の朝鮮戦争の過ち
に腹の底から確認しようー
闘争への決起であることを本当
その一切のカギは労働者の反戦
うした歴史の重大分岐にあって、
をのみ尽くそうとしている。こ
戦争と暗黒政治の暗雲が民衆
今起たずして!
(解説参照)
を掲げて総評が結成され、これ
戦共同行動委員会」の前進のた
「北朝鮮の侵略反対、国連支持」
員が公職追放。そうした中から
が一切禁止され、共産党中央委
れる。また、都内の集会·デモ
川の三大謀略事件が引き起こさ
争の道を許したことである。
時を同じくして下山、三鷹、松
る大首切りの嵐が襲い、それと
禁止され、一〇〇万人と言われ
に創りあげる指導を放棄し、戦
働者の闘いを大きなひとつのカ
イキ潰しの役を買って出て、労
「挑発者」呼ばわりし、ストラ
よる公務員労働者の争議行為が
七月には、「政令二〇一号」に
撃に立ち上がっている労働者を、
への大弾圧がはじまり、四八年
勃発数年前には、在日朝鮮人民
これを遂行するために、戦争
。
尾アメリカの侵略戦争であった
五〇、年朝鮮戦争は、徹頭徹
とをしっかりと見ておかなけれ
たのが、在日朝鮮人であったこ
歴史から学ぼう
遅いのだ!
合う。その時になってからでは
ことができる。今ならまだ間に
たとき、侵略戦争は絶対に阻む
が戦争反対をかかげ立ち上がっ
握り、社会の主人公たる労働者
と連動して「活動家追放」が強
この歴史の教訓に学び、「反」
労働運動研究家·斉藤一郎氏)
ころか大衆だけが闘った」 (故
「大衆はよく闘った。それど
誤りである。彼らは、不屈の反
ばならない。
たのである。
もっていた日本共産党の屈伏と
問題は、当時大きな影響力を
い続けられた。その先頭に立っ
ージュ·ストライキが果敢に闘
物資輸送や生産に対するサボタ
議、炭労のストをはじめ、軍需
圧の中でも、電産スト、東宝争
しかし、労働者は、この大弾
りと有事体制が確立されていっ
行されながら、戦争への踏み切
6.19
ー六·一九へ総力決起しょうー
てはならない。
宮下公園
益10.35快
戦闘争」を大きく創りださなく
「朝鮮アジア人民と連帯する反
倒の闘いと一体のものどこできれ
た。この教訓がら学び、連合打
民の闘いを見殺しにいてしまう!
で朝鮮人民の闘い、在日朝鮮人!
走っているい我々は過去の戦争
を代弁し、戦争翼賛の道をひた
登場した連合は、資本家の利益
支配階級のきも入りで新たに
–
ー、 歴史がを
繰り返してはならないー
ない。
めに全力を尽くさなければなら
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を !!
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
(公)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
94.6.10 No. 4006
用動労千菜
今たちよらずして …! 労働者の総決起て侵略を阻め
ふりの合戦葉会に総力起ちあがろう
1
そこが肝心である。生産点を
ずがないのである。
戦争と総動員体制など出来るは
動をそのまま抱え込みながら、
者の存在、三里塚や闘う住民運
国労闘争団をはじめとする労働
とを物語っている。動労千葉や
潰さなければ戦争はできないこ
運動や民衆の反対を完全に押し
だが、このことは逆に、労働
用」
「言論出版の統制」等々である。
「一切の労働争議の禁止」
のであり、加えて、「労務の徴
って治安維持を図る」というも
入り、自衛隊(軍)が中心とな
発と同時に自衛隊が戦闘行動に
のように考えている。「戦争勃
そして、「有事」について次
ことができる」と宣言した。
機管理体制 (有事体制) を作る
で軍事衝突が起これば一気に危
熊谷官房長官は、「朝鮮半島
労働者の闘い次第 !!
一五〇万人以上をこえまし
くされ、死者は朝鮮人だけで
ぎます。朝鮮全土は破壊しつ
の量は第二次大戦を優にしの
朝鮮半島に投下された爆弾
戦しました。
り、中国軍は義勇軍として参
万人。米軍は国連軍を名乗
加兵力は二〇カ国·約二〇〇
激しく戦われました。戦闘参
十六日から約三年にわたって
朝鮮戦争は、五〇年六月二
も七五〇万人とも言われてい
全死傷者総数は四五〇万人と
の戦後体制はジュネドデ体制、
◆朝鮮戦争とは▲
強行するのです。
る巻き返しとして侵略戦争を
高揚に恐怖し、これにたいす
る民族解放闘争のすさまじい
しています。
に負けていただろう』ざ発言
ならなければアメリカは戦争
機とした朝鮮·アジアにおけ
軍司令官は「日本が本拠地に
も四九年中国革命を決定的契
五年の日帝の敗北、なにより
た。アメリカ帝国主義は、四
をひきつぐ激しい戦争でし
基地となりました。当時の米
の戦争に加担し、全士は出撃」
地国家となります。日本はき!
メリカ帝国主義の反共軍事基
朝鮮戦争は第二次世界大戦
ます。
た。離散家族一〇〇〇万人、
:
が固定化されます。’韓国はずだ」
島は三八度線を境に南北分断
として確定されます。朝鮮半にすぎわい」
この戦争によって、アジア!
0
ーすべては、社会の主人公だる
ないか!
ること。そこから始めようでは
集会」に一人でも多くが決起す
あれ、まず「六·一九全国反戦
いるわけではない。なにはとも
我々に充分な時間が与えられて
を断じて繰り返してはならない。
一九五〇年の朝鮮戦争の過ち
に腹の底から確認しようー
闘争への決起であることを本当
その一切のカギは労働者の反戦
うした歴史の重大分岐にあって、
をのみ尽くそうとしている。こ
戦争と暗黒政治の暗雲が民衆
今起たずして!
(解説参照)
を掲げて総評が結成され、これ
戦共同行動委員会」の前進のた
「北朝鮮の侵略反対、国連支持」
員が公職追放。そうした中から
が一切禁止され、共産党中央委
れる。また、都内の集会·デモ
川の三大謀略事件が引き起こさ
争の道を許したことである。
時を同じくして下山、三鷹、松
る大首切りの嵐が襲い、それと
禁止され、一〇〇万人と言われ
に創りあげる指導を放棄し、戦
働者の闘いを大きなひとつのカ
イキ潰しの役を買って出て、労
「挑発者」呼ばわりし、ストラ
よる公務員労働者の争議行為が
七月には、「政令二〇一号」に
撃に立ち上がっている労働者を、
への大弾圧がはじまり、四八年
勃発数年前には、在日朝鮮人民
これを遂行するために、戦争
。
尾アメリカの侵略戦争であった
五〇、年朝鮮戦争は、徹頭徹
とをしっかりと見ておかなけれ
たのが、在日朝鮮人であったこ
歴史から学ぼう
遅いのだ!
合う。その時になってからでは
ことができる。今ならまだ間に
たとき、侵略戦争は絶対に阻む
が戦争反対をかかげ立ち上がっ
握り、社会の主人公たる労働者
と連動して「活動家追放」が強
この歴史の教訓に学び、「反」
労働運動研究家·斉藤一郎氏)
ころか大衆だけが闘った」 (故
「大衆はよく闘った。それど
誤りである。彼らは、不屈の反
ばならない。
たのである。
もっていた日本共産党の屈伏と
問題は、当時大きな影響力を
い続けられた。その先頭に立っ
ージュ·ストライキが果敢に闘
物資輸送や生産に対するサボタ
議、炭労のストをはじめ、軍需
圧の中でも、電産スト、東宝争
しかし、労働者は、この大弾
りと有事体制が確立されていっ
行されながら、戦争への踏み切
6.19
ー六·一九へ総力決起しょうー
てはならない。
宮下公園
益10.35快
戦闘争」を大きく創りださなく
「朝鮮アジア人民と連帯する反
倒の闘いと一体のものどこできれ
た。この教訓がら学び、連合打
民の闘いを見殺しにいてしまう!
で朝鮮人民の闘い、在日朝鮮人!
走っているい我々は過去の戦争
を代弁し、戦争翼賛の道をひた
登場した連合は、資本家の利益
支配階級のきも入りで新たに
–
ー、 歴史がを
繰り返してはならないー
ない。
めに全力を尽くさなければなら
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を !!
