6.12事件 政治的有罪判決弾劾 罰金4-5万

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臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
動労千葉破壊を目的の
「6·12デッチあげ告訴事件」公判
政治的「有罪判決弾劾
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闘う決意を表明する一君。
一掃」最後の勝利の日まで
「無罪獲得·革マル分子
を守りぬくことを誓い合った。
めかけた仲間は、絶対に三君
反動判決に怒りをこめ、つ
ローを三唱して集会を終了した。
三君を先頭に意気高く団結ガンバ
して、最後に関川委員長の音頭で
一丸となって闘いぬくことを確認
うけ、完全無罪獲得まで一三〇〇
長よりの総括と今後の方針提起を
明な決意が表明された。中野書記
固として闘いの先頭に立つとの鮮
で、無罪–勝利をかちとるまで断
本部」革マル分子を一掃し尽すま
んばかりの拍手の中で登壇し、 「
岡·吉岡·篠塚三君が満場のわれ
りを秘めつつき然と闘いぬいた片
性と不当性があばき出された。怒
前進をちかうものである。
劾し粉砕しなければならない。
こじつけ、新たな弾圧を画策している権力ー裁判所、国鉄当局の悪らつな狙いを徹底的に弾
公判報告集会が開かれた。どの顔も、伝え聞いた不当判決に怒り、「本部」革マルへの怒り
裁判闘争終了後、教育会館においてこいし名を越す組合員がつめかけて、反動判決弾劾·
完全無罪獲得·「本部」革マル分子一掃の日まで闘いぬく
なっている。われわれは一君を守り、三君と共にこの密集した反動をうちくだいて勝利への
反動分子–国家権力ー国鉄当局の完全に 体化した反動の破産と凶暴化はますます明らかと
なやり口であることか/ 三君の無失と正義性はますます鮮明であり、動労「本部」革マル
政治的目的のみで「罰金」刑=有罪という悪質な攻撃に逃げこんだのである。何というこ息
「何の根拠も具体的にはぶせないが、とにかく有罪にしなければならない」という反動的·
タラメな求刑が完全に破綻していることを見ても明らかである。にもかかわらず反動司法は
にもかかわらず検察官が唯:動労千葉弾圧の政治的意図のみで求刑した「懲役6月」なるデ
がら全く立証すらできないことをさらけ出したものである。その事は、何の立証もできない
が並べたてた”暴行っだとか”傷害”だとか”共同謀議 だとかのどの一つたりとも当然な
のは、過去16回にわたった公判でそのデッチあげ性がことごとくあばき尽され、「告訴状」
とより、つめかけた傍聴席からは一斉に怒りの弾劾が叩きつけられた。この「判決」なるも
五月二〇日、十五時より開かれた法廷において「判決文」が読み上げられるや、三君はも
論理破綻し反動的に居直る「判決理由」
「何の立証もできないが、とにかく動労千葉=有罪だ」
三 君 が 鮮明 な 決意を表明
に知りぬいているが故にただただ動労千葉に打撃を与えんとの政治的目的のみで「有罪」を
マル反動分子を絶対に、絶対に許さない。そして、そのデッチあげの事実を充分すぎるまで
労働者の風上にもおけないデ ッチあげ·タレコミ·告訴に走った嶋田、斉藤ら「本部」革
家族はもとより、動労千葉一三〇〇の胸は怒りで煮えたぎっている。
て菅野弁護士から判決理由の破綻
が充満している。弁護団を代表し
用品成本––––全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
どうしてこのようなデタラメなデッチあげの大弾圧を許すことができようか! 三君とその
く不当にも「罰金四万円」という断じて許すことのできない反動「有罪」判決をおこなった。
が動労千葉の片岡一博君、吉岡 一君に対し不当にも「罰金五万円」、篠塚康則君に対し全
千葉地裁·山中裁判長は、五月二〇日、いわゆる「六·一二事件」判決公判において、わ
全ての広場から追放·一掃しょう
怒りもあらたに、ふむ革マル反動分子を

83, 5, 21
No. 1344
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二:(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合

動芳千葉
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