された。このとき他の五名の仲間と
勾留決定により、千葉刑務所へ留置
なった十日間の勾留延長という不当
を闘い抜き、裁判所·検察庁一体と
れ、高い窓と鉄格子の中で四八時間
船橋警察署から千葉中央署に移さ
すべてお前の責任だ! 「お前が責
されている五名の仲間との分断。「
転向をせまってくる。不当にも勾留
デッチ上げにそった自供の強要と
敵の焦りに我々の勝利を見た
三里塚·ジエット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
した。
魂にかけて、闘いにみずからが突入
て、動労千葉一三〇〇組合員仲間の
る。いかなる重圧もこの一点にかけ
り越えなければならない試練でもあ
のでもないのであり、逆に一度は乗
が組織に対する破壊攻撃以外の何も
部」革マル一体となった攻撃こそ我
かけられた、この、権力と動労「本
る八〇年代への闘いの高揚突入期に
闘戦の勝利への前進の渦中、激動す
:の歴史的闘いを頂点とした、組織争
この間のとりわけ三月ジェット決戦
80年代勝利への試練
ツ、闘いへの決意がさらに燃えあがった。
闘 に 弾 労 錠 所 強 に
に私は手錠をわが腕に掛けられた時、
弾圧に激怒を禁じ得なかった。同時
労「本部」 革マル一体となった、
錠の重みに、腹の底からの権力と動
所で、手錠と腰縄を掛けられた。手
強い激励を背に、電車区入口を出た
に断固として糾弾すると同時に、力
を不当逮捕した。居合せた仲間と共
捜査と同時に、私を含む六名の仲間
は、津田沼支部組合事務所への強制
七月十五日、千葉県警 · 船橋警察
i
8月5日、津田沼→
部取場集会で、力強
しく復帰宣言。(左より5
人目が片岡支部長)
冷静に読みとれる。
信が生まれる。逆に権力のあせりが
十日目、わずかだが確実に勝利の確
やるぞ」と闘志が全身を走る。勾留
田·斎藤吉司に置き替える。「よし
心に響く。権力の顔そして声を、嶋
聞える。外の闘いが手に取るように
をぶち抜く、一心同体の仲間の声が
んな時、獄壁の外からその壁の厚さ
とあらゆる手口をつかってくる。そ
いという孤立感を増大させんとあり
ている権力にたよる以外に出られな
壁の外へ出られるのは、毎日接触し
ようにさせていく。高くそして厚い
できる権力以外にたよるものがない
·組織の悪口、そして更に唯一接触
身体の心配·家族の心配·仲間の悪口
人間関係」を築くのに必死となる。
完黙をくずすためにうわべだけの「
て行く感じであった。そして権力は
一日一日、仲間とのきずなを切られ
く感じたのもこの時だ。正直いって応け機
←反対同盟も激励·
も
宣伝行動にかけつけて、
くれた。送られた「機」
80部く人! 像外であった。二四時間がこれ程長
—
こしく、苛酷な事だとは正直いって想
をきかない」ということがこれ程苦
.
力との対決、「声を出さない」「ロ
間以外はすべて、取り調べという権
あった。連日、朝·昼·夜の食事時
十七日、この日からが本当の闘いで
認識番号、二一四九番、接見禁止。」
連日、連夜の取調に完默で対決
とができた。
される音に聞えた。
の閉じる音、完全に世の中としゃ断
独房へ、その鉄の重々しいとびら
る確信を持てた。
いではなく、全ての仲間の闘いであ
げる闘志が湧きあがる。私個人の闘
を見た時であり、逆に心からこみあ
留理由開示公判の場で多くの仲間の顔
勝利への不動の確信を得たのは、勾
て確認し合った。特に反弾圧闘争の
合流し、それぞれの決意をあらため
版中国未改版社
時料:913出了
王の指 版集3る
東北间真は陽すぎ
k
頑張ろう
★★れたけ·NHの日まで お
三世书回目
一掃に向け、闘い抜くつもりです。
てもあまりある動労「本部」革マル
マ 憎 勝だー獄のわ
ル み ち と 翼 中 皆 す
とること、そして一刻も早く、憎み
いう決意も新たに、完全勝利を勝ち
を任い、むしろ闘いはこれからだと
闘争の勝利を糧に、動労千葉の一翼
さんに、心から感謝すると共に獄中
れて闘い抜いていただいた全ての皆
私達六名の即時奪還に寝食をわす
に暴き出してやります。
本部」革マルの反労働者性を満天下
しきり、公判闘争に勝利し、動労「
めて、この貴重な教訓を必ずや生か
全ての仲間の皆さんに私は心をこ
権力の恐怖·焦 りを感じとるこ
いの正義性と団結力の強さの確信と、
し、この言葉の中に、動労千葉の闘
とさせていいのか!」 等々と。しか
く組合員が負担するんだ。そんなこ
ば国鉄は首だ。その補償はけっきょ
本人だ」「起訴は確実だ。起訴すれ
お前こそが動労千葉の組織を消す張
拠に支部長は別の人間に替った」「
「組織はお前をみすてた」「その証
任をとれば他の者は、すぐ出られる」
片岡一博
)
!
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
革忍一掃へ
津田沼支部
執行委員長
獄中阵争勝利を糧に動労本部」
十七日間の獄中完黙国争を知って––6名の仲間の報告と決意 14
口 動芳千葉
81.8.7
No.815
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四さ(2)七二〇七
千葉市要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
勾留決定により、千葉刑務所へ留置
なった十日間の勾留延長という不当
を闘い抜き、裁判所·検察庁一体と
れ、高い窓と鉄格子の中で四八時間
船橋警察署から千葉中央署に移さ
すべてお前の責任だ! 「お前が責
されている五名の仲間との分断。「
転向をせまってくる。不当にも勾留
デッチ上げにそった自供の強要と
敵の焦りに我々の勝利を見た
三里塚·ジエット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
した。
魂にかけて、闘いにみずからが突入
て、動労千葉一三〇〇組合員仲間の
る。いかなる重圧もこの一点にかけ
り越えなければならない試練でもあ
のでもないのであり、逆に一度は乗
が組織に対する破壊攻撃以外の何も
部」革マル一体となった攻撃こそ我
かけられた、この、権力と動労「本
る八〇年代への闘いの高揚突入期に
闘戦の勝利への前進の渦中、激動す
:の歴史的闘いを頂点とした、組織争
この間のとりわけ三月ジェット決戦
80年代勝利への試練
ツ、闘いへの決意がさらに燃えあがった。
闘 に 弾 労 錠 所 強 に
に私は手錠をわが腕に掛けられた時、
弾圧に激怒を禁じ得なかった。同時
労「本部」 革マル一体となった、
錠の重みに、腹の底からの権力と動
所で、手錠と腰縄を掛けられた。手
強い激励を背に、電車区入口を出た
に断固として糾弾すると同時に、力
を不当逮捕した。居合せた仲間と共
捜査と同時に、私を含む六名の仲間
は、津田沼支部組合事務所への強制
七月十五日、千葉県警 · 船橋警察
i
8月5日、津田沼→
部取場集会で、力強
しく復帰宣言。(左より5
人目が片岡支部長)
冷静に読みとれる。
信が生まれる。逆に権力のあせりが
十日目、わずかだが確実に勝利の確
やるぞ」と闘志が全身を走る。勾留
田·斎藤吉司に置き替える。「よし
心に響く。権力の顔そして声を、嶋
聞える。外の闘いが手に取るように
をぶち抜く、一心同体の仲間の声が
んな時、獄壁の外からその壁の厚さ
とあらゆる手口をつかってくる。そ
いという孤立感を増大させんとあり
ている権力にたよる以外に出られな
壁の外へ出られるのは、毎日接触し
ようにさせていく。高くそして厚い
できる権力以外にたよるものがない
·組織の悪口、そして更に唯一接触
身体の心配·家族の心配·仲間の悪口
人間関係」を築くのに必死となる。
完黙をくずすためにうわべだけの「
て行く感じであった。そして権力は
一日一日、仲間とのきずなを切られ
く感じたのもこの時だ。正直いって応け機
←反対同盟も激励·
も
宣伝行動にかけつけて、
くれた。送られた「機」
80部く人! 像外であった。二四時間がこれ程長
—
こしく、苛酷な事だとは正直いって想
をきかない」ということがこれ程苦
.
力との対決、「声を出さない」「ロ
間以外はすべて、取り調べという権
あった。連日、朝·昼·夜の食事時
十七日、この日からが本当の闘いで
認識番号、二一四九番、接見禁止。」
連日、連夜の取調に完默で対決
とができた。
される音に聞えた。
の閉じる音、完全に世の中としゃ断
独房へ、その鉄の重々しいとびら
る確信を持てた。
いではなく、全ての仲間の闘いであ
げる闘志が湧きあがる。私個人の闘
を見た時であり、逆に心からこみあ
留理由開示公判の場で多くの仲間の顔
勝利への不動の確信を得たのは、勾
て確認し合った。特に反弾圧闘争の
合流し、それぞれの決意をあらため
版中国未改版社
時料:913出了
王の指 版集3る
東北间真は陽すぎ
k
頑張ろう
★★れたけ·NHの日まで お
三世书回目
一掃に向け、闘い抜くつもりです。
てもあまりある動労「本部」革マル
マ 憎 勝だー獄のわ
ル み ち と 翼 中 皆 す
とること、そして一刻も早く、憎み
いう決意も新たに、完全勝利を勝ち
を任い、むしろ闘いはこれからだと
闘争の勝利を糧に、動労千葉の一翼
さんに、心から感謝すると共に獄中
れて闘い抜いていただいた全ての皆
私達六名の即時奪還に寝食をわす
に暴き出してやります。
本部」革マルの反労働者性を満天下
しきり、公判闘争に勝利し、動労「
めて、この貴重な教訓を必ずや生か
全ての仲間の皆さんに私は心をこ
権力の恐怖·焦 りを感じとるこ
いの正義性と団結力の強さの確信と、
し、この言葉の中に、動労千葉の闘
とさせていいのか!」 等々と。しか
く組合員が負担するんだ。そんなこ
ば国鉄は首だ。その補償はけっきょ
本人だ」「起訴は確実だ。起訴すれ
お前こそが動労千葉の組織を消す張
拠に支部長は別の人間に替った」「
「組織はお前をみすてた」「その証
任をとれば他の者は、すぐ出られる」
片岡一博
)
!
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
革忍一掃へ
津田沼支部
執行委員長
獄中阵争勝利を糧に動労本部」
十七日間の獄中完黙国争を知って––6名の仲間の報告と決意 14
口 動芳千葉
81.8.7
No.815
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四さ(2)七二〇七
千葉市要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合