6名の仲間の決意表明② 重見支部書記長 小倉執行委員

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
17日間の獄中完然同争を割って
思うのか」あるいは「機関車焼き打
き切り事件を電車運転士としてどう
そして、「鹿島線における鉄橋の焼
しろ」等と転向を強要してきました。
合役員をやめろ」「動労千葉を脱退
す。
取り調べと称してもっぱら、「組
ど政治的な不当逮捕はないと思いま
い。今回の私達六名に対する逮捕ほ
しい怒りを感じないわけにはゆかな
一体となった不当逮捕に対して、激
今回の権力ー動労「本部」革マル
断じて許さない 執行委 員
権力と「本部」革マルの完全一体の攻撃を
津田沼支部
七時間~八時間にも及びましたが、
こうした内容での取り調べが連日
しまつでした。
信が支えた完黙闘争
動労千葉の闘いの確
かぶったほうがいいぞ」などという
勤等で外に出るときはヘルメ ットを
ルに狙われて生命があぶないぞ。通
での様なことを続けていると、革マ
であり、検事にいたっては、「今ま
ちをどう思うかほどが中心的な追及
小倉邦夫
思いしらせてやる決意です。
かならずや、動労「本部」革マルに
完全黙秘で闘いぬいた力をも って、
すわけにはいかない。
うとする、動労「本部」革マルを許
を売りわたすことによって乗り切ろ
あげの告訴をもって、権力に労働者
自分たちの路線的破綻を、デ ッチ
あります。
動労「本部」革マルに対する怒りで
き出る怒りは、権力と一体となった
私は、身体の中からふつふつとわ
で云いだすしまつでした。
らまれているのは、なぜだ·」とま
嶋田誠は斉藤吉司より動労千葉にう
完黙の闘いに困惑した権力は、「
完全黙秘で闘いぬきました。
私は動労千葉の闘いに確信をもって、
6名の仲間の
報告と決意2
動労千葉の正義と誇りにかけて、完默
非転向、不起訴奪還をかちとった 三同志
※勝利.3人のチリあげだ
旧小

や労働組合ではない」とか、「毎年
じめ、だんだんと「動労千葉はもは
組合や家族等の一般的な事柄からは
通用しないぞ」「なぜ事件につい
り調べが始まりました。始めの頃は
十七日の夜から直ちに本格的な取
から晩まで転向強要
ニコポンと脅しで朝
が決定されました。
裁判所は検事のいうまま認め、勾留
」という天人ともに許せない攻撃を
闘い、勾留裁判では「十日間の延長
いてきたが、一切の尋問には黙秘で
した。二日間にわたり、いろいろ聞
置され、直ちに取り調べが始まりま
送られました。私は佐倉警察署に留
れ、六人はそれぞれ別々の警察署に
一担、船橋警察署に身柄を拘束さ
口汚く挑発し、時としてはこちらの
不当にも逮捕をしてきました。
船橋警察署は、捜索が終った直後、
合事務所の捜索を行なった千葉県警
七月十五日、突然、 津田沼支部組
沼を守りきる
津田沼支部
書記 長
更なる前進を誓う、右から、重見書記長、
小倉執行委員,深見乗務員会長。
(7月31日、動力車会館)
まざまな手を使って迫ってきたけれ
て自分の意見を云わないのだ」等さ
「こんなことをしていては社会には
家族の事などをもち出してきたり、
検事の調べは長時間にわた って、
一日一日を勝ちぬいた
嶋田らの顔を思い浮べ
きって押し通しました。
絶対にうちくだいてやるんだと構え
なデタラメなデ ッチあげ告訴なんか
云われても黙秘してがんばり、こん
迫ってきました。私は、どんな事を
どなりつけ脅かす、などのやり方で
せ、机をたたきながらデ ッカイ声で
完全黙秘に対してイライラをつのら
ぜいえないのだ、卑怯者 !! 」などと
てやる」等の高圧的な態度で、「な
の件は見のがせない。徹底的にやっ
暴力をやっているではないか。今度
重見敏夫
本部」反動分子を一掃し、ゆう拠点·津田
す。
に、この闘いの先頭にたって闘いま
私は、動労千葉と全国の仲間と共
であります。
粉砕しなければならないということ
ニマル生攻撃を、今こそ総力あげて
用した、国鉄当局の八〇年代型の第
職場規律の厳正要求」なるものを利、
第二に、動労「本部」革マルの「
ことです。
対に一掃しなければならないという
本部」革マルを国鉄労働運動から絶
労千葉破壊を行なわんとする動労「
第一に、権力の手を借りてまで動
していることは、
私が今、職場にあって静かに決意
ましたが、これも黙秘でうちくだい
り方のニコポンでさそいをかけてき
関係無いんだから話そう」というや
て、実家の話し、趣味とか「事件と
急に取り調べも一八〇度方向を変え
再勾留の五日間が決まって以降は、
けてがんばりました。
そういう気持で一日一日の勝利をか
で、未決の独房の布団で寝るのだー
もまたがんばりぬいて勝ちぬいた上
!」と気を引きしめ、そして、今日
ては「あんなのに負けてなるものか·
の嶋田誠や斉藤吉司の顔を思い浮べ
にはげまされ、そして何よりも、あ
こえる毎日の、外の仲間からの激励
けれども、マイクを通して良くき
ことはありませんでした。
んとうに一日がこんなに長く感じた
言も口をきかず闘うという事は、ほ
対して、くる日もくる日も同様に一
連日、長時間にわたる取り調べに
どもすべて黙秘して闘いぬきました。
(鉄電)二九三五~六·(公衆)◎四さニ(2)七二〇七
てきました。
!
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!

電動芳千葉
81.8.5
No. 813
千葉市 要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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