臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジェット闘争勝 利!
新たな動労千葉組織破壊攻撃を
団結のカで打ち破れ
勝利しょう
参院選に
ました。
です。
投票日
6月26日
(日)
ていくことが求められています。
帯のより一層の強化を基礎に三里塚陣形を拡大し
な攻撃の中で、革マルと脱落派を粉砕し、労農連
プライン供用開始を頂点とした二期着工の本格的
このように三里塚をめぐる情勢は、8 ·8パイ
公団と軌を一にした敵対·破壊策動です。
第六に、動労「本部」革マルによる政府·空港
「話し合い攻撃」を本格的に進める意志表示をし
第五に、空港公団新総裁·秋富は、就任早々、
に、弾圧を指示していることです。
今こそ解体のチャンス」なる発言に見られるよう
課長会議での「三里塚反対同盟は分裂している。
化であり、五月六日三井警察庁長官の全国警備部
第四に、国家権力による三里塚破壊の攻撃の激
もうとする動きをみせています。
も換地や調査」によって脱落派と条件派をとりこ
の解体攻撃、他方では成田用水の強行と「今秋に
動的な分裂につけこんで、反対同盟と三里塚闘争
なる土地切り売り運動に転向した脱落派による反
第三に、政府·空港公団は、「一坪再共有化」
人」署名運動の強行と二期推進のための世論操作
第二は、成田青年会議所による「二期推進三万
つくりだそうとしています。
イン供用開始をもって一気に二期着工のムードを
日八〇〇便体制を築こうとするもので、パイブラ
八〇〇万キロリットルを送油し、二期完成後の一
て現在の貨車輸送の四倍という、年間
1983年度動労千業組織部長会議
「敵の攻撃許さぬ階級的警戒心と1300の戦南的団結で勝利しよう」挨拶にたつ関川る
**************************
ブライン八月八日、本格供用開始をもっ
その攻撃の第一は、ジェット燃料パイ
エへむけた攻撃を開始してきています。
面的な対決の段階へと突入し、八三年着
·空港公団の本格的な二期着工攻撃は全
三里塚十八年の闘いの歴史の中で、政府
三里塚·国鉄をめぐる特徴的な情勢は、
比例代表区(全区は
千葉選挙区(地方区)は
4.
日本 社会党
いとひさん
重
子
前進していこうではありませんか。
心をもって組織の団結をより一層強固に打ち固め、
とめ、一人一人が敵の攻撃を許さない階級的警戒
の攻撃の激化は、新たな動労千葉破壊攻撃と受け
の処分を通告してきました。こうした当局の一連
投票用紙
白色の一
の投票用紙
黄色の
欠く」との理由で停職一名、減給一名、戒告二名
示しています。六月九日には「職場規律の厳正に
従わない者は三項八号の適用と「処分せよ」と指
記録簿を作成し、現認し、厳正に指導し、指導に
3服装 4背面カーテンの取り扱いについて個人
を開催し、1ワッペン·ステッカー 2脱帽運転
第三に、五月二十日、千葉局は緊急現場長会議
「視察」です。
日には自民党の交通部会長·三塚 博の千葉局
就任させた人事異動であります。さらに六月十四
の直系といわれる人物を新たに千葉局総務部長に
第二は、六月三日付をもって反動太田職員局長
不当な5·20「有罪」判決と処分攻撃の策動です。
田沼支部書記長、篠塚康則君の三君に対する全く
での片岡一博津田沼支部長(当時)、吉岡 一津
革マル一体となった「6·12デッチ上げ告訴事件」
の供用開始を契機に、権力·当局·動労「本部」
その第一は、8·8ジェット燃料パイプライン
千葉組織破壊攻撃も激化してきています。
た布石であります。こうした情勢を反映して動労
のであり、35体制の繰り上げと20万人台体制へむけ
編し、「私鉄並み」以上の労働条件を強要するも
の最強部隊である乗務員の労働条件を抜本的に改
強行せんとしています。この攻撃は国鉄労働運動
=貨物合理化に加え、動乗勤制度改悪を合わせて
新規採用の三年連続のストップと5·2ダイ「改」
撃の激化は必至であるといえます。こうした中で
の強行を軸にした、合理化·国鉄労働運動破壊攻
建」のための「行革大綱」と「緊急措置10項目」
再建監理委員会が発足しました。今後は国鉄「再
六月十日住友電工会長亀井を委員長とする国鉄
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
本格化した三里塚二期着工攻撃
結の強化で打ち破ろう!
連動した動労千葉破壊攻撃を団
8·8パイプライン供用開始と
.
全力で取り組んでいくことを確認しました。とりまく情勢は次の通りです。
開催し、三里塚·国鉄をめぐる情勢と当面する取り組みについて意志統一をはかり、
動労千葉は六月十八日十時より、動力車会館において一九八三年度組織部長会議を
九八三年度組織部長会議ひらかる
别動芳千葉
8
83. 6. 22
2
2
No.
1371
(鉄電)二、九三五~六·(公衆)〇四七二二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
4
三 里塚 ジェット闘争勝 利!
新たな動労千葉組織破壊攻撃を
団結のカで打ち破れ
勝利しょう
参院選に
ました。
です。
投票日
6月26日
(日)
ていくことが求められています。
帯のより一層の強化を基礎に三里塚陣形を拡大し
な攻撃の中で、革マルと脱落派を粉砕し、労農連
プライン供用開始を頂点とした二期着工の本格的
このように三里塚をめぐる情勢は、8 ·8パイ
公団と軌を一にした敵対·破壊策動です。
第六に、動労「本部」革マルによる政府·空港
「話し合い攻撃」を本格的に進める意志表示をし
第五に、空港公団新総裁·秋富は、就任早々、
に、弾圧を指示していることです。
今こそ解体のチャンス」なる発言に見られるよう
課長会議での「三里塚反対同盟は分裂している。
化であり、五月六日三井警察庁長官の全国警備部
第四に、国家権力による三里塚破壊の攻撃の激
もうとする動きをみせています。
も換地や調査」によって脱落派と条件派をとりこ
の解体攻撃、他方では成田用水の強行と「今秋に
動的な分裂につけこんで、反対同盟と三里塚闘争
なる土地切り売り運動に転向した脱落派による反
第三に、政府·空港公団は、「一坪再共有化」
人」署名運動の強行と二期推進のための世論操作
第二は、成田青年会議所による「二期推進三万
つくりだそうとしています。
イン供用開始をもって一気に二期着工のムードを
日八〇〇便体制を築こうとするもので、パイブラ
八〇〇万キロリットルを送油し、二期完成後の一
て現在の貨車輸送の四倍という、年間
1983年度動労千業組織部長会議
「敵の攻撃許さぬ階級的警戒心と1300の戦南的団結で勝利しよう」挨拶にたつ関川る
**************************
ブライン八月八日、本格供用開始をもっ
その攻撃の第一は、ジェット燃料パイ
エへむけた攻撃を開始してきています。
面的な対決の段階へと突入し、八三年着
·空港公団の本格的な二期着工攻撃は全
三里塚十八年の闘いの歴史の中で、政府
三里塚·国鉄をめぐる特徴的な情勢は、
比例代表区(全区は
千葉選挙区(地方区)は
4.
日本 社会党
いとひさん
重
子
前進していこうではありませんか。
心をもって組織の団結をより一層強固に打ち固め、
とめ、一人一人が敵の攻撃を許さない階級的警戒
の攻撃の激化は、新たな動労千葉破壊攻撃と受け
の処分を通告してきました。こうした当局の一連
投票用紙
白色の一
の投票用紙
黄色の
欠く」との理由で停職一名、減給一名、戒告二名
示しています。六月九日には「職場規律の厳正に
従わない者は三項八号の適用と「処分せよ」と指
記録簿を作成し、現認し、厳正に指導し、指導に
3服装 4背面カーテンの取り扱いについて個人
を開催し、1ワッペン·ステッカー 2脱帽運転
第三に、五月二十日、千葉局は緊急現場長会議
「視察」です。
日には自民党の交通部会長·三塚 博の千葉局
就任させた人事異動であります。さらに六月十四
の直系といわれる人物を新たに千葉局総務部長に
第二は、六月三日付をもって反動太田職員局長
不当な5·20「有罪」判決と処分攻撃の策動です。
田沼支部書記長、篠塚康則君の三君に対する全く
での片岡一博津田沼支部長(当時)、吉岡 一津
革マル一体となった「6·12デッチ上げ告訴事件」
の供用開始を契機に、権力·当局·動労「本部」
その第一は、8·8ジェット燃料パイプライン
千葉組織破壊攻撃も激化してきています。
た布石であります。こうした情勢を反映して動労
のであり、35体制の繰り上げと20万人台体制へむけ
編し、「私鉄並み」以上の労働条件を強要するも
の最強部隊である乗務員の労働条件を抜本的に改
強行せんとしています。この攻撃は国鉄労働運動
=貨物合理化に加え、動乗勤制度改悪を合わせて
新規採用の三年連続のストップと5·2ダイ「改」
撃の激化は必至であるといえます。こうした中で
の強行を軸にした、合理化·国鉄労働運動破壊攻
建」のための「行革大綱」と「緊急措置10項目」
再建監理委員会が発足しました。今後は国鉄「再
六月十日住友電工会長亀井を委員長とする国鉄
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
本格化した三里塚二期着工攻撃
結の強化で打ち破ろう!
連動した動労千葉破壊攻撃を団
8·8パイプライン供用開始と
.
全力で取り組んでいくことを確認しました。とりまく情勢は次の通りです。
開催し、三里塚·国鉄をめぐる情勢と当面する取り組みについて意志統一をはかり、
動労千葉は六月十八日十時より、動力車会館において一九八三年度組織部長会議を
九八三年度組織部長会議ひらかる
别動芳千葉
8
83. 6. 22
2
2
No.
1371
(鉄電)二、九三五~六·(公衆)〇四七二二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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