57.11ダイ改闘争 動労革マル裏切りを暴露する 1

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臨調 ·行革粉砕! 三里塚ジェット 闘争勝利!
57.11
財政館き 卵が 寄革マルの裏切りを見開を削除す

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受け入れるという大裏切りに走ったのである。
段階で早々と当局提案のダイ改合理化を全面的に
るやいなや、動労「本部」革マルは 1月4日の
ところが、この国鉄労働者の壮大な決起が始ま
さった暗雲をつき破って爆発を開始していった。
それぬこの英雄的決起が日本労働運動においかぶ
み上げていったのである。国鉄労働者の犠牲をお
国鉄労働者はあらゆる重圧をはねのけて闘いを積
されるなど、全労働者階級の熱い注視の中で闘う
援を決定し、各県評等においても支援体制が準備
キにむけ闘いを積み上げていった。総評も国労支
当局を震撼させるとともに、 1月15日のストライ
国労の仲間は、1日
休と一八七五本の遅れを出す闘いをつくりだし、
ぶりの順法闘争に突入し、首都圏で一〇九本の運
1月13日と1日に満を持して6年
に歩をそろえて闘いを積み上げていった。また、
長期非協力闘争」に決起し、国労の闘う仲間と共
た。動労千葉は10月26日をもって「36協定破棄!
鉄労働者の積もりに積もった怒りはついに爆発し
得権の一方的剝奪·合理化強行の数々に対し、国
た当局の理不尽な姿勢と、この一年間におよぶ既
否する中で、 「7
『 抵抗すれば処分”とのドゥ喝に示されるこうし
た。『 業務命令を出してでもダイ改を強行する”
5·1」の強行実施を図ろうとし
労働条件にかかわる中央協定の締結を不当にも拒
【資料1】 57·11ダイヤ改正の実施に伴う労働条件に関する協定
57·11ダイヤ改正にあたっては、国鉄のおかれた状況を認識し、こ
れまでの事前協議、団体交渉の経緯を尊重し、労使の信頼関係に立脚し
協定·協約等を遵守して、円滑な実施をはかるものとする。
昭和57年11月10日
日本国有鉄道総裁
高木 文雄
国鉄動力車労働組合中央闘争委員長
八 鍬 重 一
第 二

裏切り

はできない。
全面加担したのである。
という”片仕切り”をもって 当局の反動攻撃に
化の宣言文=「協定」
驚くべき「産業報国会」
切り=通敵行為そのものであり、絶対に許すこと
これは明らかに、闘う労働者を背後から襲う裏
=妥結」をおしつけ、10日には「正式協定締結」
14月4日の戦長会議の席で早々と「当局案を了解
【資料2】 55·10ダイヤ改正に伴う労働条件に関する協定
55·10ダイヤ改正に伴う労働条件について、次の通り協定する。
1. ダイヤ改正に伴う必要な要員は確保する。
2. ダイヤ改正に伴う労働条件については、維持·改善を行う。
3. ダイヤ改正に関連する職場環境の改善については、積極的に努力する
こととし十分地方を指導する。
4. 具体的労働条件については、地方対応機関において交渉し、意見の
致を期し実施する。
昭和55年9月20日 (※国鉄当局と国鉄の全組合が共通の
文面の協定で締結した)
(以下次号)
てほしい。
を見比べ
料】12
上の【資
る。まず、
ことであ
調印した
面屈服し、
協定に全
の反動的
カー
カ=労使
協調路線
第一は、
りの
彼らの
のもと、国労や動労千葉との中央交渉を拒否し、
て、国労を叩くの路線(反動太田職員局長路線)
国鉄当局は“ 鉄労をだきこみ、動労を尖兵にし
むけた突破口をなす攻撃である。
「緊急1項目」実施にむけた柱として貨物全廃に
であり、とりわけ、その中心をなす貨物合理化は
千名をこえる要員を削減するという大合理化攻撃
国で6万5千キロの列車削減とあわせて、1万5
そもそも「57·1ダイヤ改正」のなかみは、全
ほど恐怖する革 マル分子
国鉄労働者の決起に死ぬ
っているさ中に、動労「本部」革マルは、すでに
日のギリギリまで闘いを構えて当局を追いつめ闘
ことである。すなわち、国労や動労千葉が1月
労らと共にいち早く「57·1」合理化を応諾した
要求し、真向から対決して闘っているさ中に、鉄を
改善を盛りこんだ従来様式の中央協定」の締結を!
議し、当然にも「労働条件·職場の環境の維持、
動労千葉が当局の不当な労使慣行無視の態度に抗
動労「本部」革マルの裏切りの第一は、国労や

6)
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裏切り
=
当局を反動的に尻押し
早々と「片仕切り」で
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
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階級的行為の数々を本紙上で暴露するものである。
「5·1ダイ改」闘争における動労「本部」革マルの歴史的裏切りを断罪すると同時に、彼らの反
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ことが、全労働者の前にこの上なく鮮明につきだされたことである。
あり、この革マル分子の粉砕·一掃なくして国鉄労働運動いな日本労働運動の発展=勝利がありえぬ
そして更に重要なことは、動労「本部」革マル反動分子がまさしく政府·国鉄当局の忠実な尖兵で
し、荒々しく壮大な階級的激突にむかって急激にのぼりつめている。
■ タコツボの時代』だとかの裏切り·屈服合理化のためのタワゴトを事実をもって根底からふきとば
だされた。われわれが指摘し、闘いぬいてきたように、今日の日本階級闘争は“冬の時代”だとか
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人体制実現にかけた決意をみせつけた反面、ついに怒りに燃えた国鉄労働者のすさまじい決起が生み
「57·1ダイヤ改正」合理化をめぐる闘いは、政府·自民党·国鉄当局の国鉄労働運動解体=25万
西

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82.11.23
2.
No. 1201
1.
(鉄電)二九三五~六·(公衆)四さ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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