55.10ダイ改 事前説明

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎!
55·ロタイ改事前説明さる。
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らず、各線区とも1~2本の列車削減を行い、設
2貨物列車は、輸送量が増加しているにもかかわ
房、武蔵野線で若干の本数増、緩行線の一部減、
概要は、1旅客は、快速線、総武本線、外房·内
〔列車設定キロ〕
千葉局における历·1「ダイ改」の実施計画の
貨物列車
荷物列車
在来線
新幹線
根拠の全くない貨物削減5キロン
8万キロ減
若干
2万ろ千キロ減
1万キロ減
客貨車区
気動車区
機関区
5本の列車削減を行う。
●貨物関係
新見(関西)
網走(北海道)
長門 (広島)
遠軽、長万部(北海道)
水上 (新潟)
●車両基地集約計画
人吉 (九州)
長岡 (新潟)
宇和島(四国)
深川、遠軽、函館、長万部 (北海道)
主要線区、高速直通列車、普通貨物について計
におきかえ急行列車を合計す本削減する。
2.在来線 現行の各線区における急行列車を特急
1.新幹線関係
●旅客関係
中央計画概容
の削減を行う。
各区間でこだま2本、ひかりろ本
基地を廃止するという内容である。
もので、全国で1ヵ所の機関区、気動車、客貨車
幹線、在来線、貨物列車を含めて大巾に削減する
中央における計画概要については、大きくは新
全国で1万ろ千キロの列車削減!
く申入れ交渉を打ち切った。
もって闘いに立ちに立ちあがろう。
転保安の闘いの活性化をかちとり、更なる強化を
討議の展開と、今日実施している第2次反合·運
う施策そのものを糾弾するとともに、大胆な職場
は、そこに働く労働者を犠牲にして強行するとい
責任を一さい棄て去り、収支均衡をはかるために
われわれは、こうした国鉄当局の企業としての
であり、断じて容認することはできない。
国鉄経営の抜本的改変を狙った具体的な攻撃内容
であり、そこには列車削減の根拠など全くなく、
万人体制の第一段としての恐るべき大合理化計画
善」はまさにダイヤ改悪そのものであり、国鉄45
以上、記してきたように、今次历·10輸送「改
反合·運転保安闘争を基軸に、職
場闘争の活性化をつくりだそう !!
〔貨物設定キ□5キロ減〕
6鹿島線、成田線 1往復減
5京葉線 (千葉タ~新小岩操)
4外· 内房線 1往復減
る総武本線 (佐倉~新小岩)
2.小名木川支線 2往復減
1.新金線 2往復減
1往復減
1往復滅
●貨物関係
4.外房·内房線 千葉~木更津
る総武本線 千葉~四街道
2.緩行線
1.快速線 錦糸町~津田沼
●旅客関係
千葉局計画概要
れ減とする内容である。
浅草橋~津田沼
新松戸~西船橋
2往復増
木更津~君津 2往復増
1往復増
1往復滅
ろ往復減
1往復増
5武蔵野線
定キロで旅客16·ろキロ、貨物では50キロそれぞ
す今次『ダイ改』計画については、認める訳にはゆかない」ことと、計画そのものの撤回を強
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
った。
明の中で明らかにしてゆきたい」との回答を受け、組合側より、「要員合理化、労働強化を策
最終的に、当局側の「今後指摘された内容については充分検討を行い、次回の事前説
合理化等の攻撃をもって国鉄労働者に責任転嫁する当局責任そのものについて激しい糾弾を行
強行せんとする国鉄当局の姿勢そのものを追及した。そして、国鉄経営施策上の破産を、要員
ろ15·10時改交渉の中で常に闘いを背景に、指摘をしてきた事柄、確認を一方的に無視し、
この全国計画、千葉局計画のいずれもが、貨物列車の大巾削減などを中心としたもので、5·
容。第二に千葉局としての計画概要が、それぞれ分けて説明が行われた。
一に本社計画としての全国的な旅客、貨物の削減、車両基地集約(廃止) などを骨子とした内
改正」の計画概要について事前協議協定に基づく説明を行ってきた。 事前説明の中では、第
席上、動労千葉は、
国鉄当局は、2月5日10時より千葉鉄道管理局において、5·10輸送改善と称するダイヤ「
5万人体制への布石、列車削減基地廃止春 茶

对動芳千葉
80.2.7
No. 344
(鉄電)二二五八~九·(公衆)ロニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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