5.26三里塚 動労千葉の決意 布施書記長

1951

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
三里塚·国鉄決戦の勝利で、戦争維肉肉中曽根を倒せ
ないからです。
決意表明に立つ布施書記長。
曬場、学宝,全地城育
は鸟飞三里塚·国鉄学一
画ぎしつあらゆる差かざけ
運動科体设工业
の闘いの地平を不屈、非妥協–実力闘
れの職場で、それぞれの地域で三里塚
みなさんに中曽根打倒へ向けてそれぞ
私は、本集会に参加している全ての
万人首切り攻撃を阻止することはでき
鉄労働者の生活を破壊しようとする15
今、中曽根の行革攻撃の真只中で、国
止、空港廃港阻止をかちとる以外に、
してきました。この三里塚二期着工阻
二五〇名の隊列をもって本集会に結集
動労千葉は今日、このような決意で
化を阻止する道はない。
する以外に中曽根を打倒し、軍事大国
反対同盟を守り、三里塚闘争に勝利
も阻止しなければならない。
中曽根の二期強行着工をなんとして
會根を倒そう
二期阻止、三里塚で中
:
:
当局の先兵となる屈服によって、多く
動労革マルの裏切りー階級移行して
道へかりたてようとしているのだ。
破口に、全ての労働者·人民を戦争の
中曽根は、国鉄労働運動解体攻撃を突
うとする中曽根の攻撃の核心である。
たな搾取を強め、戦争の道を突き進も
ての犠牲を労働者·人民に転嫁し、新
られている。この国鉄攻撃 これが全
員整理という名の首切り攻撃が現にや
中にあります。分割·民営化と余剰人
れている。
今日、国鉄労働者は首切り攻撃の只
闘う労働運動の中に
勝利への道は、三里塚を
勝利したいと思います。
を断固はね返す闘いの中へ生かしきり、
国鉄労働者に対する15万人首切り攻撃
る 中曽根の国鉄労働運動解体攻撃–
者の誇りにかけて、今日かけられてい
·ジェット闘争を闘いぬいた国鉄労働
たこの偉大な成果を動労千葉は三里塚
三里塚二〇年の闘いが切り拓いてき
者によってその戦闘性の基軸が支えら
多くの優れた闘いは全て三里塚を闘う
い、沖縄の闘い、部落解放の闘い等々
関西新空港粉砕の闘い、日本原の闘
ね返し、連日闘いが続けられている。
マルの敵対を粉砕し、権力の弾圧をは
た。杉並では、長谷川さんを中心に革
この攻撃に屈しない勇敢な闘いがあっ
中曽根からの攻撃があった。そして、
先日、北富士で許すことのできない
はないかと熱烈に訴えたいと思います。
争の質をわがものとして貫徹しようで
布施書記長
:
切り攻撃粉砕の決戦へ
国鉄分割 · 民営化反対、首
胆に前進しようではないか。
れわれは、このことに確信を持 って大
(裏面に続く)
全国の国鉄労働者は、動労革
ことのできる唯一の力なのである。わ
倒し、労働者·人民の未来を切り拓く
働運動の戦闘性を代表し、中曽根を打
え、動労革マルを打倒し、真に日本労
既成労働運動の屈服と裏切りをのりこ
闘う労働運動だけが今日の社共、総評
り、闘う指導部の確立です。三里塚を楽
求められていることは、闘う路線であ合
前進させなければならない。今、最も員
この裏切りと屈服をのりこえ、闘いを家
われわれは、このことを明確にし、
する裏切りである。
でいる。これは明確に国鉄労働者に対
具体的闘いを提起することもできない
から追い出されているというのに何の
ー既成左翼は、国鉄労働者が現に職場
一方、国労中央はじめ、社共、総評
そが全国鉄労働者の真実の声です。
放ー一掃しなければならない。これこ
動労革マルを全ての職場と地域から追
の国鉄労働者が売り渡されている。
動労千葉の決意
決意表明の要旨を紹介する。
頭で闘いぬいた。本号では、動労千葉を代表して発言した布施書記長の
破る決意も固く、「5·26三里塚」への総決起を実現し、労働者の最先
労働者に襲いかかる動労「本部」革マルの登場という否定的現状を突き
千葉は既成左翼、労働運動指導部の総屈服、さらには敵の先兵となって
国化、行·財政·教育改革をはじめとする反動攻撃を強めている。動労
反動·中曽根内閣は侵略戦争へむけ、労働者人民を犠牲にした軍事大
新動芳千葉
5·20三里塚集会
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
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85. 5. 30
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No.
1951
工業株
国労共闘と動労千葉の先頭隊列。
「ガッチリとスクラムノ 5·2三里塚、
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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