国鉄「分割 · 民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
武装し準備し
正念場
お戦に勝利しよう!労働学校へ
5月17日
よう」との決意をもって二波のストライキを闘い
しかない。闘わずして敗北するより闘って勝利し
われわれは「今、起って闘わなければ確実に地獄
ければ分割·民営化などできない」と公言した。
監理委·亀井は「去るも地獄·残るも地獄にしな
る」と言明し、合理化攻撃を強行してきた。再建
10末までの一年間で十万人の首切りを「完了させ
国鉄総裁·杉浦は、昨年10·9プランで、「·
て許せるか。
人の首を切ろうとしている。こんなことをどうし
む反動プランを決定した。
中曽根は、自らの野望のために国鉄労働者十万
三選の野望を果たし、改憲–戦争への道へ突き進
天皇ーサミットを弾圧をもって強引に成功させ、
中曽根は昨年、秋に国鉄、春に三里塚を叩き、
イキで揺らいできた。
やりたい放題やってきた中曽根は、二波のストラ
で労働者は恫喝すれば屈服するとタカをくくり、
動労革マルの裏切りと国労中央の無方針のもと
あの中曽根は、今やグラグラである。
第八回講座
敵の攻撃をぶちゃぶれ
理論武装で
開校することを決定した。
れ今日に至っている。
受講生を基本とし、五月十七日、第八回講座より
急に再開する、2期間を今年十月まで、3現在の
強化が求められている立場から、1労働学校を早
こそ、労働学校をはじめとする学習·教育活動の
国鉄をめぐる攻防が本格的段階を迎えている今
重大な闘いが間断なく闘われる中で開催が延期さ
め「分割·民営化」!十万人首切り阻止へ向けた
たが、昨年十一月第一波、本年二月第二波をはじ
第二期労働学校は、本年三月終了の予定であっ
五月十七日開校
悪事をみごとにあばき出し、中曽根の反動プラン
才8回講座の
御案内
….
●場所=動 力 車 会 館
·日時·五月十七日化 十三時三〇分
るむことなく自信をもって闘いぬいてほしい」(謎)
の声がマスコミ等にあおられ横行しているが、ひ
が長期にわたり闘われている。日本は、スト非難
いう日本以上の厳しい中でストを含む様々な闘い
た。ヨーロッパでは、大量の失業者、大合理化と
いる間に日本の労働運動はおどろくほど右傾化し
· 増田寿男氏–––「この二年、自分がイギリスに
目で見、労働者と共に語られてきた法政大学教授
二年間イギリスに留学され、炭労ストを自らの
:講 師 ■ 法政大学教授 増 田 寿 男 氏
の生き生きとした報告と教訓。
すます組織力·団結力を強化している炭労労働者
いぬき、当局の大合理化提案を事実上阻止し、ま
分かち合い、全国からのカンパのもとで不屈に闘
くずしにも屈せず、組合基金の凍結の下で、共に
騎馬警官による大弾圧、金をちらつかせた切り
日本以上に厳しい情勢下でのストライキー––
:
●テーマ=「イギリス炭坑ストライキの教訓」
ストライキの教訓をわがものに
イギリス炭鉱労働者三六〇日間
ではありませんか。
上回る理論で武装し、職場に全国にうってでよう
六カ月、まさに決戦中の決戦である。敵の攻撃を車
闘って勝利しなければならない。「614·11」まで
われわれは、敗けるわけにはいかない。闘ってい
暴な攻撃にうってでてきているのだ。
ブッとばせるのだ。だからこそ、敵は、さらに凶
これば、中曽根は打倒され、「分割·民営化」も ··
今一歩、中曽根に対する大きなたたかいがまきお
は、われわれの闘いによって崩壊寸前である。
抜いた。ストライキは、中曽根の分割·民営化の
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
で以上に高まっている。
第二期労働学校がいよいよ再開される。それとともに全国オルグ ·
に真向から対決しうる理論を学び、そして実践していく、ということの重要性は、日々これま
映画上映運動と、物資販売活動もスタートする。「61·1粉砕へ猛然とスパートしよう。
きている。われわれは、敵の攻撃が激しければ激しいほど原則をより堅持し、襲いかかる攻撃
とする動労千葉·国労つぶしの攻撃は、今秋––「64·11にむかってとどまることなくかけられて
務評定、企業人教育、61·1ダイ改などと、労働者を恫喝·差別·分断、あげくに選別しよう
をはじめとした大量報復処分、動労革マルによる真国労デッチ上げ、さらには、広域配転、勤
いま職場では、国鉄「分割·民営化」攻撃の嵐が吹き荒れている。勤労千葉への二八名解雇
新動芳千葉
86. 5. 8
80
5
L
No. 2234
2
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
武装し準備し
正念場
お戦に勝利しよう!労働学校へ
5月17日
よう」との決意をもって二波のストライキを闘い
しかない。闘わずして敗北するより闘って勝利し
われわれは「今、起って闘わなければ確実に地獄
ければ分割·民営化などできない」と公言した。
監理委·亀井は「去るも地獄·残るも地獄にしな
る」と言明し、合理化攻撃を強行してきた。再建
10末までの一年間で十万人の首切りを「完了させ
国鉄総裁·杉浦は、昨年10·9プランで、「·
て許せるか。
人の首を切ろうとしている。こんなことをどうし
む反動プランを決定した。
中曽根は、自らの野望のために国鉄労働者十万
三選の野望を果たし、改憲–戦争への道へ突き進
天皇ーサミットを弾圧をもって強引に成功させ、
中曽根は昨年、秋に国鉄、春に三里塚を叩き、
イキで揺らいできた。
やりたい放題やってきた中曽根は、二波のストラ
で労働者は恫喝すれば屈服するとタカをくくり、
動労革マルの裏切りと国労中央の無方針のもと
あの中曽根は、今やグラグラである。
第八回講座
敵の攻撃をぶちゃぶれ
理論武装で
開校することを決定した。
れ今日に至っている。
受講生を基本とし、五月十七日、第八回講座より
急に再開する、2期間を今年十月まで、3現在の
強化が求められている立場から、1労働学校を早
こそ、労働学校をはじめとする学習·教育活動の
国鉄をめぐる攻防が本格的段階を迎えている今
重大な闘いが間断なく闘われる中で開催が延期さ
め「分割·民営化」!十万人首切り阻止へ向けた
たが、昨年十一月第一波、本年二月第二波をはじ
第二期労働学校は、本年三月終了の予定であっ
五月十七日開校
悪事をみごとにあばき出し、中曽根の反動プラン
才8回講座の
御案内
….
●場所=動 力 車 会 館
·日時·五月十七日化 十三時三〇分
るむことなく自信をもって闘いぬいてほしい」(謎)
の声がマスコミ等にあおられ横行しているが、ひ
が長期にわたり闘われている。日本は、スト非難
いう日本以上の厳しい中でストを含む様々な闘い
た。ヨーロッパでは、大量の失業者、大合理化と
いる間に日本の労働運動はおどろくほど右傾化し
· 増田寿男氏–––「この二年、自分がイギリスに
目で見、労働者と共に語られてきた法政大学教授
二年間イギリスに留学され、炭労ストを自らの
:講 師 ■ 法政大学教授 増 田 寿 男 氏
の生き生きとした報告と教訓。
すます組織力·団結力を強化している炭労労働者
いぬき、当局の大合理化提案を事実上阻止し、ま
分かち合い、全国からのカンパのもとで不屈に闘
くずしにも屈せず、組合基金の凍結の下で、共に
騎馬警官による大弾圧、金をちらつかせた切り
日本以上に厳しい情勢下でのストライキー––
:
●テーマ=「イギリス炭坑ストライキの教訓」
ストライキの教訓をわがものに
イギリス炭鉱労働者三六〇日間
ではありませんか。
上回る理論で武装し、職場に全国にうってでよう
六カ月、まさに決戦中の決戦である。敵の攻撃を車
闘って勝利しなければならない。「614·11」まで
われわれは、敗けるわけにはいかない。闘ってい
暴な攻撃にうってでてきているのだ。
ブッとばせるのだ。だからこそ、敵は、さらに凶
これば、中曽根は打倒され、「分割·民営化」も ··
今一歩、中曽根に対する大きなたたかいがまきお
は、われわれの闘いによって崩壊寸前である。
抜いた。ストライキは、中曽根の分割·民営化の
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
で以上に高まっている。
第二期労働学校がいよいよ再開される。それとともに全国オルグ ·
に真向から対決しうる理論を学び、そして実践していく、ということの重要性は、日々これま
映画上映運動と、物資販売活動もスタートする。「61·1粉砕へ猛然とスパートしよう。
きている。われわれは、敵の攻撃が激しければ激しいほど原則をより堅持し、襲いかかる攻撃
とする動労千葉·国労つぶしの攻撃は、今秋––「64·11にむかってとどまることなくかけられて
務評定、企業人教育、61·1ダイ改などと、労働者を恫喝·差別·分断、あげくに選別しよう
をはじめとした大量報復処分、動労革マルによる真国労デッチ上げ、さらには、広域配転、勤
いま職場では、国鉄「分割·民営化」攻撃の嵐が吹き荒れている。勤労千葉への二八名解雇
新動芳千葉
86. 5. 8
80
5
L
No. 2234
2
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合