43回定期委員会

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結成20周年
新たな大躍進
に向け出発!
日勤労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 「(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 { (公) 043(222)7207番 2000.7. 14 No.5/66.
り一層の飛躍をかちとろう。 新装されたDC会館を拠点によ 確認する場としてかちとられた。 体·組織拡大にむけて総決起を
して国鉄闘争勝利、JR総連解
念場の真っ只中で、動労千葉と
大会の開催という国鉄闘争の正
が闘争団切り捨てを策した臨時
第四三回定期委員会は、国労
員会は終了した。
野委員長の団結ガンバローで委
長の閉会のあいさつののち、中
委員会宣言採択、繁沢副委員
てほしいと強く訴えがされた。
極的に家族会の活動にかかわっ
ればならないので、親組合も積
き、家族会ももっと強化しなけ
国労闘争団家族の活動をみると さらに家族会より、この間の
をもって執行部提案を承認した。
から発言、本部答弁ののち拍手
ら質疑討論に移り、八名の委員
締結報告が提案された。午後か 過報告、運動方針案、協約協定
つ【別掲】ののち執行部より経
進められた。執行委員長あいさ
支部石幡委員を選出して議事が
あいさつで始まり、議長に幕張 委員会は君塚副委員長の開会
れの十一時から開始された。
·傍聴者など五〇名で一時間遅
の台風3号の影響のなか、委員
落としとして開催され、折から
は、七月八日DC会館のこけら
勤労千葉第四三回定期委員会
きている。対策を。【京葉】 京葉運輸区の休養室で振動が起
◎貨物の京葉ルートの訓練で、
加をよろしく。【乗務員分科】
会を開催する、各支部はぜひ参
◎十二日に乗務員分科会は勉強
のではないか。【千葉運転区】
トを構えた闘いを考えてもいい
◎組織拡大のやり方として、ス
の闘いの強化を。【銚子】
事業団解雇も二名いる、これら
なり、賃金等問題がある。清算
◎駅への強制配転者は十五年に
どうなのか。【木更津】
士が足りなくなる。要員関係は
◎退職が予定されていて、運転
のではないのか。 【鴨川】 としている。組合差別によるも 辺の人でなく、遠い人を選ぼう
ているが三カ月になる。館山近
◎鴨川から館山に助勤に一人行っ
状況になる、対応を。 【総武】
憩室、宿泊所など職場も新たな
札勤務の構成がどうなるか、休
で女性が泊まり勤務に入る。出
◎千葉駅の出札や習志野の車掌
る、将来展望を。
【新小岩】
がい、貨物にしわ寄せがきてい がる一方、分割·民営化はまち
り組みを。夏季手当は格差が広
移行するが新小岩基地確保の取
●貨物の京葉ルートが十二月に
委員会に出された潔風
第四三回定期委員会を開催 国鉄闘争勝利。JR体制打倒く、
行うので、ぜひ参加を。
後には会館竣エレセプションを 国労でなくなることを阻止
れの開催となった。委員会終了
開催ということで、約一ヵ月遅 壇上占拠は正義の行動
DC会館のこけら落としとして
中心に五月にやる予定だったが、
:
:
·闘争力の実現
会館建設は団結力·組織力
本委員会は、本来春闘総括を
中野委員長あいさつ
.
·
第43回定期委員会
国鉄千葉動力車労働組合
国鉄千葉
江上演增
=
本委員会の課題は、第一にD いない。争議団の壇上占拠は正 いで二十一世紀をむかえよう。
しない。意見にも何一つ答えて ちのやったことを説得しようと としている。中央本部は自分た 名前も整理して、連合に行こう
国労中央は確信犯だ。国労の 原のように戦後の価値観の転換
高らかに宣言したい。
断じて認めることはできない。 かなければならない。
ではない。法的責任の法とは、
=
行い臨大に出向いたが国労中央
者集会を日比谷を満杯にする闘 問題が集中する年、十一月労働
決していない。二千年いろんな を狙っている。問題は何一つ解
ファシズムの台頭が起こり、石
閉塞状況が生まれている。極右 は勝ちウマがいないのが特徴、
労働行為が一切なしとなるのか、降当該の組合員を皆で支えてい で十四年闘ってきたのか。不当 違反と言っている。来年四月以
その責任なしというなら、なん た。再就職の斡旋は、労働省も
労組法や労働関係調整法のこと、れわれは妥結しないで闘ってき
々も政権政党が労組にやること はならない、これが重要だ。
な臨大はまちがい。法的責任云 うするか、団結にヒビが入って 中央が分断をやっている。こん ければならない。格差問題をど
めよった。労組は団結がすべて、世紀にむけて春闘の再構築しな
あい、闘争団は激しく壇上につ のメンツすらたてない。二十一 臨大は容認派反対派憎悪を投げ 大きな転換がある、もはや幹部
は署名の受け取りを拒否した。 ゼロ回答にあるように支配層の
千葉は、署名運動を十日間位で いかなければならない。
第三は春闘。NTTや貨物の
最後に情勢について、総選挙
にいたらず休会となった。勤労 にいる、全力をあげて対応して
闘争団の激しい怒りの前に採決 ている。われわれは重要な位置
いことを決める臨大を開いたが、日本の労働運動が全体が注目し
は七月一日JRに法的責任はな は、労組の外に出るしかない。 第二に、国鉄闘争。国労中央 問題ではない。解雇を認める人
認めないか、これは思想信条の
た。三年間の討論の末の完成を ればならない。解雇を認めるか
拠点、基盤、活力をつくりたかっうとする人と連携していかなけ
げる。二十世紀のうちに闘いの ている。国労をまっとうにしよ 員·関係者各位に御礼を申し上 雇された闘争団に「暴徒」と言っ
カ、闘争力の実現であり、組合 ものだ。本部は同じ組合員、解
周年の一環として団結力、組織 なることを体を張って阻止した
C会館建設をやりとげ結成二〇 義の行動だ、国労が国労でなく
第四にシニア協定の問題、わ
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
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