4.28結成5周年記念集会 230名

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臨調· 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
本物の労働組合を



結成:周年記念集会
がら微動だにせず旗を守っていること。労働運動
という政治闘争を闘い、しかも、大弾圧をうけな
ちかって分離独立した闘い、8·3ジェット闘争
中野委員長は、動労「本部」革マルの攻勢にう
あいさつをうけました。
集会第二部は、主催者を代表して中野委員長の
S
「三里塚·国鉄」路線の全国的拡大を
訴え、全体の拍手で確認しました。
に、5·20三里塚現地集会に全力で取り組もうと
たい」との決意を表明しました。
なく、3·25三里塚五割動員を実現した地平の上
塚を闘える労働運動の拡大以外に労働者の未来は
さらに、当面する取り組みについて述べ、三里
起しました。
来を切り拓くものとの確信を深めることだ、と提
千葉の闘いこそが情勢を打開し、労働者階級の未
義を、五年間の闘いの勝利的総括にふまえ、動労
そして、こうした中で五周年を迎えたことの意
らかにしました。
阻止闘争、線区徐行解除をめぐる状況について明
マル·当局が結託し、妥結を強行した動乗勤改悪
ションに招かれた「法政大学·ニューオレンジ·
われました。
界の賃金抑制政策に屈した春闘、動労「本部」革
布施書記長は、冒頭、ストなしゆえに政府·財
義が述べられた後、布施書記長から基調報告が行
れ、水野実行委員長から集会開催に至る経過と意
集会第一部は、吉岡つ実行委員の司会で始めら
として開かれたものです。
今回の「集会·レセプション」は、その第一弾
結成からの5年間を担った全支部長に盛大な拍手が送られた。
ことばをもって成功裡に幕を閉じました。
決意をうち固め、最後に、高野実行委員の閉会の
め直すとともに、より強くたくましく育てていく
つくりあげた本物の労働組合のすばらしさをみつ
Ⅰも設けられるなど、参加した組合員は自分達が
会場には「五年間の歩み·パネル展」のコーナ
した。
れました。
により、三つの取り組みが企画さ
部から選出された実行委員の努力
ることの重要性が提起されました。
実行委員会の発足を決定し、各支
国鉄を基軸とした労働運動の全国的拡大をかちと
千葉結成五周年記念行事の開催と
昨年の定期大会において、動労
意義を確認しょう
結成五周年の
日は、本部に拍手をおくりたい」とあいさつしま
指導性の正しさと、組合員の真面目さゆえだ。今
ン」に移りました。
いま、実によく闘ってきたと思う。これは本部の
また、日暮·成田支部長は「五年間を経過した
–労農連帯を旗印に十年、二十年がんばっていき
線がゆゆしき事態にある時、動労千葉結成の理念
者もなく五周年を迎えたことを喜びたい。労働戦
代表して松崎·新小岩支部長は、「一人の脱落
葉結成後の全支部長が壇上に並びました。
後、全参加者の盛大な拍手、声援を浴びて動労千
来賓あいさつ、メッセージ·祝電が紹介された
ました。
が演奏され、なごやかな歓談のひとときを過ごし
た後、関川前委員長の音頭で乾杯し「レセプショ
の方々がかけつけられ、それぞれあいさつを受け
港反対同盟の北原事務局長をはじめ、多くの来賓
破し、中曽根内閣を打倒するためにも、三里塚·
るかを暴露しました。そして、こうした状況を突
「本部」革マルがいかに犯罪的役割を果たしてい
落ちこみ、とりわけ国鉄労働戦線をめぐって動労
義を明らかにする一方で、日本労働運動の大変な
の常識を破る3·25五割動員を実現した闘いの意
スイングオーケストラ」のメンバーによる軽音楽
司会を秋葉実行委員に交代し、この日のレセプ
動労千葉結成後の全支部長が登壇
集会には県労連の井原議長、三里塚芝山連合空
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
国鉄を基軸とした労働運動」の展開で打ち破ることを確認しました。
以降五年間の闘いの正義性を確信し、中曽根の軍大化·改憲攻撃を「三里塚·
祉センターに組合員二三〇名をはじめ、多くの来賓を迎えて開かれ、分離独立
「動労千葉結成五周年記念集会·レセプション」は四月二八日、県労働者福
※5周年記念集会趣 !!
冰型男千葉結成
如動芳千葉
5
84.5. 1
1
No. 1630
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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