4.15津電 『襲撃を仕掛けて敗退した』事実を自己暴露―本部デマ情報

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎!
4津田沼
1 襲擊
顔整をしかけて敗退した ?!!
:
I
11
事実を自己暴露.
D
で白状してしまった「本部」暴力集団
自らの襲撃行為を、遂に「図解」入り
であったという事実である。
入し暴行をふるった」のは他ならぬ彼ら自身の側
いたのである。)2また、以下詳述するが、「突
撃態勢をとって玄関前通路をふさいでたむろして
労千葉の方に先頭をむけ、竿と石を用意させて襲
分間(!) ではやげやと終了し、あとは隊列を動
て裏切り分子共を含めてまさにアリバイ的に十五
…」とそっぽをむかれるのも、これでは無理もな
全国の仲間からも信用もされず「ああ、またか…
実説明”たるや、一事が万事この調子なのである。
語るに落ちるとはこのことである。彼らの”事
実を、はっきりと自己暴露しているのである。
出すという蛮行が行われたのであるがいという事
彼らの“本集会”なるものは、嶋田誠を司会とし いた動労千葉のデモ隊列の中から多数の重軽傷を
と言いかえているのもあるが、それとてもウソで、声を上げながら突撃し、素手でスクラムを組んで
情報」では「動員者のみの集会終了後、待機中」 後方部隊が一斉に投石しつつ竹竿をもって、かん
などという事は、ありえない話である。(別の「 もちろん、この時に彼らの前方部隊が突っこみ、
七~ハメートルも前進突撃していった[(注) ー
おらず、従って、動労千葉がそれに「突入する」
デマ性は明らかだ。1彼らは「集会」などやって
例えば、先の引用部分だけをとり上げてもその
のようなデマをねつ造してきたのである。
的被害者」として描き出そうと四苦八苦して、こ
葉を売りわたすためには自分たちを何とか「一方
反動的本性をおおいかくし、権力·当局に動労千
部」暴力分子は自らの津田沼拠点襲撃者としての
露してきたように、真赤なウソであるのだが、「本
してきた。もちろんこれは、すでに『本紙』で暴
かなり詳しく自らが、動労千葉の隊列にむかって
は衝突した」(いずれも「情報」より引用)と、
にむかって「デモ態勢に入るゃ、その直後、両隊
「七~ハメートル前方に位置する当局の阻止線」
ル部隊が玄関前通路を全部ふさいで「態勢を整え」
ソもいい所で、事実は、二百六十名の「本部」へ
用1以下「新聞」と略す)との状況説明をくり返
けてきた」 (「動力車新聞·号外(44)」より引
集会めがけで…突入し、殴る、蹴るの暴行をしか
わらず」動労千葉の隊列が「動労(『本部』) の
隊列が通るに充分の間隔が空けであったにもかか
頭初より彼らは「動労部隊と庁舎の間は、デモ
「情報」の説明図より
そこでは、”通路は空けてあった”などとはウ
検修庫
くずも行道
***
***
***
下手くそなデマをねつ造
(千葉)
(権力)
ったのである。 (図参照)
らの襲撃行為を証言してしま
ル分子共は、問わず語りに自
を現場指揮した「本部」革マ
か! さすがに、当日の襲撃
「一方的被害者」を装おうと、
バケの皮はがれた第一のデマについて
露してしまっているではない
入りで、自らのウソを自己暴
ねいにも、わざわざ「図解」
るがよい。ここには、ごてい
(以下「情報」と略す) を見
一動労青年部情報·号外」–
四月二十四日に発行された
1
る力をもって徹底的に粉砕し尽すことを宣言するものである。
かつこれを利用した当局の卑劣な弾圧策動をわれわれは断じて許すわけにはいかない。あらゆ
泣きつく彼ら反動分子、そして動労千葉つぶしのためには、「デマである事を承知の上で」なお
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
のデマ性、彼らの厚顔無恥ぶりをポロポロと証明してしまっている。
えすいたデマをデッチ上げてでも、それを唯一の根拠に当局に「動労千葉を処分してくれ」と
しかし、このような見
などと大みえを切ったまではよいが、彼らの主観的意図とは裏腹に、それらがことごとく彼ら
理よろしく白を黒と言いくる め、あえて客観的証拠たる写真を据えて、真実を明らかにする
車新聞·号外 (4) 』と四月二十四日付『動労青年部情報·号外』である。
居直り強盗の論
·一五津田沼襲撃をしたり事を、「写真」と「図解」を添えて自白した。四月二十三日付『動力
デマにウソを接木して作文することで有名な「本部」暴力集団が、遂に自らの情報紙でッ四
–『動力車新聞·号外』と『青年部情報 ·号外D
遂に馬脚をあらわした「本部·ラマ情報』
=
小動芳千葉
80.5.1
NO. 416
(鉄電)二二五八~九·(公衆)〇四さニ(2)七二〇七
千葉市 要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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