4.15津田沼襲撃とそれを容認する国鉄当局 全国版50

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎!
動労『本部』による4.15津田沼襲撃と
それを容認する国鉄当局を弾劾する
.
村上、竹内、奈良、室井等札付きの革マル反動
〔2〕
て動労を私物化していることの何よりの証左である。
動とは全く無縁なファシスト的セシト運動をもっ
権力·当局に要請する姿勢こそは、彼等が労働運
り行動と「正式文書」をもって労働者への弾圧を
·1スト」「八〇春闘決戦スト」に対するスト破
変である。「本部」一部反動分子の「10 ·22~1
を闘う者の常識に踏まえた当然のものであり、不
この動労千葉の基本姿勢は労働運動·階級闘争
組合の原則をもって闘い抜いてきた。
毅然と対応し、職場生産点に真に責任をもつ労働
る暴力襲撃に対し、権力、当局の介入を拒否し、
を運休させた「4·7津田沼事件」をはじめとす
の重傷を負わせ、庁舎を破壊し、一〇〇本の列車
をもって襲撃し、片岡津田沼支部長に頭蓋骨骨折
集団が投石、竹ャリ、カケヤ、ペンチ、ノコギリ
革マル学生を先頭とした一五〇名の「本部」暴力
動労千葉は、一九七九年三月三十日結成以降、
労「本部」の今日の姿である。
至っている。これが、戦闘的·階級的と称する動
··
動労千葉を処分せよ」と国鉄当局に申し入れるに
た」と事実を逆転させ、「正式書面」をもって「
て粉砕されるや否や、「動労千葉が暴力をふるっ
ト破壊策動が動労千葉組合員の当然の怒りによっ
「本部」一部反動分子は、暴力をもってするス
対に許すことはできないと決意した。
もってのぞんできた以上、われわれは、もはや絶
るという、労働組合にあるまじきエスカレートを
かけ、明白なスト破壊を意図した武装襲撃をかけ
名のヘルメット部隊をもって津田沼電車区に押し
のを前日に急拠デッチ上げ、それを口実に二六〇
五日「動労『本部』直轄の津田沼特別班」なるも
しかし、「本部」一部反動分子が、去る四月十
隠忍自重し、堪えに堪えてきた。
に対し、真に職場·生産点に責任を持つ者として、
一部反動分子による常軌を逸した数限りない蛮行
月十五日当日まで全く知らされておらず、「
われわれは、こんにちまで動労の名を潜称した
〔1〕
重大な決意をもって弾劾する。
分攻撃を画策する、国鉄当局に対し満腔の怒りと
を容認し動労千葉破壊の絶好のチャンスとして処
を意図した4·15津田沼襲撃という暴挙と、それ
本部」一部反動分子による八〇春闘決戦スト破壊
国鉄千葉動力車労働組合闘争委員会は、動労「


.
11
4万津田沼
全国版
勤劳大文革人!
全国の仲間とま !!
許さないん
00
20
No.50
〔3〕
(裏へつづく)
分攻撃をもって動労千葉破壊の策動を開始してき
認し、ねじ曲った意図のもとにこれを利用し、処
一部反動分子の反動的意図を百も承知でそれを容
われわれは同時に、国鉄当局が、かかる「本部」
四月十五日の暴力によるスト破り·八〇春闘破
(5)
(4
1
ある。
明々白々である。
面に投石しながら竹竿で突っ込んできたので
追及されていること。
構成員」自身から今日に至るも激しく反発·
へ投入したこと。
こうした準備のうえで、動労千葉隊列の側
も「アレはマズカッタ」と認めている。)
ケットに詰め込んだこと。(「本部」側組合員
て投石用の石をあらかじめ用意した布袋やポ
の動員者を立たせ、線路側の動員者を座らせ
二六〇名のヘルメット部隊が事前に庁舎側
時には一〇本余が使用された。)
りその半分を持ち込み動労千葉部隊への襲撃
こと。(青竹の搬入は国鉄当局とのボス交によ
トエースレで大量の青竹を持ち込もうとした
3 二六〇名のヘルメット部隊とは別に「ライ
成員」であると主張する「短期転勤者」に四
部隊の投入が「本部」革マル反動分子が「構
2 しかも、この「特別班」結成とヘルメット
ット部隊を動労千葉のスト拠点である津田沼
して翌十五日には自称「二六〇名」のヘルメ
のの「結成」を当局に通告し、その支援と称
四月十四日に急拠「津田沼特別班」なるも
闘決戦スト破壊の意図は次のような事実によって
分子に指揮された4 ·15津田沼襲撃による八〇春
1
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
不正義性を自己暴露する以外のなにものでもない。家
あり、「本部」一部反動分子のデマ宣伝は自らの 族
合わせた全ての組合員の眼前で展開されたことで
壊策動の事実は以上の通りであり、これは当日居
小動芳千葉
80.4.30
全国版
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(鉄電)二二二五八~九·(公衆)〇四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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