臨 調·行 革 粉砕! 三里 塚 ジェット 闘 争 勝利!
1
–
I
▼
–
4·12総決起集会での
中江候補 の代表明昌夫
選挙
ありません。
ばなりません。
定です。しかし、平和なくして市民生活の安全も
また、船橋は十月にスポーツ都市宣言を行う予
いうことであり、市政を市民の手にとりもどさね
ました。これは市議会が中曽根に直結していると
を集めました。ところが市議会は十五分で否決し
ら署名運動をはじめ、またたく間に八千名の署名
民の声が満ちあふれています。私達は昨年十月か
たいということです。この船橋に、平和を願う市 ··
を「反核·護憲·平和都市宣言の街に」を実現し
平和憲法を生活に生かしていく。具体的には船橋
第一は生活の根本である平和を基調において、
すっ
私は選挙を通じ、約束したいことが五つありま
五つの約束をしたい
が参院·衆院で勝利する基礎となるのです。
閣·中曽根に抗する市民の声です。市会での勝利
です。北海道、福岡の勝利は、戦後最悪の反動内
従って八三年政治決戦は、平和か軍拡かの決戦
軍事国家への道をひらくものです。
兵制を復活させ、労働組合や民主団体を弾圧し、
国民が血を流してかちとった憲法を改悪し、徴
戦後三七年の政治の総決算とは何か。
すっ
て、戦後の総決算をかけてたちむかってきていま
国民に対決してきています。八三年政治決戦とし
空母」「四海峡封鎖」発言を行い、平和を求める
事同盟を強化し、日本の核武装化にむけた「不沈
民を直結させることで市民生活を守っていきたい
中曽根内閣が誕生して五カ月、この間、日韓軍
とおもいます。
私は逆境をはいあがってきた人間です。
ざす場を与えていただいたことは奇しき 因縁だ
する時代です。そしていま、私に政治の改革をめ
れています。一九三〇年代とは十五年戦争に突入
一九三〇年代と経済も政治の状況も同じだといわ
私は一九三〇年生まれですが、今の世の中が、
申し上げます。
多くの方々からの激励のことばに、まずお礼を
てきているのです。長期的な夢のある文化都市船
かけた八三政治決戦
平和か軍拡かを
=
づくりをやりぬきたいとおもいます。
市につくりあげ、社会党の信頼回復と行動する党
私は働く者の代表として、船橋を平和な文化都
:
の軍都にかえりつつあります。
下総基地米軍使用問題をみるまでもなく、かつて
船橋は、習志野第一空挺団のクーデター計画、
きくかえていくことになるのです。
–
ひ当選したいとおもいます。そのことが船橋を大
第五は私の信念とこれまでの経験を生かし、ぜ
駅頭での反核パネル展に見入る船橋市民
とおもいます。
で、青空討論会や集会開催を市に要求し、市と市
河川のはん乱は大手の乱開発を許しているから
第四は開発のひずみを是正することです。
り、そのために四十人学級の実現をめざします。
っていることが原因です。生きた教育が必要であ
が、偏差値や輪ぎりをつくって落ちこぼれをつく
非行、暴力問題がマスコミをにぎわしています
第三は学校教育の問題です。
橋の実現をめざしたいとおもいます。
れました。これは市の無計画なッケがいままわっ
市は国からの交付税、一八億五千万円が削減さ
第二は市民生活の向上、福祉の向上です。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
候補の決意表明の要旨を掲載します。
組合員が総決起し、船橋全域をかけめぐっています。
本号では「4·12中江昌夫 選挙闘争勝利総決起集会」における中江
四月十四日の告示をもって、中江選挙闘争は本番に突入しました。全
1
1
IE
,動芳千葉
00
00
4
1
LO
No. 1316
(鉄電)二九三五~六·(公衆)日四七二(2)七二〇七
千葉市要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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4·12総決起集会での
中江候補 の代表明昌夫
選挙
ありません。
ばなりません。
定です。しかし、平和なくして市民生活の安全も
また、船橋は十月にスポーツ都市宣言を行う予
いうことであり、市政を市民の手にとりもどさね
ました。これは市議会が中曽根に直結していると
を集めました。ところが市議会は十五分で否決し
ら署名運動をはじめ、またたく間に八千名の署名
民の声が満ちあふれています。私達は昨年十月か
たいということです。この船橋に、平和を願う市 ··
を「反核·護憲·平和都市宣言の街に」を実現し
平和憲法を生活に生かしていく。具体的には船橋
第一は生活の根本である平和を基調において、
すっ
私は選挙を通じ、約束したいことが五つありま
五つの約束をしたい
が参院·衆院で勝利する基礎となるのです。
閣·中曽根に抗する市民の声です。市会での勝利
です。北海道、福岡の勝利は、戦後最悪の反動内
従って八三年政治決戦は、平和か軍拡かの決戦
軍事国家への道をひらくものです。
兵制を復活させ、労働組合や民主団体を弾圧し、
国民が血を流してかちとった憲法を改悪し、徴
戦後三七年の政治の総決算とは何か。
すっ
て、戦後の総決算をかけてたちむかってきていま
国民に対決してきています。八三年政治決戦とし
空母」「四海峡封鎖」発言を行い、平和を求める
事同盟を強化し、日本の核武装化にむけた「不沈
民を直結させることで市民生活を守っていきたい
中曽根内閣が誕生して五カ月、この間、日韓軍
とおもいます。
私は逆境をはいあがってきた人間です。
ざす場を与えていただいたことは奇しき 因縁だ
する時代です。そしていま、私に政治の改革をめ
れています。一九三〇年代とは十五年戦争に突入
一九三〇年代と経済も政治の状況も同じだといわ
私は一九三〇年生まれですが、今の世の中が、
申し上げます。
多くの方々からの激励のことばに、まずお礼を
てきているのです。長期的な夢のある文化都市船
かけた八三政治決戦
平和か軍拡かを
=
づくりをやりぬきたいとおもいます。
市につくりあげ、社会党の信頼回復と行動する党
私は働く者の代表として、船橋を平和な文化都
:
の軍都にかえりつつあります。
下総基地米軍使用問題をみるまでもなく、かつて
船橋は、習志野第一空挺団のクーデター計画、
きくかえていくことになるのです。
–
ひ当選したいとおもいます。そのことが船橋を大
第五は私の信念とこれまでの経験を生かし、ぜ
駅頭での反核パネル展に見入る船橋市民
とおもいます。
で、青空討論会や集会開催を市に要求し、市と市
河川のはん乱は大手の乱開発を許しているから
第四は開発のひずみを是正することです。
り、そのために四十人学級の実現をめざします。
っていることが原因です。生きた教育が必要であ
が、偏差値や輪ぎりをつくって落ちこぼれをつく
非行、暴力問題がマスコミをにぎわしています
第三は学校教育の問題です。
橋の実現をめざしたいとおもいます。
れました。これは市の無計画なッケがいままわっ
市は国からの交付税、一八億五千万円が削減さ
第二は市民生活の向上、福祉の向上です。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
候補の決意表明の要旨を掲載します。
組合員が総決起し、船橋全域をかけめぐっています。
本号では「4·12中江昌夫 選挙闘争勝利総決起集会」における中江
四月十四日の告示をもって、中江選挙闘争は本番に突入しました。全
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LO
No. 1316
(鉄電)二九三五~六·(公衆)日四七二(2)七二〇七
千葉市要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
