4・30 10時30分 全乗務員 長緩汽笛一声行動を

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藤本勝浦支部乗務員会長(4·2平野君追悼集会)
悲しみを怒りにかえ、聞いへの決意を表明する
職場が生まれつつあります。
者をしめあげ、全国的に物もいえない
動方
千葉
故平野雅夫君
臨調 ·行革粉砕! 三里塚ジェット闘争勝利!
4月30日、10時30分
全乗務の 長緩気笛 声動力
15
1

T

理化、職場規律の強行攻撃として労働
行革を背景とした「国鉄」攻撃は、合
政府·自民党、中曽根内閣の臨調·
殉職に抗議し、悲しむべき事故を再び起こさせな
恒常的に闘おう
運転保安闘争を
.
んか。
労働者の怒りと闘う決意を示そうではありませ
声の気笛吹鳴行動を実施します。
い決意をこめて、乗務中の全組合員が長緩気笛一
四月三十日、十時三十分、動労千葉は平野君の
いこうではありませんか。
運転保安闘争のさらなる強化·発展をかちとって
2.
であります。
事故が発生しました。
行を行う、ことを確認しました。
までの間、当該踏切を含む45K/Hの徐
めるよう可能な限り努力する。2それ
月十八日使用目途に、さらに工事 を早
·細代踏切の第一種化 について、の五
表明を具体 化する第一歩として、当該
さらに、その後の交渉の中で、局長
ことを表明しました。
安の施策を強め実行する。
切対策委員会」などをつくり、運転保
今後、具体的に実績をもって示せる形で「踏
は局長自らが出席し、
局がとりあげなかったことを反省する。
1 乗務員の立場からの運転保安確立要求を、当
こうした闘いを背景に、四月九日の団体交渉に
箇所徐行の安全闘争に突入しました。
務員の喪章着用闘争をはじめ、管内全線区の危険
動労千葉は直ちに抗議闘争に起ちあがり、全乗
の合理化政策によって起こるべくして起きた事故
怠慢による結果であり、営利優先–運転保安無視
の再三にわたる申し入れを無視しつづけた当局の
これは、“細代踏切は危険だ”とする動労千葉
野運転士(勝浦支部)が殉職するという痛ましい
六M列車とコンクリートミキサー車が激突し、平
三月三十日、外房線·細代踏切において、二四
保安対策強化を約束させる
局長を団交に引出し、謝罪と運転
打開できる”との確信をもって闘いを進めており、
者は、“動労千葉につづけば物もいえない状況を
いま、3·25三里塚に参加した数百の国鉄労働
ています。
労千葉の運転保安闘争は極めて大きな意義をもっ
り渡す役割を果たすという否定的状況の中で、動
動労「本部」革マルが当局と結託し、労働者を売
国鉄労働運動が何ひとつ闘いえない状況に加え、
確立にあります。
まさに、動乗勤改悪攻撃の本質こそ運転保安の
勤改悪阻止の闘いと結合して闘ってきました。
動労千葉は、平野君殉職に抗議する闘いを動乗
全 乗務員が長緩気笛一声を
四月三十日、十時三十分
に闘いぬかねばなりません。
るな” を合言葉に、反合·運転保安闘争を恒常的
野君の犠牲を無にしないためにも “3·30を忘れ
の重要性について警鏡を乱打したものであり、平
平野君の殉職事故は、動労千葉に運転保安闘争
を痛苦の念をもってうけとめなければなりません。」
うかけがえのない仲間の生命を失わせしめたこと
てきました。にもかかわらず、平野君の殉職とい
をかちとるなど、運転保安闘争で大きな評価を得
合·運転保安闘争を継承し、線路問題で速度規制
動労千葉は、船橋事故で高石運転士を守った反
う状況を今こそ教訓化しなければなりません。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
池で計一七六名の仲間の虐殺を許してしまうとい
により、合理化を許した結果が、今日、夕張や三
60年三池の闘いが敗北し、炭労の分裂–弱体化
うではありませんか。
なくして安全なし」のスローガンのもと、さらに運転保安闘争の恒常的発展をかちとっていこ
の運転保安闘争を闘いぬき、大きな成果をかちとってきましたが、この闘いを教訓化し「闘い
動労千葉は外房線·細代踏切における平野雅夫運転士殉職事故に対し、管内全線区での抗議
故·平野運転士虐殺抗議·追悼–運転保安確立
「33」を忘れるよね

华動芳千葉
84. 4. 26
No.
1627
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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