国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
.(公)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
用動労千葉
日刊
NOODLE
18GYU
92. 7.01 . 3636
申27号交渉
給)
7/24(4月期介紹%)
TI
24
7
である。
側に問題があるという回答に終始したの
言えば「暴言」「反発」=全ては労働者
を犯さないものだとして、一言でも物を
揚管理者は「絶対」であり、「まちがい」
主義による締めつけを「妥当」とし、現
獄のごとき状況としている徹底した精神
席上、JR千葉支社は、職場を労働監
求めて団体交渉を行った。
昇給カットについて、その理由の解明を
七月二四日動労千葉は、九二年四月期
争議行為の入計な
白な介入に他ならない。
なった。これなどは争議行為に対する明
昇給がカットされていることが明らかと
に対し、退去を命じたが反発したとして
しないでほしい」と話しをしていたこと
に「当局の指示に応じてスト破り乗務を
ない。
さらに、勤務終了後、他労組の組合員
るような会社とはと疑問を感じざるをえ
うなことが、団交の席上に上げられてく
答えがほとんどであろう。そしてこのよ
を取れば、「別に気にならない」という
るのである。利用者の方々にアンケート
うか?暑い日もあれば、風の強い日もあ
は、社会通念上許容できないものであろ
員として相応しくない」などということ
いで歩いていたとかということが、「社
いうことである。例えば、帽子を被らな
も、管理者側の対応がどうであったかと
又、「暴言」「反発」としていること
こそ最大の問題が横たわっているのだ。
を一向に反映させることがない。ここに
円滑に行うと言いつつ、全乗務員の意見
の良い職場」、支社と現場の意思疎通を
とを主張してきた。会社側は、「風通し
からものごとを見、判断すべきであるこ
め、当該乗務員にとって安全の確保の面
一貫して、全く意味のない締めつけを止
4「反発」等であるが、われわれは終始
1指針の唱和、2カーテン、3アゴヒモ、
具体的に昇給減の理由としているとは、
管理者は絶対 !!
精神主義がすべて
6 狭山千葉刑
てチェックを行い、そしてわずか二日前
のかげにかくれたり、双眼鏡までつかっ
区長や助役·管理者を総動員しては、柱
トだ!昇給カットだ!と大さわぎをし、
この間さんざん処分だ!ボーナスカッ
がおりてきたのである。
行としてアゴヒモを中止するという指示
日、本社から八月一日より二ヶ月間、試
ところが、この交渉から二日後の二九
ネイ·アコヒモ中よ!
いか!
ようだ。
いるのか?
(組)アゴヒモの理由として、今まで当
(当)
を開けることなど基本的にはないではな
せなければいけないと言ってきたことと、
(組)新幹線でなくとも、運転室のドア
よって地域本社·支社ごとに決めている。
ける必要がないなど、車種などの特情に
(当)新幹線の場合、運転室のドアを開
ットまでしておいてどういうことか?
(組)一方ではアゴヒモを理由に昇給力
(当)やらなくていいようになっている
いないが、やらなくていいことになって
(組)新幹線の運転士はアゴヒモをして
うなやりとりが行われた。
なお、アゴヒモに関しては概略次のよ
するのだろうか?
してやってきた事を一体どのように説明
結 千葉市
たのだ。今まで膨大なエネルギーを費や
など交渉で言ったことも、結局ウソだっ
R東日本だ。あくまでも「支社の判断だ」
ト変わってしまうのだ。これが現在のJ
集中快公園(3時
ずに居丈高に胸をはっていながらコロッ
の判断だっと、まともな理由も説明でき
の交渉ですら、“昇給カットだ”“支社
(当)判断はわからない。
には、どのようなつじつまが合うのか?
新幹線はやらなくていいという判断の間
たのではないか。
関係ない。
(組)アゴヒモをしている姿をお客に見
(当)判断はあくまで支社だ。
どというが、アゴヒモは本社の決定だっ
(組)しかも、地域本社·支社の判断な
(当) …… それは今日の交渉のこととは
お客に見せる必要はないということか?
ないではないか!新幹線の運転士だけは
特情などということは、一度も言ってい
る必要があるということだけで、車種の
をしめてキチンと運転している姿を見せ
局が説明したのは、お客に対しアゴヒモ
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
.(公)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
用動労千葉
日刊
NOODLE
18GYU
92. 7.01 . 3636
申27号交渉
給)
7/24(4月期介紹%)
TI
24
7
である。
側に問題があるという回答に終始したの
言えば「暴言」「反発」=全ては労働者
を犯さないものだとして、一言でも物を
揚管理者は「絶対」であり、「まちがい」
主義による締めつけを「妥当」とし、現
獄のごとき状況としている徹底した精神
席上、JR千葉支社は、職場を労働監
求めて団体交渉を行った。
昇給カットについて、その理由の解明を
七月二四日動労千葉は、九二年四月期
争議行為の入計な
白な介入に他ならない。
なった。これなどは争議行為に対する明
昇給がカットされていることが明らかと
に対し、退去を命じたが反発したとして
しないでほしい」と話しをしていたこと
に「当局の指示に応じてスト破り乗務を
ない。
さらに、勤務終了後、他労組の組合員
るような会社とはと疑問を感じざるをえ
うなことが、団交の席上に上げられてく
答えがほとんどであろう。そしてこのよ
を取れば、「別に気にならない」という
るのである。利用者の方々にアンケート
うか?暑い日もあれば、風の強い日もあ
は、社会通念上許容できないものであろ
員として相応しくない」などということ
いで歩いていたとかということが、「社
いうことである。例えば、帽子を被らな
も、管理者側の対応がどうであったかと
又、「暴言」「反発」としていること
こそ最大の問題が横たわっているのだ。
を一向に反映させることがない。ここに
円滑に行うと言いつつ、全乗務員の意見
の良い職場」、支社と現場の意思疎通を
とを主張してきた。会社側は、「風通し
からものごとを見、判断すべきであるこ
め、当該乗務員にとって安全の確保の面
一貫して、全く意味のない締めつけを止
4「反発」等であるが、われわれは終始
1指針の唱和、2カーテン、3アゴヒモ、
具体的に昇給減の理由としているとは、
管理者は絶対 !!
精神主義がすべて
6 狭山千葉刑
てチェックを行い、そしてわずか二日前
のかげにかくれたり、双眼鏡までつかっ
区長や助役·管理者を総動員しては、柱
トだ!昇給カットだ!と大さわぎをし、
この間さんざん処分だ!ボーナスカッ
がおりてきたのである。
行としてアゴヒモを中止するという指示
日、本社から八月一日より二ヶ月間、試
ところが、この交渉から二日後の二九
ネイ·アコヒモ中よ!
いか!
ようだ。
いるのか?
(組)アゴヒモの理由として、今まで当
(当)
を開けることなど基本的にはないではな
せなければいけないと言ってきたことと、
(組)新幹線でなくとも、運転室のドア
よって地域本社·支社ごとに決めている。
ける必要がないなど、車種などの特情に
(当)新幹線の場合、運転室のドアを開
ットまでしておいてどういうことか?
(組)一方ではアゴヒモを理由に昇給力
(当)やらなくていいようになっている
いないが、やらなくていいことになって
(組)新幹線の運転士はアゴヒモをして
うなやりとりが行われた。
なお、アゴヒモに関しては概略次のよ
するのだろうか?
してやってきた事を一体どのように説明
結 千葉市
たのだ。今まで膨大なエネルギーを費や
など交渉で言ったことも、結局ウソだっ
R東日本だ。あくまでも「支社の判断だ」
ト変わってしまうのだ。これが現在のJ
集中快公園(3時
ずに居丈高に胸をはっていながらコロッ
の判断だっと、まともな理由も説明でき
の交渉ですら、“昇給カットだ”“支社
(当)判断はわからない。
には、どのようなつじつまが合うのか?
新幹線はやらなくていいという判断の間
たのではないか。
関係ない。
(組)アゴヒモをしている姿をお客に見
(当)判断はあくまで支社だ。
どというが、アゴヒモは本社の決定だっ
(組)しかも、地域本社·支社の判断な
(当) …… それは今日の交渉のこととは
お客に見せる必要はないということか?
ないではないか!新幹線の運転士だけは
特情などということは、一度も言ってい
る必要があるということだけで、車種の
をしめてキチンと運転している姿を見せ
局が説明したのは、お客に対しアゴヒモ
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
