三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
*37回全国大会を期して
動労連動の戦闘的再生かちとろう!
·
:
摘されています。
転落することが、多くの心ある組合員によって指
って、数年を待たず動労組合員数がり三万人台に
八一および八二年度の特退者が続出することによ
合員総数は約四万四千人となっています。そして、
ます。
八一春闘一票投票の集計表によれば、動労の組
めとする課題に、動労の戦闘的伝統に踏まえた闘
い情勢の中で、反合方針、組織·財政方針をはじ
しによって、動労は大きな組織問題に直面してい
「本部」反動分子の当局への反合闘争の売り渡
として投げ出さざるを得なかったのです。
おける乗務員運用合理化攻撃を「地方課題である」
助士廃止を上回る質と内容をもった五五·一〇に
りません。であるがゆえに、「本部」反動分子は、
合理化攻撃と対決する方針など出てくるはずもあ
○確認書」の路線をもってしては、三五万人体制
条書きにひきうつしたに等しい、この「五五·一
「監査報告書(五四年度)」の内容をそのまま箇
深刻な組織的 ·財政的危機
当局の合理化計画の基本方針書ともいうべき「
り変した「五五·一〇確認事項」があります。
る「五五·一〇」において、反動分子が当局とと
その集大成として、三五万人体制の初年度であ
組合員が多くの犠牲を押しつけられてきました。
敗北路線によって、当局は大いによろこび、動労
がセット的に生き残ることのみを目的とするこの
ゴマカしてきました。合理化協力を前提に、自ら
に押しつけることによって、動労組合員に強要し
う敗北の路線を、デタラメな”経済学”を暴力的
て、〔武操合理化への屈服·貨物安定宣言」とい
「本部」反動分子は、この間、反合闘争につい
砕してゆくのか」であることは鮮明です。
が 「三五万人体制合理化攻撃といかに対決し、粉
国鉄労働者にとって、今日時点での最大の課題
奮闘しょうではありませんか。
闘的動労運動の再生=動労大改革へ向けて、共に
分子のペテン的論点ボカシと敵対をはねのけ、戦
ハ祝·三〇周年記念りにことよせた「本部」反動
う方針を確立することが何よりも問われています。
はどうなのか、
第三七回全国大会は、以上のように極めて厳し
全国の動労組合員のみなさん。
路線におちいっているのです。
→合体」への道を画策するという反動的·右翼的
とあがめ→鉄労もまで含めた「五組合共闘(倒)全
先して策動→国労との共闘が唯一り最大の成果么組
決戦ストへのスト破り→八一春闘のストなしを卒合
危機という構図のもとで、動労千葉三月ジェット員
や、合理化への屈服→組合員激減し組織的·財政的
「本部」反動分子がこの間とってきた路線たる
動労大改革へ向けて
に充満していることは当然のことなのです。
社会的責任をとるのか】という組合員の声が職場
れをひた隠しにしてきていることに、どう組織的
許せない事実が判明しているにもかかわらず、そで
り、権力に通じた運動をやっていたという断じて組
究明する会」の世話人がなんと警察のスパイであ様
の組合費をつぎ込み、しかも「水本事件の真相を皮
めり込み、組合員をセクト的に引きまわし、多額
しか獲得できなかった「千葉問題」の組織責任】
く各局へと帰任してゆく短期転勤者!)の組合員
〇名足らず(しかも、そのうち二八名もがまもなが
多くの組合員を動員し、三年の月日をかけても八せ
す。にもかかわらず、【数億の組合費を投入し、
–––また、【「水本」運動にの
11
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
断固たる三五万人体制粉砕方針を !!
て厳しい状況に追いこまれることは必至でありま
このような中で、動労が組織的·財政的に極め
勤学大改革人!
全国版
「水を」引まち」が強い
世哲すない
合理化の尖兵心
動芳千葉
2
No.87
ない存在となっています。
全国の動労組合員のみなさん。
局に売り渡すためのステ ップにしようとしています。
三五万人体制合理化攻撃にさらされた職場·生産点の苦闘を、さらに、当
理化の尖兵=当局の武装親衛隊りとしての自らの実態をおしかくし、国鉄
「本部」反動分子は、この三〇周年記念大会をもセクト的に利用し、合
このような中で、第三七回全国大会を迎えようとしている訳ですが、
けに出てきていますが、動労千葉組合員の確信の前に、嘲笑の対象でしか
分子は、ますます消耗を深め、動労千葉へのケチつけにもならないケチつ
八ーストなし春闘惨敗の中で、路線的·組織的破綻にあえぐ「本部」反動
動労千葉は、三月ジェット決戦勝利の確信も高く前進しています。
81.5.31
全口版
No. 87
(鉄電)二九三五~六·(公衆) 8時さ二(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
1
*37回全国大会を期して
動労連動の戦闘的再生かちとろう!
·
:
摘されています。
転落することが、多くの心ある組合員によって指
って、数年を待たず動労組合員数がり三万人台に
八一および八二年度の特退者が続出することによ
合員総数は約四万四千人となっています。そして、
ます。
八一春闘一票投票の集計表によれば、動労の組
めとする課題に、動労の戦闘的伝統に踏まえた闘
い情勢の中で、反合方針、組織·財政方針をはじ
しによって、動労は大きな組織問題に直面してい
「本部」反動分子の当局への反合闘争の売り渡
として投げ出さざるを得なかったのです。
おける乗務員運用合理化攻撃を「地方課題である」
助士廃止を上回る質と内容をもった五五·一〇に
りません。であるがゆえに、「本部」反動分子は、
合理化攻撃と対決する方針など出てくるはずもあ
○確認書」の路線をもってしては、三五万人体制
条書きにひきうつしたに等しい、この「五五·一
「監査報告書(五四年度)」の内容をそのまま箇
深刻な組織的 ·財政的危機
当局の合理化計画の基本方針書ともいうべき「
り変した「五五·一〇確認事項」があります。
る「五五·一〇」において、反動分子が当局とと
その集大成として、三五万人体制の初年度であ
組合員が多くの犠牲を押しつけられてきました。
敗北路線によって、当局は大いによろこび、動労
がセット的に生き残ることのみを目的とするこの
ゴマカしてきました。合理化協力を前提に、自ら
に押しつけることによって、動労組合員に強要し
う敗北の路線を、デタラメな”経済学”を暴力的
て、〔武操合理化への屈服·貨物安定宣言」とい
「本部」反動分子は、この間、反合闘争につい
砕してゆくのか」であることは鮮明です。
が 「三五万人体制合理化攻撃といかに対決し、粉
国鉄労働者にとって、今日時点での最大の課題
奮闘しょうではありませんか。
闘的動労運動の再生=動労大改革へ向けて、共に
分子のペテン的論点ボカシと敵対をはねのけ、戦
ハ祝·三〇周年記念りにことよせた「本部」反動
う方針を確立することが何よりも問われています。
はどうなのか、
第三七回全国大会は、以上のように極めて厳し
全国の動労組合員のみなさん。
路線におちいっているのです。
→合体」への道を画策するという反動的·右翼的
とあがめ→鉄労もまで含めた「五組合共闘(倒)全
先して策動→国労との共闘が唯一り最大の成果么組
決戦ストへのスト破り→八一春闘のストなしを卒合
危機という構図のもとで、動労千葉三月ジェット員
や、合理化への屈服→組合員激減し組織的·財政的
「本部」反動分子がこの間とってきた路線たる
動労大改革へ向けて
に充満していることは当然のことなのです。
社会的責任をとるのか】という組合員の声が職場
れをひた隠しにしてきていることに、どう組織的
許せない事実が判明しているにもかかわらず、そで
り、権力に通じた運動をやっていたという断じて組
究明する会」の世話人がなんと警察のスパイであ様
の組合費をつぎ込み、しかも「水本事件の真相を皮
めり込み、組合員をセクト的に引きまわし、多額
しか獲得できなかった「千葉問題」の組織責任】
く各局へと帰任してゆく短期転勤者!)の組合員
〇名足らず(しかも、そのうち二八名もがまもなが
多くの組合員を動員し、三年の月日をかけても八せ
す。にもかかわらず、【数億の組合費を投入し、
–––また、【「水本」運動にの
11
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
断固たる三五万人体制粉砕方針を !!
て厳しい状況に追いこまれることは必至でありま
このような中で、動労が組織的·財政的に極め
勤学大改革人!
全国版
「水を」引まち」が強い
世哲すない
合理化の尖兵心
動芳千葉
2
No.87
ない存在となっています。
全国の動労組合員のみなさん。
局に売り渡すためのステ ップにしようとしています。
三五万人体制合理化攻撃にさらされた職場·生産点の苦闘を、さらに、当
理化の尖兵=当局の武装親衛隊りとしての自らの実態をおしかくし、国鉄
「本部」反動分子は、この三〇周年記念大会をもセクト的に利用し、合
このような中で、第三七回全国大会を迎えようとしている訳ですが、
けに出てきていますが、動労千葉組合員の確信の前に、嘲笑の対象でしか
分子は、ますます消耗を深め、動労千葉へのケチつけにもならないケチつ
八ーストなし春闘惨敗の中で、路線的·組織的破綻にあえぐ「本部」反動
動労千葉は、三月ジェット決戦勝利の確信も高く前進しています。
81.5.31
全口版
No. 87
(鉄電)二九三五~六·(公衆) 8時さ二(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
1