35万人体制合理化粉砕へ  全国版43 

号外

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三里塚·ジェ ト闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎!
「本部』反動暴力分子
り裏切りを許さず35万人体制攻撃粉饼へ
年末ギリギリに不当処分を策動してくるやり方
ち固めました。
事故問題が解決するのか!
高木·八鍬のアベ ック添乗で
く闘いを、年末·年始にかけて闘い抜く決意を打
認した上で、この不当処分攻撃を断固粉砕してゆ
望することができないのだということを改めて確
制攻撃粉砕も、三里塚·ジェット闘争の勝利も展
ることなしに、激動の80年代にあって、5万人体
然であると受け止め、この密集する反動を打ち破
に見られるような弾圧がかけられてくることは必
を体現するものとして、今回の不当処分攻撃策動
集する反動を生み出し、これらの反動総体の願望
私物化を画策する「本部」反動暴力分子等々の密
部、当局の武装親衛隊として動労千葉破壊=動労
ることによって生き延びようとする右翼的労組幹
ればならない国鉄当局、資本の側へ身をスリ寄せ
民党政府、死万人体制を何としてもやりとげなけ
と反動の政策をもって乗り切ろうとする大平·自
の支援·連帯をかちとる一方で体制的危機を侵略
千葉の闘いが、闘争の前進と広範かつ重層的な真
勤労千葉第1回支部代表者会議はこの間の動労
にも強行することが想定される情勢にあります。
憎悪をむき出しにした報復的不当処分攻撃を年内
で組織強化をかちとった動労千葉に対し、階級的
いも含め、長期的戦略にもとづいた柔軟かつ原則
1·1の二波のストライキを貫徹し抜くところま
の激闘に勝利し 新組合結成後半年余で10 ·2~
No.43
動改革運動
全国版
を弾劾するぞ
『反合完全放棄」
「本部」暴力集団の
T
一飛快送
1

11
m
国鉄当局は、「本部」反動暴力分子との8ヶ月間
密集する反動をうち破る闘い
20
9

決意です。
動労大改革へ向けてともに闘いましょう。
勝利するという労働運動の大道を着実に前進する
ち固め、真に闘う全労働者·人民の決起の中から
をはじめとする地域住民との連帯を一層強固に打
万人体制攻撃に立ち向い、三里塚·ジェット闘争
という船橋事故闘争勝利の原点に立ち切って、5
勤労千葉は「事故の元凶は国鉄合理化である」
全国の動労組合員のみなさん。
裏切りを打ち破らなければなりません。
全ての動労組合員は今こそ決起してこの反動と
明になったことはありません。
鉄労以下の「当局の武装親衛隊」の姿が今ほど鮮
き着く先が、結局、労働者に対する裏切りであり、
「本部」反動暴力分子の「安定宣言」路線の行
り得るのでしょうか。
「事故」について「労使の共通の認識」などあ
か。
者が現実に直面している問題が解決するでしょう
気もなく打ち出す方向性で、職場·生産点で労働
労の姿勢」だと動力車新聞のトップ記事で、恥し
を起さないように業務上の努力をする」のが「動
もって事故問題にあたる」「全組合員が運転事故
「本部」反動暴力分子の「労使が共通の認識を
的な戦術を駆使して反撃してゆきます。
万人体制攻撃粉砕の具体的闘争課題と結合した闘
化に起因する運転保安上の問題点や整備民託等る
含め、減産および非協力闘争を主体に、保線合理
に対し、動労千葉は、年末·年始輸送との関連も
闘う動労千葉 の対比はさらに鮮明に突き出されています。
あたかも!闘い”であるかのように描き出す、「本部」の裏切りと
ました。
記事として、高木総裁と八鍬委員長の機関車へのアベック添乗を、
鉄労新聞と見まごう「動力車新聞」(一三〇九号) のトップ
労働運動」を体現する闘いとして展開する具体的闘争方針を確立し
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
結合した三里塚·ジェット闘争を水路に80年代を闘い抜ける自前の
の闘いを第ろ回定期大会で確認した「五万人体制攻撃粉砕の闘いと
行される10·22~1·1ストをはじめとする闘いへの不当処分粉砕
全国の動労組合員の皆さん。
動労千葉は聞いに突入する。
動労千葉は12月22日、第1回支部代表者会議を開催し、年内に強
1
報復的不当処分攻撃をつき破って、激動
印動芳千葉
79.12.23
No. 43
(鉄電)二二二五八~九·(公衆)◎四さ二(2)七二〇七
千葉市要町二 八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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