三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
3.6総武國電全線ス ·. 017
拠点=津田沼支部組合員の感想
三
だけ多くの支援が来てくれたのには
は一番良か った。3月6日に、あれ
闘いの中では完全に実現できたこと
共闘と全国的な支援行動が、今度の
られなかった労働者と農民の完全な
対闘争の中でも、完全には成しとげ
あった。歴史の中で砂川基地拡張反
全力で闘いとった。総武線が一本も
るだけだ。
大衆的な支援行動は大きな成果が
の利益のみにきゅうきゅうとしてい
分達の利益、というより特に革マル
ないものだという事がわかった。自
「本部」派は、全くどうしようも
やったと思っている。
の進むべき労働運動の闘いを我々は
たことはよかったと思う。これから
者として今回このような闘いができ
が全く正しい。労働組合として労働
三里塚空港廃港の闘いであり、それ
上が遊びである。われわれの闘いは
性は一般でも明らかなように80%以
をあらわした。空港そのものの必要
針をゴリ押しするという反動的姿勢
してもジェット燃料輸送最優先の方
権力や当局は旅客をそっちのけに
電運士Aさん (35す)
闘いを担ってよか った
労働者として、この
YNU
3.2~6の5日間のジェット燃料ストをひきつぎ、完璧にうちぬかれた 3.6全線ストライキ
スト拠点:津田沼電車区入口での組合員·支援 1,500名の勝利確認の大集会
にくさびをうちこむ闘いであったと
右傾化の道をひた走る日本労働運動
ちのぞんでいたものであり、今日の
塚農民はもとより全ての労働者が待
力を確信できる。この闘いこそ三里
動かない中に、動労千葉千三百の底
労農連帯の真価をかけたものとして
三月六日の24時間ストライキは、
電運士Cさん (35才)
うちこんだクサビ
右傾化する労働運動に
:
実感できる。
前らのようなやつがいるから、俺た
売り渡したんだぞ!」(※色)「お
らは、テレビや軍手で労働者の魂を
組合員が、「本部」派に対し「お前
絶対に許せない。ふだんおとなしい
「本部」革マル分子のスト破りは
こみあげてくる闘いだった。
「ヤッタ」という充実感が本当に
電運見習Bさん (25す)
「本部」派を許せない
労働者の魂を売り渡した
して闘っていくつもりだ。
けられるだろうが、あくまでも団結
驚ろいた。組織破壊攻撃の処分がか
1
T
思う。
転した事実をさす】
りと確信をもち、われわれは今後とも共に闘いぬいていく決意であります。
の皆さんに心から敬意を表したいと思います。この全く正しい闘いれはつき
て労働者として共に闘う者としての決意を寄せられた国労千葉地本の仲間
員の皆さん、ならびに権力·当局の圧殺=分断攻撃をもののみごとに粉砕し
最後に、この歴史的な闘いを最後まで闘いぬいた津田沼支部一四〇名組合
国労の仲間の共闘·決起に感謝
な決意のもとに、一層組織をうち鍛え固めぬいて闘い続けていくことです。
任もってこの闘いを貫徹した以上、むしろ闘いはこれからなんだという真直
してくるでありましょう。しかしわれわれは全組合員がらって一丸となり責
を貫徹したわけで、もちろん、この闘いに対する弾圧も予想を越える攻撃と
りは、目をみはるものがありました。意気高く、それでいて緊張の中で闘い
含めた密集せる反動攻撃によく耐えぬき、一四〇名組合員の一人一人の頑張
たところに歴史的なものがあったといえます。権力、当局、動労「本部」を
克服し、この全体が3·6ストライキの意識的目的をもって決起し、貫徹し
言えます。特に、組合員が圧倒的に若い青年部員であるという組織的事情を
〇〇名の拠点を担って、今日までの闘いの全蓄積をかけて闘いとったものと
ストライキ
ようだ。
ばらしい熱気がいまだ伝わって来る
·組合員が一体となって決起し、す
から、津田沼支部でも役員·活動家
ろう。皆んなそれを確信して闘った
ている仲間の魂をゆり動かすことだ
者の共感を呼び起し、職場で苦闘し
き姿を全国にさし示し、全国の労働
だった。本来のストライキのあるべ
トへの職場の高揚はかってないほど
労政を眼のあたりにして、3·6ス
「本部」派のスト破りと秋山差別
2·3決戦とりわけわが津田沼支部の3·6ストライキは、動労千葉一三
たった何日間ではあったが、俺たち
闘いは、これからが勝負だと思う。
今回の闘争の勝利が示されていたと
怒りの声を口々にあげていた中に、
ちはストライキをやるんだ」という
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
士と一諸になってスト破り列車を運
えに燃料輸送延長を認め、助役機関
軍手を年間10双与える」事とひきか
詰所にテレビ一台備える、機関士に
=「本部」派が、当局と交渉して「
思う。【レデッチ上げ「再建地本」
信に立ってこれからも前進しようと
は日本をゆり動かしたんだ。この確
=片岡津田沼支部執行委員長=
密集せる反動はね返し、全蓄積かけかちとった
白動芳千葉
81.3.17
No.692
(鉄電)二九三五~六·(公衆)◎四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
3.6総武國電全線ス ·. 017
拠点=津田沼支部組合員の感想
三
だけ多くの支援が来てくれたのには
は一番良か った。3月6日に、あれ
闘いの中では完全に実現できたこと
共闘と全国的な支援行動が、今度の
られなかった労働者と農民の完全な
対闘争の中でも、完全には成しとげ
あった。歴史の中で砂川基地拡張反
全力で闘いとった。総武線が一本も
るだけだ。
大衆的な支援行動は大きな成果が
の利益のみにきゅうきゅうとしてい
分達の利益、というより特に革マル
ないものだという事がわかった。自
「本部」派は、全くどうしようも
やったと思っている。
の進むべき労働運動の闘いを我々は
たことはよかったと思う。これから
者として今回このような闘いができ
が全く正しい。労働組合として労働
三里塚空港廃港の闘いであり、それ
上が遊びである。われわれの闘いは
性は一般でも明らかなように80%以
をあらわした。空港そのものの必要
針をゴリ押しするという反動的姿勢
してもジェット燃料輸送最優先の方
権力や当局は旅客をそっちのけに
電運士Aさん (35す)
闘いを担ってよか った
労働者として、この
YNU
3.2~6の5日間のジェット燃料ストをひきつぎ、完璧にうちぬかれた 3.6全線ストライキ
スト拠点:津田沼電車区入口での組合員·支援 1,500名の勝利確認の大集会
にくさびをうちこむ闘いであったと
右傾化の道をひた走る日本労働運動
ちのぞんでいたものであり、今日の
塚農民はもとより全ての労働者が待
力を確信できる。この闘いこそ三里
動かない中に、動労千葉千三百の底
労農連帯の真価をかけたものとして
三月六日の24時間ストライキは、
電運士Cさん (35才)
うちこんだクサビ
右傾化する労働運動に
:
実感できる。
前らのようなやつがいるから、俺た
売り渡したんだぞ!」(※色)「お
らは、テレビや軍手で労働者の魂を
組合員が、「本部」派に対し「お前
絶対に許せない。ふだんおとなしい
「本部」革マル分子のスト破りは
こみあげてくる闘いだった。
「ヤッタ」という充実感が本当に
電運見習Bさん (25す)
「本部」派を許せない
労働者の魂を売り渡した
して闘っていくつもりだ。
けられるだろうが、あくまでも団結
驚ろいた。組織破壊攻撃の処分がか
1
T
思う。
転した事実をさす】
りと確信をもち、われわれは今後とも共に闘いぬいていく決意であります。
の皆さんに心から敬意を表したいと思います。この全く正しい闘いれはつき
て労働者として共に闘う者としての決意を寄せられた国労千葉地本の仲間
員の皆さん、ならびに権力·当局の圧殺=分断攻撃をもののみごとに粉砕し
最後に、この歴史的な闘いを最後まで闘いぬいた津田沼支部一四〇名組合
国労の仲間の共闘·決起に感謝
な決意のもとに、一層組織をうち鍛え固めぬいて闘い続けていくことです。
任もってこの闘いを貫徹した以上、むしろ闘いはこれからなんだという真直
してくるでありましょう。しかしわれわれは全組合員がらって一丸となり責
を貫徹したわけで、もちろん、この闘いに対する弾圧も予想を越える攻撃と
りは、目をみはるものがありました。意気高く、それでいて緊張の中で闘い
含めた密集せる反動攻撃によく耐えぬき、一四〇名組合員の一人一人の頑張
たところに歴史的なものがあったといえます。権力、当局、動労「本部」を
克服し、この全体が3·6ストライキの意識的目的をもって決起し、貫徹し
言えます。特に、組合員が圧倒的に若い青年部員であるという組織的事情を
〇〇名の拠点を担って、今日までの闘いの全蓄積をかけて闘いとったものと
ストライキ
ようだ。
ばらしい熱気がいまだ伝わって来る
·組合員が一体となって決起し、す
から、津田沼支部でも役員·活動家
ろう。皆んなそれを確信して闘った
ている仲間の魂をゆり動かすことだ
者の共感を呼び起し、職場で苦闘し
き姿を全国にさし示し、全国の労働
だった。本来のストライキのあるべ
トへの職場の高揚はかってないほど
労政を眼のあたりにして、3·6ス
「本部」派のスト破りと秋山差別
2·3決戦とりわけわが津田沼支部の3·6ストライキは、動労千葉一三
たった何日間ではあったが、俺たち
闘いは、これからが勝負だと思う。
今回の闘争の勝利が示されていたと
怒りの声を口々にあげていた中に、
ちはストライキをやるんだ」という
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
士と一諸になってスト破り列車を運
えに燃料輸送延長を認め、助役機関
軍手を年間10双与える」事とひきか
詰所にテレビ一台備える、機関士に
=「本部」派が、当局と交渉して「
思う。【レデッチ上げ「再建地本」
信に立ってこれからも前進しようと
は日本をゆり動かしたんだ。この確
=片岡津田沼支部執行委員長=
密集せる反動はね返し、全蓄積かけかちとった
白動芳千葉
81.3.17
No.692
(鉄電)二九三五~六·(公衆)◎四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合