3.30三里塚へ その1

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎 !!
BAOHAD
3·30三里塚 敷地内切り単し「農振策を変
大結集のために(その1)
を狙った
て反対同盟内部を懐柔し、団結を分断、解体して
いの原点であり生業の基盤である土地をエサにし
すでに明らかな通り、この攻撃こそ、農民の闇
闘う農民の原点なのである。
港粉砕こそが唯一無二の要望であり三里塚闘争を
の人の論理である。地元の要望は、農地死守、空
元の要望にこたえた農振策」ということ自体、盗
や、この公団用地貸し付け計画なる攻撃が、「地
に「農業振興」を語る資格など全くない。まして
ら土地を強奪し、農業を破壊してきた政府·公団
そもそも、国策と称して空港建設のため農民か
農民から土地を奪う攻撃
「農振策」の名をもって
政府·空港公団は、昨年7月、森山前運輸相の
日帝の屋率大国化の道
自红酸
IC VIック粉
海外派兵桥
軍事空港粉砕! いざ、3·30総決起へ!
「三里塚闘争勝利と結合して、軍事大国化への道を断て!」
9 5名の隊列で横須賀市内デモに立つ動労千葉。
撃なのだ。
撃をつとめ、反対同盟の解体をねらった卑劣な攻
通り、二期工事強行のための敷地内の用地買収攻
農民懐柔の効果が期待される」と報道されている
この計画たるや、朝日新聞1月22日付で「反対派
日「公団用地貸し付け計画」を発表したのである。の現地大集会へ圧倒的結集をかちとろう。
うように公団の用地を配分する」として、1月22
周辺の農業振興策について今年の耕作期に間に合
めるうえで条件整備が急務。反対派もふくむ空港
塚公団総裁は「今年は用地内買収と二期工事を進
との発言を皮切りに、それをうけて、1月17日大
計画通りできるだけ早く進めたいと思っている」
撃は、昨年12月13日の地崎運輸相の「二期工事は
けなる新たな攻撃を開始してきた。この新たな攻
上命令とする政府·空港公団は、公団用地貸し付
をなすのが三里塚空港建設である。二期攻撃を至
切り等としての侵略と反動、軍事大国化攻撃の要
こんにち政府·支配者階級による体制的危機乗り
よって完膚なきまでに粉砕してきたのである。
葉の10·2~1·1の二波にわたるストライキに
2、12.16の現地大集会への決起と、わが動労千
であった。しかしこれも反対同盟の9·16、10·
結を破壊し、もって80年二期工事着工を策したの
「話しあい」路線をもって反対同盟のたたから団
「本部」革マル反動分子の敵対をはねのけ、ろ·
公団と同一の立場にたって三里塚闘争破壊を策す、
闘争は末期的崩壊的症状を呈した」等と、政府·
里塚二期決戦の正念場をむかえた今日、「三里塚
期工事粉砕を闘いとらねばならない。そして、三
日本労働者階級の最も重要な反戦課題として、二
、とは、今、必須急要の課題になっているのである。
人民の闘いの砦を徹底的に叩きつぶし解体するこ
三里塚軍事空港の強行完成と「政府にたてつく」
とって、三〇〇〇メートルを越す滑走路を備えた
M
●3現地大集会へ結集しよう
らない。私らはこんなものにつられない。敷地内
派兵·軍事大国化·侵略体制づくりを狙う日帝に
こんにち自衛隊のリムバック参加をもって海外
だ ”と二期工事粉砕へ闘魂をわきたたせている。
15戸の気持は皆んな同じだ。売らないで勝つこと
とはできない “”今回の農振策攻撃など問題にな
反対同盟破壊を狙った新たな攻撃
の出発点として闘われるのである。
撃の場として闘われる。そしてなによりも二期工事粉砕·空港実力廃港にむけた80年三里塚闘争女
すでに反対同盟敷地内農民はこの攻撃の意図を正
二期工事への闘いを封殺せんとするものである。
しく見すえ、“土地とひきかえに魂を売り渡すと、
(2·24リムバック粉砕闘争)
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
って闘いの中軸である反対同盟を懐柔し、分断、破壊せんとするあくらつな攻撃に対する一大反·
をせんものと、政府·空港公団が「農業振興策」という名をかたった公団用地貸し付け攻撃をも
いる。この闘いは、十四年間にわたって不撓不屈に闘う三里塚闘争を破壊し、80年二期工事着エ
新たな二期攻撃 !!
三里塚芝山連合空港反対同盟は、3 ·30現地大集会を設定し、全国からの総結集を呼びかけて
用地貸し付け、
日 動芳千葉
80.2.28
No. 362
(鉄電)二二五八~九·(公衆)◎時さご(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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