国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
3.29三里塚現地へ
今もなお三十人以上の農民が生活し、
られた敵の側の危機のあらわれである。
続ける敷地内反対同盟の勝利に追いつめ一
1
「農地死守」をかかげ今もなお不屈に闘い
を破壊しょうとしている。この攻撃は
入のために走り回り、敷地内農民の生活
一日のべ三百台のダンプカーが山砂搬!
!
手段として二期を強行してきた。
危機を乗り切り、威信を回復する唯一の
を深める日帝·中曽根は、なんとかこの
しかし、国鉄問題や売上税問題で危機
L
1
1
i
1
!
1
1
1
:
–
早期着工望まぬ」
–
1
–
「守る会」が住民アンケート
強い騒音への不満
3月 4日
挙に圧勝しょう。
て周辺住民がどう考えている
に、二期工事や周辺対策につい
二!期工事が普工されたのを機
アンケートは、昨年十一月に
した住民アンケート結果を発表
はー一日、が取れ下総町で実施
し
:公長·木村初萬元下路町獎)
昔から郷士とくらしを守る会
のが風や騒音の軽誠––成田空
約六割、切実な波望は夜間飛行
たが住民の納得の上で」の声が
成田空港の:划工車は「必要
二期工事
いての考え方は、「必要だが住
それによると、二期工事につ
成田空港
った。
か、をまとめるのが狙、
が強く出ている」としている。
る。航空機騒音への不満と不安
エを選んでいない、ともいえ
割を超え、町民の多くは早期著
討』『不必要』を合わせると八
て、『住民の納得の上』『再検
守る会は「二期工事につい
一六%、「必要でない」六%だ
うか、もう一度検討すべき」が
け早く」は一七%、「必要かど
占めた。「絶対必要。出米るだ
帯と最も多く、回答の六一%を
民の納得の上で」が四百三十世
1
ちとられた。
をあたえた。
––八割を超えるー
「早期着工を望まぬ」
現し、中曽根·当局·鉄道労連の思惑を
敵のブランを完全に粉砕する大勝利がか
このことにより年度内用水完成という
かになり、県当局や用水推進派に大打撃
ではなく私有地であることが次々に明ら
クイなどにより水路の川床が国有地など
この結果、水路に残っている柳の株と
などの調査が行われた。
十一ヶ所の水路の幅と深さ、田んぼの形
崎敏博の四氏を先頭に多数が立ち会い、
盟の鈴木幸司、萩原勇一、秋葉義光、龍
訴訟の高谷川水路の現況検証は、反対同
三月九日に行われた成田用水差し止め
私有地が立証される
高谷川現況検証を実施
50
この大結集の力をもって中江·北原選
うち砕く総決起の日としなければならな
目前にして闘う国鉄労働者の大隊列を実 家
をかけて全力で結集し、「四月一日」を
闘争へ、この一月から三月の闘いの成果
あと四日とせまった3·22三里塚現地
闘う国鉄労働者の大隊列を
いる。これこそ住民の声だ。
(三月十四日読売)という結果になって
望まない、という答えが八割を超えた」
音などに不満や不安があり、早期着工は
総町で行われた住民アンケートでは「騒
また、空港周辺市町のひとつである下
として反撃がたたきつけられている。
わぬ敵の攻撃に対して敷地内からも断固
·抹殺しょうとする、この人を人とも思!
営農しているにもかかわらずこれを無視
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
いにこたえ、3·22三里塚へ総決起し、続く中江、北原選挙に圧勝しよう。
する攻撃に対し、断固として「農地死守」をかかげ反撃している。この不屈の闘
では一日のべ三百台のダンプカーが走り回り、敷地内農民の生活を破壊しょうと
行われ、高谷川の川床が私有地であることがますます鮮明になった。また敷地内
れている。三月九日には、成田用水工区内の高谷川で千葉地裁による現況検証が
三里塚現地において中曽根·空港公団をさらに追いつめる闘いが全力で闘いぬか
での自民党内の混乱と労働者·人民の反撃の前に大乱調をきたしているなかで、
日帝·中曽根が、国鉄分割·民営化の大失敗と防衛費一%枠突破、売上税問題
日
狗動芳千葉
0C
87. 3. 25
3
2
No. 2509
5
Or
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
3.29三里塚現地へ
今もなお三十人以上の農民が生活し、
られた敵の側の危機のあらわれである。
続ける敷地内反対同盟の勝利に追いつめ一
1
「農地死守」をかかげ今もなお不屈に闘い
を破壊しょうとしている。この攻撃は
入のために走り回り、敷地内農民の生活
一日のべ三百台のダンプカーが山砂搬!
!
手段として二期を強行してきた。
危機を乗り切り、威信を回復する唯一の
を深める日帝·中曽根は、なんとかこの
しかし、国鉄問題や売上税問題で危機
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早期着工望まぬ」
–
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「守る会」が住民アンケート
強い騒音への不満
3月 4日
挙に圧勝しょう。
て周辺住民がどう考えている
に、二期工事や周辺対策につい
二!期工事が普工されたのを機
アンケートは、昨年十一月に
した住民アンケート結果を発表
はー一日、が取れ下総町で実施
し
:公長·木村初萬元下路町獎)
昔から郷士とくらしを守る会
のが風や騒音の軽誠––成田空
約六割、切実な波望は夜間飛行
たが住民の納得の上で」の声が
成田空港の:划工車は「必要
二期工事
いての考え方は、「必要だが住
それによると、二期工事につ
成田空港
った。
か、をまとめるのが狙、
が強く出ている」としている。
る。航空機騒音への不満と不安
エを選んでいない、ともいえ
割を超え、町民の多くは早期著
討』『不必要』を合わせると八
て、『住民の納得の上』『再検
守る会は「二期工事につい
一六%、「必要でない」六%だ
うか、もう一度検討すべき」が
け早く」は一七%、「必要かど
占めた。「絶対必要。出米るだ
帯と最も多く、回答の六一%を
民の納得の上で」が四百三十世
1
ちとられた。
をあたえた。
––八割を超えるー
「早期着工を望まぬ」
現し、中曽根·当局·鉄道労連の思惑を
敵のブランを完全に粉砕する大勝利がか
このことにより年度内用水完成という
かになり、県当局や用水推進派に大打撃
ではなく私有地であることが次々に明ら
クイなどにより水路の川床が国有地など
この結果、水路に残っている柳の株と
などの調査が行われた。
十一ヶ所の水路の幅と深さ、田んぼの形
崎敏博の四氏を先頭に多数が立ち会い、
盟の鈴木幸司、萩原勇一、秋葉義光、龍
訴訟の高谷川水路の現況検証は、反対同
三月九日に行われた成田用水差し止め
私有地が立証される
高谷川現況検証を実施
50
この大結集の力をもって中江·北原選
うち砕く総決起の日としなければならな
目前にして闘う国鉄労働者の大隊列を実 家
をかけて全力で結集し、「四月一日」を
闘争へ、この一月から三月の闘いの成果
あと四日とせまった3·22三里塚現地
闘う国鉄労働者の大隊列を
いる。これこそ住民の声だ。
(三月十四日読売)という結果になって
望まない、という答えが八割を超えた」
音などに不満や不安があり、早期着工は
総町で行われた住民アンケートでは「騒
また、空港周辺市町のひとつである下
として反撃がたたきつけられている。
わぬ敵の攻撃に対して敷地内からも断固
·抹殺しょうとする、この人を人とも思!
営農しているにもかかわらずこれを無視
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
いにこたえ、3·22三里塚へ総決起し、続く中江、北原選挙に圧勝しよう。
する攻撃に対し、断固として「農地死守」をかかげ反撃している。この不屈の闘
では一日のべ三百台のダンプカーが走り回り、敷地内農民の生活を破壊しょうと
行われ、高谷川の川床が私有地であることがますます鮮明になった。また敷地内
れている。三月九日には、成田用水工区内の高谷川で千葉地裁による現況検証が
三里塚現地において中曽根·空港公団をさらに追いつめる闘いが全力で闘いぬか
での自民党内の混乱と労働者·人民の反撃の前に大乱調をきたしているなかで、
日帝·中曽根が、国鉄分割·民営化の大失敗と防衛費一%枠突破、売上税問題
日
狗動芳千葉
0C
87. 3. 25
3
2
No. 2509
5
Or
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
