3.26三里塚集会

3004

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@力動労千菜
dint
1
OC
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
(公) 千葉(22) 7207番
動労千葉結成10周年!
1989.3.39
No. 3004
官三名が登壇し、不法な
的だったのは、反戦自衛
とりわけ、集会で印象
義である。
実力闘争はあまりにも正
から見ても、農地死守·
認した。この闘いの地平
だ闘いの勝利を改めて確
決意も新たに二期阻止へ !!
3·26三里塚現地集会に参加した労農学
もって応えようではないか。
たい。
国家権力が暴力をもって望んでくるなら実力を
とであり、絶対に許してはならない。
経験をした」と言明している。有事とは戦争のこ
「大喪の礼」において防衛庁幹部は「有事と同じ
働者の未来はない。
解散·全的統一という情勢にあるが、この道に労
いまや空港の軍事使用は顕在化してきている。
た走る竹下を絶対に打倒していこう。十一月総評
騒特法による芝山町廃村化攻撃と対決し闘い抜き
委員会再建策動に対しては、全国署名を活用し、
ないとするのは人間として当然である。県の収用
いう人殺しがまかり通るような収用裁決をしたく
昨年十二月収用委員が辞任したが、土地強奪と
:【同盟


ものである。
未来は暗黒である。
たことに踏まえて、さらに廃港へむけて闘い抜く
闘ってきたのであり、この間の闘いが勝利であっ
反対同盟はこの間、生活権をかけて実力闘争を
る。このような不正義がまかり通るならば日本の
沃な農地は枯れ、騒音は増し、環境は悪化してい
二期工事が強行されるなかで、はぎとられた肥
北原事務局長·基爾報告
を貫徹する。
敷地内· 市東東市氏
には実力対決を
国家権力の暴力
員会を全員辞任に追込ん
を完全に粉砕し、収用委
公団による話し合い攻撃
全人民が結集し、政府·
撃と対決し、闘ってきた
んの畑において天皇制攻
会は、反対同盟·萩原さ
三· 二六三里塚現地集
ない。
らに拡大しなければなら
を闘う労働運動潮流をさ
きずなにかけて、三里塚
とである。
ている報告がなされたこ
配転攻撃と断固闘い抜い
われわれは労農連帯の
結成十周年を迎える。わ
三月三〇日で動労千葉
る問題で分離·独立をか
の三里塚労農連帯をめぐ
三〇日、動労「本部」と
れわれは一九七九年三月
連帯で闘おう!
激動の90年代、自力·自闘·保安闘争の放棄を意味し
ていた。この十年を見れ
ろう。
本日!
ないか。
気にのし上がり、資本主義体制と対決しようでは
激動の時代に対し、われわれこそ主流派へと一
勤労水戸 · 特別報告
リクルート·消費税を押し通し、戦争の道をひ
か。
喪」反対を先頭で闘ったのは三里塚勢力ではない
三里塚闘争がキラキラ光り輝く時がきた。「大
強化して竹下内閣を打倒しよう!
労農学共闘の力があるからであり、さらにこれを
なぜ本集会にこれだけの人民が結集するのか。
のなかに閉じこめて勝利してきた。
二三年間の闘いにおいて空港公団をバリケード
三里塚闘争勝利のために私達は絶対に農地死守
八十年代は「戦後政治
かはっきりしてきたであ
ばどちらが正しかったの
さらに発展させよう!
未来を切り抜い
われわれこそ
(北原事務局長)
3/26三里塚
現地集会
の結成理念–反合·運転
針は、同時に動力車労組
塚闘争と一線を画す」方
結成十周年
動労千葉
4.15記念
レセプション
に集ろう!
塚を闘う労働運動潮流を
れを実証してきた。三里
動労千葉は国鉄決戦でそ
三里塚を闘うのか否か、
動労「本部」の「三里
の確立を図ってきた。
ていける自前の労働運動
八〇年代の嵐をのりきっ
ちとり、来るべき激動の
質が問われている。
全組合員が血を流し、涙を流し、そして勝利した10年!
結成したが、いまやその
センターを二月二六日に
自力·自闘·連帯の交流
重視しなければならない。
そ、われわれは八九年を
であった。その意味でこ
の総決算」攻撃との対決
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