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用動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
(公)
93.3.29
No. 3766
強制
配転者
原職に戻せ!
を
3·25-4·スト
に向けてそのん
H
4.12자사
3.25
利を貫徹していくことを真剣に追求
三春闘が契機となって、労働者の権
ると首切りが現実のものとなる。九
景気のいい時はおだてられ、悪くな
あり、「連合」を打倒しない限り、
連続して前年対比のマイナス傾向で
春闘の中で、二番目に低い率一三年
準に満たないのだ。四〇年にわたる
なければ実質賃金とならず、生活水
昇が二%、つまり四%の大台にのら
九三年物価上昇率は二·一%、定
で、資本ペースで終わりつつある。
を理由とした賃金か雇用かという中
プは昨年比一%程度の減–「不況』
今春闘の、基幹産業のベースアッ
中野委員長あいさつ要旨
集会だ。又、八五 ·一一第二波公判
四·一~二春季第三波ストへ向けた
いよ本線運転士がストに立ち上がる
本集会は、第二波スト貫徹と、いよ
基調報告に立った田中書記長は、「
副委員長が新賃金交渉経過を報告、
つ(要旨別掲) を受け、続いて布施
集会は、冒頭中野委員長のあいさ
りの大きさを示すものとなった。
員三二〇名が結集する、この間の怒
会」は、立錐の余地がない程の組合
市民開館での「三·二五スト貫徹集
ることに決着を迫っていかなければ
その熱気を胸に開催された、千葉
半分の勝利をさらに拡大し、あらゆ
ったということだ。解雇撤回闘争の
労千葉を潰すための解雇権乱用であ
が時限ストライキに立ち上がった。
検修関係日勤者六七名、合計八三名
営業から強制配転者一六名、そして
現を柱に、春季第二波闘争として、
拡大粉砕、強制配転者の減職奪還実
三春闘勝利ー大幅賃上げ獲得·格差
三·二五第二波ストライキは、九
1
係の改善はありえないのだ。
ない。この問題の解決抜きに労使関
題にけじめをつけさせなければなら
貨物格差拡大粉砕、強制配転者の問
季第三波ストを最大の山場として、
動労千葉としては、四·一~二春
砕は、われわれの闘いの枢軸をなす
倒ー「分割·民営化」の矛盾転嫁粉
らない。
を守れる労働運動を作らなければな
来るべき時代に備え、労働者の権利
一番直撃されるのは「連合」だ。
資本の側から切られてきている今日、
列·企業内組合の日本的労使関係が
問われている。終身雇用制·年功序
の資本主義経済の仕組みそのものが
今回の不況は今までと違い、日本
していかなくてはならない。
砕、3、一切の不当労働行為粉砕、
間短縮の実現、2、貨物格差攻撃粉
1、大幅賃上げ獲得し本当の労働時
今春季第一~三波ストの目標は、
とを告げている。
よ首切り攻撃がJRで開始されたこ
た七〇〇〇人の雇用調整は、いよい
いうことだ。JR西日本で発表され
大合理化攻撃の嵐の中での春闘だと
今春闘の特徴は、全産業にわたる
ならない。
道は、全員の解雇が不当であり、動
から言っても、動労千葉シフトなど
波五名) の解雇無効が示す物事の筋
れでも二八名中半分(一波七名、二
集会である。司法の反動化の中、そ
での五名の解雇無効判決後初めての
て、
春季第三波ストに進撃しよう!
国鉄労働運動の真価と進化をかけ
ものである。
全解雇者の奪還ー「JR体制」打
(決意表明の項、後日詳報予定)
キへの総決起体制が確立された。
け、四·一~二春季第三波ストライ
者代表と各支部からの決意表明を受
意が表明され、春季第二波スト決起
んより、全員の解雇撤回まで闘う決
鶴岡さん、館山支部支部長·笹生さ
判原告である、勝浦支部元支部長·
続いて、特別報告として第二波公
と力強く提起した。
闘争の爆発を通し打倒していこう」
三 · 二八三里塚|四· 七北海道現地
PKO1既成事実の積み重ねを、
ようではないか!
員配置を、この問題を通して打開し
も取れず、休日出勤を前提とした要
る当局に与える打撃は大きい。年休
三六協定の、四月一日以降破棄によ
かにしていかなければならない。又、
を壊すものであり、社会的にも明ら
人化は、列車運行そのものの仕組み
二月一八日に強行された駅夜間無
大きい。
託体制を打ち破る意味は、限りなく
長続きしないことは明白だ。JR結
できる。タガが外れてきている状況
そ、その末期症状を見てとることが
R総連に操られるJR体制の中にこ
またも反故にしてきた。人事までJ
この一年間下駄を預けてきた経緯を
た闘いである。強制配転者の問題は、
慢に我慢を重ね、堪忍袋の緒が切れ
4、反合·運転保安確立、であり我
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
用動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
(公)
93.3.29
No. 3766
強制
配転者
原職に戻せ!
を
3·25-4·スト
に向けてそのん
H
4.12자사
3.25
利を貫徹していくことを真剣に追求
三春闘が契機となって、労働者の権
ると首切りが現実のものとなる。九
景気のいい時はおだてられ、悪くな
あり、「連合」を打倒しない限り、
連続して前年対比のマイナス傾向で
春闘の中で、二番目に低い率一三年
準に満たないのだ。四〇年にわたる
なければ実質賃金とならず、生活水
昇が二%、つまり四%の大台にのら
九三年物価上昇率は二·一%、定
で、資本ペースで終わりつつある。
を理由とした賃金か雇用かという中
プは昨年比一%程度の減–「不況』
今春闘の、基幹産業のベースアッ
中野委員長あいさつ要旨
集会だ。又、八五 ·一一第二波公判
四·一~二春季第三波ストへ向けた
いよ本線運転士がストに立ち上がる
本集会は、第二波スト貫徹と、いよ
基調報告に立った田中書記長は、「
副委員長が新賃金交渉経過を報告、
つ(要旨別掲) を受け、続いて布施
集会は、冒頭中野委員長のあいさ
りの大きさを示すものとなった。
員三二〇名が結集する、この間の怒
会」は、立錐の余地がない程の組合
市民開館での「三·二五スト貫徹集
ることに決着を迫っていかなければ
その熱気を胸に開催された、千葉
半分の勝利をさらに拡大し、あらゆ
ったということだ。解雇撤回闘争の
労千葉を潰すための解雇権乱用であ
が時限ストライキに立ち上がった。
検修関係日勤者六七名、合計八三名
営業から強制配転者一六名、そして
現を柱に、春季第二波闘争として、
拡大粉砕、強制配転者の減職奪還実
三春闘勝利ー大幅賃上げ獲得·格差
三·二五第二波ストライキは、九
1
係の改善はありえないのだ。
ない。この問題の解決抜きに労使関
題にけじめをつけさせなければなら
貨物格差拡大粉砕、強制配転者の問
季第三波ストを最大の山場として、
動労千葉としては、四·一~二春
砕は、われわれの闘いの枢軸をなす
倒ー「分割·民営化」の矛盾転嫁粉
らない。
を守れる労働運動を作らなければな
来るべき時代に備え、労働者の権利
一番直撃されるのは「連合」だ。
資本の側から切られてきている今日、
列·企業内組合の日本的労使関係が
問われている。終身雇用制·年功序
の資本主義経済の仕組みそのものが
今回の不況は今までと違い、日本
していかなくてはならない。
砕、3、一切の不当労働行為粉砕、
間短縮の実現、2、貨物格差攻撃粉
1、大幅賃上げ獲得し本当の労働時
今春季第一~三波ストの目標は、
とを告げている。
よ首切り攻撃がJRで開始されたこ
た七〇〇〇人の雇用調整は、いよい
いうことだ。JR西日本で発表され
大合理化攻撃の嵐の中での春闘だと
今春闘の特徴は、全産業にわたる
ならない。
道は、全員の解雇が不当であり、動
から言っても、動労千葉シフトなど
波五名) の解雇無効が示す物事の筋
れでも二八名中半分(一波七名、二
集会である。司法の反動化の中、そ
での五名の解雇無効判決後初めての
て、
春季第三波ストに進撃しよう!
国鉄労働運動の真価と進化をかけ
ものである。
全解雇者の奪還ー「JR体制」打
(決意表明の項、後日詳報予定)
キへの総決起体制が確立された。
け、四·一~二春季第三波ストライ
者代表と各支部からの決意表明を受
意が表明され、春季第二波スト決起
んより、全員の解雇撤回まで闘う決
鶴岡さん、館山支部支部長·笹生さ
判原告である、勝浦支部元支部長·
続いて、特別報告として第二波公
と力強く提起した。
闘争の爆発を通し打倒していこう」
三 · 二八三里塚|四· 七北海道現地
PKO1既成事実の積み重ねを、
ようではないか!
員配置を、この問題を通して打開し
も取れず、休日出勤を前提とした要
る当局に与える打撃は大きい。年休
三六協定の、四月一日以降破棄によ
かにしていかなければならない。又、
を壊すものであり、社会的にも明ら
人化は、列車運行そのものの仕組み
二月一八日に強行された駅夜間無
大きい。
託体制を打ち破る意味は、限りなく
長続きしないことは明白だ。JR結
できる。タガが外れてきている状況
そ、その末期症状を見てとることが
R総連に操られるJR体制の中にこ
またも反故にしてきた。人事までJ
この一年間下駄を預けてきた経緯を
た闘いである。強制配転者の問題は、
慢に我慢を重ね、堪忍袋の緒が切れ
4、反合·運転保安確立、であり我
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!