国鉄「分割· 星営化」阻止
三里塚二期着工粉砕!
28名開催者·12名清算の仲間を奪いがえせ! 鉄道労連解体·–掃に日
32516回定期預金、 4月10 楽でたた内]!』へ
!
つっていた。死亡推定時刻は十八一した五十七年の四月から現在の職「クを受けている。
で、荷づくり用の麻ロープで首を
ろ、物置小屋の二階の階段付近
に気づき 、※ の中を捜したとこ
後三時半すぎ、外出先から帰宅し
たきが伊藤さんの姿が見えないの が、遺書はなかった。
87.3.20サンケイ
伊藤さんは十八日は公休日で、午
った。盛岡東署の調べによると、
自殺していたことが十九日、分か
査長、伊藤传司さん(四九が十八日
八、国鉄盛岡新幹線第一運転所検
機関区を経て、東北新幹線が開業 伊藤さんの‘突然の死”にショッ
入り、釜石機関区を皮切りに盛岡
場への不安をもらしていたという
は大変になる」と話し、新しい職
に自宅数の物從小旅で古をつって|通り採用が決まり、十七日に辞令
らったばかり
7日に辞令も
国鉄職員が首つり
本当に殺されてしまうのだ。
伊藤さんは三十年四月、国鉄に
家族の話だと「これからの仕事
を受けとったばかりだった。
あり、断じて容認することはできない。
と励まし合っていたのだが…」と
「組合員は新会社でもがんばろう
査分科会副会長。菊池委員長は
養昭委員長、千六百四十人)の検
伊藤さんは動労盛岡地本(菊池
だったのに…」と話している。
【盛岡】盛岡市緑が丘ミノセノ一日午前十一時ごろとみられる 。· 一場に勤務していた。伊藤さんと親·
新会社に不安
に驚いている。温厚でまじめな人!
子はなく、突然の訃報(ふほう)
日本旅客鉄道会社盛岡支店に希望 同じ部署。最近とくに変わった様
伊藤さんは四月から発足する束 しい同僚は「新しい職場は現在と
盛 岡
1
組合員を犠牲にする草儿「鉄道労連」
十六 回 定 期 委 員 会
一 九 八 七 年 三 月 二 十 五 日
う。右宣言する。
使してたたかいぬく決意をうち固めよ
そ求められている。あらゆる戦術を駆
の路線的正義性を発揮することが今こ
をはかり、「三里塚を闘う労働運動」
動労千葉、動労総連合の強化·拡大
闘いはこれからだ。
働条件を守りぬかなければならない。
と階級的実力で生活と権利、雇用と労
鉄道労連を解体·一掃し、階級的団結
産の危機に労働者の首切りを要求する
れこそ無権利と、「赤字をださないことが命題」とされる新会社において、使い棄ての労働者として
で、労働者の生活や権利は絶対に守れない。労働者が、資本や鉄道労連に付き従っているならば、そ
資本に忠誠を誓う「御用組合」–鉄道労連を育成しようとしている。鉄道労連–産報化組合主導の下
しかも、労働強化と低賃金のもとで徹底した能力·成績主義の導入によって労働者を差別·分断し、
の労働条件は、血をながしながら勝ちとってきた諸権利や既得権をことごとく破壊·一掃するもので
延命をはかり、「一企業一組合」の破
われわれは、労働者の犠牲のもとに
で不法·不当にも労使交渉を一切排除し、労働条件の一挙的改悪を強行している。提案された新会社
何よりも、政府·国鉄当局は「四月一日移行」にあたって、全員を一旦解雇–新会社採用という形
ければならない。
犠牲のもとに勝ちとられた現実をしっかり見据えなければならない。
動労千葉の最先頭でたたかいぬいた仲間を、全員職場へ奪いかえすたたかいを断固としてやりぬかな
われわれは、この勝利が二十八名の解雇者、十二名の清算事業団へのページをはじめとする重大な
固勝利するために、動労千葉のたたかいの意義を、今一度しっかりと確認しようではないか。
凶暴な組織破壊攻撃としてかけられてくることは必至である。四月一日以降、新たな組織攻防戦に断
それゆえに、四月一日以降、資本と結託した「一企業一組合」攻撃が、強制配転や出向を軸とした
いこんできたのだ。
とを、いまこそしっかりと確認しようではないか。
営化にかけた最大のねらいである国鉄労働運動解体攻撃、すなわち「一企業一組合」をも大破産に追
いの正義性はますます鮮明なものとなっている。われわれのたたかいは、政府·国鉄当局が分割·民
さに満身創 となって決起した二波のストライキ、七波の順法闘争をはじめとした動労千葉のたたか
なってしまった東京南局の実態をみるとき、職場を、仲間を、組織を守りぬくため、全組合員が、ま
における最大組合として厳に存在している事実は、三·一〇配属攻撃の下で「国労運転士はゼロ」と
不法·不当な差別·選別、レッドパージ攻撃が吹き荒れる今日、わが動労千葉が千葉局の運転職場
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
われわれは、どんなに苦しくとも労働運動の原点を守り、原則的にたたかいぬく中から勝利したこ
へ決起していく決意をうち固めた。
地平に、確信を深めるとともに、「四月一日、国鉄分割·民営化移行」を出発点に、新たなたたかい
反対、十万人首切り粉砕をかかげ決起した第一波ストライキ以降のたたかいが切り拓いてきた勝利の
われわれは本日、千葉県教育会館において、第十六回定期委員会を開催し、国鉄分割·民営化絶対
委
員
会
宣
言
強制配報·出向の組療破壊を許すなく
動
狗動芳千葉
111
11
一
OC
87. 3. 26
3
2
No.
2
2510
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
三里塚二期着工粉砕!
28名開催者·12名清算の仲間を奪いがえせ! 鉄道労連解体·–掃に日
32516回定期預金、 4月10 楽でたた内]!』へ
!
つっていた。死亡推定時刻は十八一した五十七年の四月から現在の職「クを受けている。
で、荷づくり用の麻ロープで首を
ろ、物置小屋の二階の階段付近
に気づき 、※ の中を捜したとこ
後三時半すぎ、外出先から帰宅し
たきが伊藤さんの姿が見えないの が、遺書はなかった。
87.3.20サンケイ
伊藤さんは十八日は公休日で、午
った。盛岡東署の調べによると、
自殺していたことが十九日、分か
査長、伊藤传司さん(四九が十八日
八、国鉄盛岡新幹線第一運転所検
機関区を経て、東北新幹線が開業 伊藤さんの‘突然の死”にショッ
入り、釜石機関区を皮切りに盛岡
場への不安をもらしていたという
は大変になる」と話し、新しい職
に自宅数の物從小旅で古をつって|通り採用が決まり、十七日に辞令
らったばかり
7日に辞令も
国鉄職員が首つり
本当に殺されてしまうのだ。
伊藤さんは三十年四月、国鉄に
家族の話だと「これからの仕事
を受けとったばかりだった。
あり、断じて容認することはできない。
と励まし合っていたのだが…」と
「組合員は新会社でもがんばろう
査分科会副会長。菊池委員長は
養昭委員長、千六百四十人)の検
伊藤さんは動労盛岡地本(菊池
だったのに…」と話している。
【盛岡】盛岡市緑が丘ミノセノ一日午前十一時ごろとみられる 。· 一場に勤務していた。伊藤さんと親·
新会社に不安
に驚いている。温厚でまじめな人!
子はなく、突然の訃報(ふほう)
日本旅客鉄道会社盛岡支店に希望 同じ部署。最近とくに変わった様
伊藤さんは四月から発足する束 しい同僚は「新しい職場は現在と
盛 岡
1
組合員を犠牲にする草儿「鉄道労連」
十六 回 定 期 委 員 会
一 九 八 七 年 三 月 二 十 五 日
う。右宣言する。
使してたたかいぬく決意をうち固めよ
そ求められている。あらゆる戦術を駆
の路線的正義性を発揮することが今こ
をはかり、「三里塚を闘う労働運動」
動労千葉、動労総連合の強化·拡大
闘いはこれからだ。
働条件を守りぬかなければならない。
と階級的実力で生活と権利、雇用と労
鉄道労連を解体·一掃し、階級的団結
産の危機に労働者の首切りを要求する
れこそ無権利と、「赤字をださないことが命題」とされる新会社において、使い棄ての労働者として
で、労働者の生活や権利は絶対に守れない。労働者が、資本や鉄道労連に付き従っているならば、そ
資本に忠誠を誓う「御用組合」–鉄道労連を育成しようとしている。鉄道労連–産報化組合主導の下
しかも、労働強化と低賃金のもとで徹底した能力·成績主義の導入によって労働者を差別·分断し、
の労働条件は、血をながしながら勝ちとってきた諸権利や既得権をことごとく破壊·一掃するもので
延命をはかり、「一企業一組合」の破
われわれは、労働者の犠牲のもとに
で不法·不当にも労使交渉を一切排除し、労働条件の一挙的改悪を強行している。提案された新会社
何よりも、政府·国鉄当局は「四月一日移行」にあたって、全員を一旦解雇–新会社採用という形
ければならない。
犠牲のもとに勝ちとられた現実をしっかり見据えなければならない。
動労千葉の最先頭でたたかいぬいた仲間を、全員職場へ奪いかえすたたかいを断固としてやりぬかな
われわれは、この勝利が二十八名の解雇者、十二名の清算事業団へのページをはじめとする重大な
固勝利するために、動労千葉のたたかいの意義を、今一度しっかりと確認しようではないか。
凶暴な組織破壊攻撃としてかけられてくることは必至である。四月一日以降、新たな組織攻防戦に断
それゆえに、四月一日以降、資本と結託した「一企業一組合」攻撃が、強制配転や出向を軸とした
いこんできたのだ。
とを、いまこそしっかりと確認しようではないか。
営化にかけた最大のねらいである国鉄労働運動解体攻撃、すなわち「一企業一組合」をも大破産に追
いの正義性はますます鮮明なものとなっている。われわれのたたかいは、政府·国鉄当局が分割·民
さに満身創 となって決起した二波のストライキ、七波の順法闘争をはじめとした動労千葉のたたか
なってしまった東京南局の実態をみるとき、職場を、仲間を、組織を守りぬくため、全組合員が、ま
における最大組合として厳に存在している事実は、三·一〇配属攻撃の下で「国労運転士はゼロ」と
不法·不当な差別·選別、レッドパージ攻撃が吹き荒れる今日、わが動労千葉が千葉局の運転職場
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
われわれは、どんなに苦しくとも労働運動の原点を守り、原則的にたたかいぬく中から勝利したこ
へ決起していく決意をうち固めた。
地平に、確信を深めるとともに、「四月一日、国鉄分割·民営化移行」を出発点に、新たなたたかい
反対、十万人首切り粉砕をかかげ決起した第一波ストライキ以降のたたかいが切り拓いてきた勝利の
われわれは本日、千葉県教育会館において、第十六回定期委員会を開催し、国鉄分割·民営化絶対
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宣
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強制配報·出向の組療破壊を許すなく
動
狗動芳千葉
111
11
一
OC
87. 3. 26
3
2
No.
2
2510
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合