1
臨調 ·行革粉砕! 三里 塚 ジ エ ッ ト 闘 争勝利!
動労「本部」革マルは、いまや政府·
国鉄を見てもそうだ。
びようとする者がでてくる。
動が高まると必ず内部から屈服し生きの
てきている。敵の攻撃が厳しくなり、反
かないから、ここに大変な攻撃がかかっ
動と三里塚を叩きつぶさぬ限りうまくい
労協を発足させた。 しかし、国鉄労働運
そして労働運動を破壊するために、「全民
左翼勢力を叩きつぶす攻撃を強めている。
曽根は戦争に向け大軍拡、改憲の強行と
い状況にきているということであり、中
に、今までのやり方ではどうにもならな
の登場による反動攻勢に象徴されるよう
今日、世界経済の深刻な危機は中曽根
ー完全に敵の手先へと転落ー
打倒こそ、闘争爆発のカギ
動労「本部」革マルの
り組むということである。
3·2現地集会に今までにない決意で取
これと連帯して闘うということだ。当面、
たち、闘う敷地内農民の闘いを支持し、
農民は土地を武器に闘う」という原則に
それは「国鉄労働者は鉄路を武器に、
動労千葉の立場を鮮明にしたい。
ついて3·11定期委員会の決定に基づく
そのうえで冒頭、三里塚の分裂問題に
ことをまず報告したい。
考えれば、すばらしい闘いの陣形である
労単独の闘いとして苦戦していることを
先となっている状況の中で、全国的に国
これは動労「本部」革マルが当局の手
局を圧倒して入浴闘争を闘いぬいている。
張を中心に国労との完全共闘のもと、当
いま千葉の国鉄労働者は、津田沼·幕
ーいかなる立場で闘うのか!
決戦を迎えた三里塚1国鉄
とだ。
反対同盟が苦しいときこそ労農連帯の力
里塚空港反対闘争ではない。
する敷地内農民を支持するのは当り前だ。
動労千葉が十八年の原則と伝統を継承
は土地を売る金もうけの運動であり、三
闘う運動であり、「一坪再共有化運動」
三里塚闘争は、農民が農地を死守して
内農民の反対を無視して強行したのだ。
化運動」をもちだしてきた。これを敷地
けた闘いとして総力で闘おう。
た敵が、分裂を目的として「一坪再共有
問題」でも、同盟を屈服させられなかっ
「石橋·内田問題」「成田用水
の動きが反対反盟を分裂させたというこ
れたといえる。
これに恐怖する一部の人達の屈服·逃亡
イン完成をひかえて決戦を迎えており、
二期着工攻撃は、本年九月のパイプラ
に必勝するための陣形が、強固に形成さ
る。そういう意味では、本当の二期決戦
来は、闘う側に本物かどうかを鋭く迫ま
三里塚も同じだ。本当の決戦局面の到
·3·2総力で三里塚第一公園へ–
陣形をかちとった三里塚
敷地内を先頭に必勝の
動にとって今や決定的となっている。
ない」と訴えてきたことが、国鉄労働運
した。
の手先を叩きつぶさぬ限り一歩も前進し
働運動解体攻撃に立ち向うためには、敵
立を勝ちとってきたのであり、「国鉄労
われわれはそのことを見越して分離独
動労「本部」革マルは、ここまで堕落
分」を要求するという事までやっている。
緒に「現認」のチェックをして「厳正処
は当局に「鎖錠」を申し入れ、当局と一
労に攻撃をかけてきている。入浴闘争で
レ」「現協」「57·1」を受け入れ、国
自民党、国鉄当局の手先となり「ブルト
の三~四月を全力で闘いぬこう。
とろうっ
なるんだということに確信をもって、こ
この闘いが厚い反動を打ち破るテコと
争の大爆発を国労共闘を一層強めてかち
第三に、入浴闘争を中心とする三月闘
倒的結集を勝ちとろう。
第二に、3·27三里塚第一公園への圧
ことは必至であり、動労千葉の命運をか
ここで負けたら大変な反動が襲いかかる
の課題として中江選挙闘争に勝利しょう。
ではないか。
そのためにも第一に、動労千葉の最大
き来たるべき決戦を有利な局面で闘おう
いは重要であり、国鉄、三里塚で勝ちぬ
こうした状況のなかで、三~四月の闘
三月反合闘争を総力で闘おう
中江選挙闘争·
を強めなければならない。
3.16労働者集金
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
に闘うのか」と題して行われた、中野書記長の基調報告の要旨を紹介します。
めつくす五五〇名の結集により、大成功をかちとりました。本号では「88春闘、労働者はいか
三月十六日に開催された、動労千葉主催「3·16労働者集会」は千葉市民会館小ホールを埋
かにゅうのか
8春陶労働者は
基調報告
での、中野書記長
3·1労働者集会
、動芳千葉
83, 3, 19
No.
1294
(鉄電)二九三五~六·(公衆)品さニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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臨調 ·行革粉砕! 三里 塚 ジ エ ッ ト 闘 争勝利!
動労「本部」革マルは、いまや政府·
国鉄を見てもそうだ。
びようとする者がでてくる。
動が高まると必ず内部から屈服し生きの
てきている。敵の攻撃が厳しくなり、反
かないから、ここに大変な攻撃がかかっ
動と三里塚を叩きつぶさぬ限りうまくい
労協を発足させた。 しかし、国鉄労働運
そして労働運動を破壊するために、「全民
左翼勢力を叩きつぶす攻撃を強めている。
曽根は戦争に向け大軍拡、改憲の強行と
い状況にきているということであり、中
に、今までのやり方ではどうにもならな
の登場による反動攻勢に象徴されるよう
今日、世界経済の深刻な危機は中曽根
ー完全に敵の手先へと転落ー
打倒こそ、闘争爆発のカギ
動労「本部」革マルの
り組むということである。
3·2現地集会に今までにない決意で取
これと連帯して闘うということだ。当面、
たち、闘う敷地内農民の闘いを支持し、
農民は土地を武器に闘う」という原則に
それは「国鉄労働者は鉄路を武器に、
動労千葉の立場を鮮明にしたい。
ついて3·11定期委員会の決定に基づく
そのうえで冒頭、三里塚の分裂問題に
ことをまず報告したい。
考えれば、すばらしい闘いの陣形である
労単独の闘いとして苦戦していることを
先となっている状況の中で、全国的に国
これは動労「本部」革マルが当局の手
局を圧倒して入浴闘争を闘いぬいている。
張を中心に国労との完全共闘のもと、当
いま千葉の国鉄労働者は、津田沼·幕
ーいかなる立場で闘うのか!
決戦を迎えた三里塚1国鉄
とだ。
反対同盟が苦しいときこそ労農連帯の力
里塚空港反対闘争ではない。
する敷地内農民を支持するのは当り前だ。
動労千葉が十八年の原則と伝統を継承
は土地を売る金もうけの運動であり、三
闘う運動であり、「一坪再共有化運動」
三里塚闘争は、農民が農地を死守して
内農民の反対を無視して強行したのだ。
化運動」をもちだしてきた。これを敷地
けた闘いとして総力で闘おう。
た敵が、分裂を目的として「一坪再共有
問題」でも、同盟を屈服させられなかっ
「石橋·内田問題」「成田用水
の動きが反対反盟を分裂させたというこ
れたといえる。
これに恐怖する一部の人達の屈服·逃亡
イン完成をひかえて決戦を迎えており、
二期着工攻撃は、本年九月のパイプラ
に必勝するための陣形が、強固に形成さ
る。そういう意味では、本当の二期決戦
来は、闘う側に本物かどうかを鋭く迫ま
三里塚も同じだ。本当の決戦局面の到
·3·2総力で三里塚第一公園へ–
陣形をかちとった三里塚
敷地内を先頭に必勝の
動にとって今や決定的となっている。
ない」と訴えてきたことが、国鉄労働運
した。
の手先を叩きつぶさぬ限り一歩も前進し
働運動解体攻撃に立ち向うためには、敵
立を勝ちとってきたのであり、「国鉄労
われわれはそのことを見越して分離独
動労「本部」革マルは、ここまで堕落
分」を要求するという事までやっている。
緒に「現認」のチェックをして「厳正処
は当局に「鎖錠」を申し入れ、当局と一
労に攻撃をかけてきている。入浴闘争で
レ」「現協」「57·1」を受け入れ、国
自民党、国鉄当局の手先となり「ブルト
の三~四月を全力で闘いぬこう。
とろうっ
なるんだということに確信をもって、こ
この闘いが厚い反動を打ち破るテコと
争の大爆発を国労共闘を一層強めてかち
第三に、入浴闘争を中心とする三月闘
倒的結集を勝ちとろう。
第二に、3·27三里塚第一公園への圧
ことは必至であり、動労千葉の命運をか
ここで負けたら大変な反動が襲いかかる
の課題として中江選挙闘争に勝利しょう。
ではないか。
そのためにも第一に、動労千葉の最大
き来たるべき決戦を有利な局面で闘おう
いは重要であり、国鉄、三里塚で勝ちぬ
こうした状況のなかで、三~四月の闘
三月反合闘争を総力で闘おう
中江選挙闘争·
を強めなければならない。
3.16労働者集金
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
に闘うのか」と題して行われた、中野書記長の基調報告の要旨を紹介します。
めつくす五五〇名の結集により、大成功をかちとりました。本号では「88春闘、労働者はいか
三月十六日に開催された、動労千葉主催「3·16労働者集会」は千葉市民会館小ホールを埋
かにゅうのか
8春陶労働者は
基調報告
での、中野書記長
3·1労働者集会
、動芳千葉
83, 3, 19
No.
1294
(鉄電)二九三五~六·(公衆)品さニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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