三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
3/13
第8回 支部代表者会議 開催さる
3月決辦スト貫徹~かちとった魔義を確認し
◯なによりも三月闘争過程で、動労〇〇地本の組
る
合員はこれに対し公然と不満をいいだす状況であ
ないという低た落ぶりであり、極少「本部」派組
するデッチ上げ「支部三役」は職場に顔すら出せ
二十二日以来現時点においても土屋粋をはじめと
を作り出したことである。附言するならば、二月
下にさらけだし、佐倉土屋一派の下部からの動揺
○「本部」スト破り集団の腐りきった正体を満天
使関係における優位性を確立し、
の秋山差別労政をり ょうがし、今後の当局との労
そのことによって
させうる底力を示しきったことである。
きめ腰をすえて決起するならば首都圏国電を震憾
第二に、
た闘いであった。
動労千葉千三百名組合員が、一旦腹を
なつた動労千葉破壊攻撃ー秋山差別労政を粉砕し
四権力·当局と動労「本部」スト破り集団一体と
であり、
級的·戦闘的潮流の胎動と高揚を作りだした闘い
る動労千葉孤立化策動は完全に粉砕し、三里塚勝
1国鉄労働運動の戦闘的再生ー日本労働運動の階
突き動かし、国労·動労中央の裏切り的妥結によ
であり、
〇三里塚闘争勝利の突破口を大きく切り拓く闘い
総じて、反動秋山差別労政の非道さに立ち向う
闘いであり、
組合なのだ」と胸をはって誇りうる財産を作った
一動労千葉組合員が「勤労千葉とはこういう労働
うまさに「本部」反動分子とのュ着を実行すると
さらにこの闘いは、
歴史的闘いとして貫徹されたことである。
きる”という確信と闘魂を呼びさまし、揺さぶる
ったとしかいいようのない状況で、「組合幹部と
体制攻撃」下で苦闘する国鉄労働者に”やればで
り切り、「二〇二億円スト損賠問題」「三五万人
塚·反合を基軸にした路線的優位性·正義性を守
第一に、
括視点は次の通りである。
三月ジェット闘争は、動労千葉の三里
支部代で提起された三月ジェット闘争の中間総
三月ジェット決戦ストライキ貫徹の成果
口
よぶ。
引き上げ、是正などを行うこと。
6. 運転職場の特殊性および従来の懸案事項である職群
勤務する者については、「月額制」とすること。
3. 2.
◯、〇〇〇円とすること。なお、二ヶ月をこえて継続
5. 臨時雇用員の最低賃金を日額四、五〇〇円、月額一〇
し、それぞれ新設または級地の引上げを行うこと。
の特殊事情にもとづく人口密度の異常増加などを考慮
4. 都市手当は賃金引上率の増額を基本とし、千葉管内
親五、〇〇〇円にそれぞれ引上げる事。
(3)三五才 二五、九〇〇円
扶養手当については、配遇者·子一〇、〇〇〇円、
2. 一八才採用給については一〇三、一〇〇円とする事。
(4)三〇才 二二、五〇〇円 (1)四五オ ミニ、八〇〇円
(1)二五才 一六、二〇〇円 (4)四〇才 二九、 二〇〇円
1. 次の通り年令別基準を設定し、賃金引上げを行う事(王
申し入れ」を行った。申入れ内容は次の通り。
をもって「一九八一年四月一日以降の新賃金についての
動労千葉は、去る三月 十日、「動労千葉申第三号」
交渉速報·新賃金で申し入れ
面する取り組みを報じます)
かちとる突破口をきづいたのである。( 次号で当
利と国鉄労働運動–日本労働運動の戦闘的転換を
動労千葉の正義性が職場·生産点の国労組合員を
第三に、
:
:
いら許しがたい反動的行為を働いているとききお
人は口先と裏腹に、動労「本部」を訪ねる等とい
をきくな」等といいだすしまつである。その本
メージをうけ塩川運輸相に叱責され錯乱状態に陥
それは、闘争終了後動労千葉の底力に完全にダ
に明らかにさせたことである。
長の非人間的、強権的、差別労政の破産を満天下
ストライキ貫徹によって、反動秋山局
きな前進をかちとってきたのである。
が集中したことに示されたように動労大改革の大
合員が直接支援にかけつけ、全国から多くの撤電、
w→金組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
反弾圧、反処分、組織強化の取組みを決定し成功裡に終了した。
な討論が行われた。会議は、三月ジェット決戦ストライキの勝利的中間総括を確認し、当面する
を文字通りその先頭に起って闘い抜いた、各支部委員長の顔は明るく眼は輝き自信に溢れた活発
闘争を皮切りとした連続闘争の決起と、首都圏はもとより全日本を震憾させた五日間ストライキ
全支部委員長の出席をえて第八回支部代表者会議が開催された。二月十九日助役機関士線見阻止
三月十三日、三月ジェット決戦ストライキ貫徹の余じんさめやらぬなか、動力車会館において、
弾圧·処分を許さず、組織的戦聞性をが向上
COACHTHE
多 動芳千葉
81.3.14
No. 690
(鉄電)二九三五~六·(公衆) 度さニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
3/13
第8回 支部代表者会議 開催さる
3月決辦スト貫徹~かちとった魔義を確認し
◯なによりも三月闘争過程で、動労〇〇地本の組
る
合員はこれに対し公然と不満をいいだす状況であ
ないという低た落ぶりであり、極少「本部」派組
するデッチ上げ「支部三役」は職場に顔すら出せ
二十二日以来現時点においても土屋粋をはじめと
を作り出したことである。附言するならば、二月
下にさらけだし、佐倉土屋一派の下部からの動揺
○「本部」スト破り集団の腐りきった正体を満天
使関係における優位性を確立し、
の秋山差別労政をり ょうがし、今後の当局との労
そのことによって
させうる底力を示しきったことである。
きめ腰をすえて決起するならば首都圏国電を震憾
第二に、
た闘いであった。
動労千葉千三百名組合員が、一旦腹を
なつた動労千葉破壊攻撃ー秋山差別労政を粉砕し
四権力·当局と動労「本部」スト破り集団一体と
であり、
級的·戦闘的潮流の胎動と高揚を作りだした闘い
る動労千葉孤立化策動は完全に粉砕し、三里塚勝
1国鉄労働運動の戦闘的再生ー日本労働運動の階
突き動かし、国労·動労中央の裏切り的妥結によ
であり、
〇三里塚闘争勝利の突破口を大きく切り拓く闘い
総じて、反動秋山差別労政の非道さに立ち向う
闘いであり、
組合なのだ」と胸をはって誇りうる財産を作った
一動労千葉組合員が「勤労千葉とはこういう労働
うまさに「本部」反動分子とのュ着を実行すると
さらにこの闘いは、
歴史的闘いとして貫徹されたことである。
きる”という確信と闘魂を呼びさまし、揺さぶる
ったとしかいいようのない状況で、「組合幹部と
体制攻撃」下で苦闘する国鉄労働者に”やればで
り切り、「二〇二億円スト損賠問題」「三五万人
塚·反合を基軸にした路線的優位性·正義性を守
第一に、
括視点は次の通りである。
三月ジェット闘争は、動労千葉の三里
支部代で提起された三月ジェット闘争の中間総
三月ジェット決戦ストライキ貫徹の成果
口
よぶ。
引き上げ、是正などを行うこと。
6. 運転職場の特殊性および従来の懸案事項である職群
勤務する者については、「月額制」とすること。
3. 2.
◯、〇〇〇円とすること。なお、二ヶ月をこえて継続
5. 臨時雇用員の最低賃金を日額四、五〇〇円、月額一〇
し、それぞれ新設または級地の引上げを行うこと。
の特殊事情にもとづく人口密度の異常増加などを考慮
4. 都市手当は賃金引上率の増額を基本とし、千葉管内
親五、〇〇〇円にそれぞれ引上げる事。
(3)三五才 二五、九〇〇円
扶養手当については、配遇者·子一〇、〇〇〇円、
2. 一八才採用給については一〇三、一〇〇円とする事。
(4)三〇才 二二、五〇〇円 (1)四五オ ミニ、八〇〇円
(1)二五才 一六、二〇〇円 (4)四〇才 二九、 二〇〇円
1. 次の通り年令別基準を設定し、賃金引上げを行う事(王
申し入れ」を行った。申入れ内容は次の通り。
をもって「一九八一年四月一日以降の新賃金についての
動労千葉は、去る三月 十日、「動労千葉申第三号」
交渉速報·新賃金で申し入れ
面する取り組みを報じます)
かちとる突破口をきづいたのである。( 次号で当
利と国鉄労働運動–日本労働運動の戦闘的転換を
動労千葉の正義性が職場·生産点の国労組合員を
第三に、
:
:
いら許しがたい反動的行為を働いているとききお
人は口先と裏腹に、動労「本部」を訪ねる等とい
をきくな」等といいだすしまつである。その本
メージをうけ塩川運輸相に叱責され錯乱状態に陥
それは、闘争終了後動労千葉の底力に完全にダ
に明らかにさせたことである。
長の非人間的、強権的、差別労政の破産を満天下
ストライキ貫徹によって、反動秋山局
きな前進をかちとってきたのである。
が集中したことに示されたように動労大改革の大
合員が直接支援にかけつけ、全国から多くの撤電、
w→金組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
反弾圧、反処分、組織強化の取組みを決定し成功裡に終了した。
な討論が行われた。会議は、三月ジェット決戦ストライキの勝利的中間総括を確認し、当面する
を文字通りその先頭に起って闘い抜いた、各支部委員長の顔は明るく眼は輝き自信に溢れた活発
闘争を皮切りとした連続闘争の決起と、首都圏はもとより全日本を震憾させた五日間ストライキ
全支部委員長の出席をえて第八回支部代表者会議が開催された。二月十九日助役機関士線見阻止
三月十三日、三月ジェット決戦ストライキ貫徹の余じんさめやらぬなか、動力車会館において、
弾圧·処分を許さず、組織的戦聞性をが向上
COACHTHE
多 動芳千葉
81.3.14
No. 690
(鉄電)二九三五~六·(公衆) 度さニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合