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日刊 精勤労千葉 NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話
|(鉄電)
千葉 2935·2939番
1(公) 043(222)7207番 98.1.12 No. 4734
新たな大合理化阻止への前哨戦
全力で3月ダイ改闘争へ
の労働時間Aが8時間に すること。また、前行路 保することを最低基準と 前行路の労働時間Aを確
行路に就くまでの時間は (6) 一勤務を終了して次の
すること。
ない場合は段下げ交替と 上を確保すること。でき (1) 折り返し時間は10分以
は12時以前とすること。 間は13時以降、退区時間
こと。
また、泊行路の出勤時 20時間以内とすること。 は9時間以内、泊行路は () 拘束時間は、日勤行路
間以上を確保すること。 労働時間Aを除いて5時
(3) 各行路の睡眠時間は、
時30分~20時30分とする は1時~13時、夕食は7 朝食は7時~9時、昼食
(2) 食事時間帯については
ること。
·夕食40分以上を確保す
いて、朝食30分以上、昼 いては、労働時間Aを除
(1) 各行路の食事時間につ
基準に関する要求
◎行路·交番作成の
する要求をまとめた。
おり行路·交番作成の基準に関
員会での議論を通して、次のと
求のづくりにあたって、常任委
乗務員分科会は、ダイ改の要
力で闘いを強化しよう。
化·運転保安確立に向けて、全
日の団体交渉が始まる。反合理
闘いの前哨戦だ。17日以降、連 画策するたな大合理化攻撃との
三月ダイ改闘争は、当局新が
保安はまさに危機に瀕している。 送混乱に見られるように、運転 理システム) の故障等連日の輸 事故、ATOS (東京圏輸送管
また、‘降雪時の多発した架線 次いでいる。 違反の指示が行われる事態が相 いう、信じられないような規程
36両の列車を入れてしまうと
告しているにも係わらず、延長 で指令に対し、「入れない」と申 しかない箇所に、運転士が無線 この間、延長34両の有効長
換を求める要求を提出した。
立に向けて、経営の抜本的な転
あり方の改善等、運転保安の確
こと、4日常的な指導·訓練の
骨な組合差別を直ちに中止する 指導操縦者の指定について、露 運転士の原職復帰、3指導員や
2強制配転されているベテラン
事前に線見訓練を実施すること、
ていない線区を乗務する場合は、 に踏まえ、13ヵ月間乗り入れ またわれわれは、大月駅事故
◎ 運転保安確立を!
われの最低基準だ。
転保安を確保するための、われ これは、人間らしく働き、運
(8)
と。
うシステムを確立するこ
代表とのダイヤ検討を行 あたって、各区毎に現場 (3) 行路·交番表の作成に
序は採用しないこと。
三連休タイプの交番順
ここと。
範囲内を基準に作成する
平日の出勤·退区時間の の 休日行路については、
時間を確保すること。
満たない場合は、最低8
1
新春お年玉クイズ当選者発表
正解は、ハツユメ(初夢)です
言している。
館木千幕幕 更葉
いすみ 木更津 千葉機 幕 張
B 賞(ドライヤー)
新小岩
山津機張張
って、極限的な労働強化を可能
働時間からカットすることによ
折り返し待ち合わせ時間を労
頭において検討している」と公 ることができるような制度を念
は、7時間にできるだけ近づけ
なり下回っている。改正の主旨
現実には労働時間が7時間をか う作成する、と定めてあるが、
均して7時間10分以下となるよ 七時間、交番作成は一循環を平 の勤務は、一日平均労働時間は
で実施したい」「現在の乗務員 夏にかけて提案し、次期ダイ改
において貨物当局は、「春から
月27日に行われた本社との交渉
悪を提案しようとしている。1 かけて、乗務員勤務制度の再改
JR貨物は、この春から夏に
◎ 動乗勤の再改悪!
立の闘いを全力で強化しよう。
ダイ改合理化粉砕·運転保安確
石鈴大佐
内
田 井君
井木竹藤藤
中藤
本原塚
政哲敬政
廣英
太光正
胖明郎正治 智明治一美
A 賞(ラジオライト)
で闘いを強化しよう。
賞品は、2月20日の定期委
戦だ。98春闘と結合して、全力
い。三月ダイ改闘争はその前哨
合理化攻撃を許すことはできな 民営化」とも言うべき新たな大 ゃわれは、「第二の分割·
に等しい大合理化攻撃である。
検修そのものを解体してしまう
全て部外委託するというものだ。
·開放作業、5仕業検査業務を
区点検、3誘導、4車両の連結
内における運転操縦業務、2出 したこの攻撃は、1検修区所構 93年に提案され、一旦は挫折
見計らっている状況にある。
R東労組と結託して、提案時期 の全面外注化攻撃を画策し、J
またJR東日本は、構内作業
◎ 構内作業全面外注
許すことはできない。
て、乗務員勤務制度の再改悪を というのだ。われわれは、断じ
とした制度をさらに改悪しよう
員会の場でお渡しします。
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
日刊 精勤労千葉 NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話
|(鉄電)
千葉 2935·2939番
1(公) 043(222)7207番 98.1.12 No. 4734
新たな大合理化阻止への前哨戦
全力で3月ダイ改闘争へ
の労働時間Aが8時間に すること。また、前行路 保することを最低基準と 前行路の労働時間Aを確
行路に就くまでの時間は (6) 一勤務を終了して次の
すること。
ない場合は段下げ交替と 上を確保すること。でき (1) 折り返し時間は10分以
は12時以前とすること。 間は13時以降、退区時間
こと。
また、泊行路の出勤時 20時間以内とすること。 は9時間以内、泊行路は () 拘束時間は、日勤行路
間以上を確保すること。 労働時間Aを除いて5時
(3) 各行路の睡眠時間は、
時30分~20時30分とする は1時~13時、夕食は7 朝食は7時~9時、昼食
(2) 食事時間帯については
ること。
·夕食40分以上を確保す
いて、朝食30分以上、昼 いては、労働時間Aを除
(1) 各行路の食事時間につ
基準に関する要求
◎行路·交番作成の
する要求をまとめた。
おり行路·交番作成の基準に関
員会での議論を通して、次のと
求のづくりにあたって、常任委
乗務員分科会は、ダイ改の要
力で闘いを強化しよう。
化·運転保安確立に向けて、全
日の団体交渉が始まる。反合理
闘いの前哨戦だ。17日以降、連 画策するたな大合理化攻撃との
三月ダイ改闘争は、当局新が
保安はまさに危機に瀕している。 送混乱に見られるように、運転 理システム) の故障等連日の輸 事故、ATOS (東京圏輸送管
また、‘降雪時の多発した架線 次いでいる。 違反の指示が行われる事態が相 いう、信じられないような規程
36両の列車を入れてしまうと
告しているにも係わらず、延長 で指令に対し、「入れない」と申 しかない箇所に、運転士が無線 この間、延長34両の有効長
換を求める要求を提出した。
立に向けて、経営の抜本的な転
あり方の改善等、運転保安の確
こと、4日常的な指導·訓練の
骨な組合差別を直ちに中止する 指導操縦者の指定について、露 運転士の原職復帰、3指導員や
2強制配転されているベテラン
事前に線見訓練を実施すること、
ていない線区を乗務する場合は、 に踏まえ、13ヵ月間乗り入れ またわれわれは、大月駅事故
◎ 運転保安確立を!
われの最低基準だ。
転保安を確保するための、われ これは、人間らしく働き、運
(8)
と。
うシステムを確立するこ
代表とのダイヤ検討を行 あたって、各区毎に現場 (3) 行路·交番表の作成に
序は採用しないこと。
三連休タイプの交番順
ここと。
範囲内を基準に作成する
平日の出勤·退区時間の の 休日行路については、
時間を確保すること。
満たない場合は、最低8
1
新春お年玉クイズ当選者発表
正解は、ハツユメ(初夢)です
言している。
館木千幕幕 更葉
いすみ 木更津 千葉機 幕 張
B 賞(ドライヤー)
新小岩
山津機張張
って、極限的な労働強化を可能
働時間からカットすることによ
折り返し待ち合わせ時間を労
頭において検討している」と公 ることができるような制度を念
は、7時間にできるだけ近づけ
なり下回っている。改正の主旨
現実には労働時間が7時間をか う作成する、と定めてあるが、
均して7時間10分以下となるよ 七時間、交番作成は一循環を平 の勤務は、一日平均労働時間は
で実施したい」「現在の乗務員 夏にかけて提案し、次期ダイ改
において貨物当局は、「春から
月27日に行われた本社との交渉
悪を提案しようとしている。1 かけて、乗務員勤務制度の再改
JR貨物は、この春から夏に
◎ 動乗勤の再改悪!
立の闘いを全力で強化しよう。
ダイ改合理化粉砕·運転保安確
石鈴大佐
内
田 井君
井木竹藤藤
中藤
本原塚
政哲敬政
廣英
太光正
胖明郎正治 智明治一美
A 賞(ラジオライト)
で闘いを強化しよう。
賞品は、2月20日の定期委
戦だ。98春闘と結合して、全力
い。三月ダイ改闘争はその前哨
合理化攻撃を許すことはできな 民営化」とも言うべき新たな大 ゃわれは、「第二の分割·
に等しい大合理化攻撃である。
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全て部外委託するというものだ。
·開放作業、5仕業検査業務を
区点検、3誘導、4車両の連結
内における運転操縦業務、2出 したこの攻撃は、1検修区所構 93年に提案され、一旦は挫折
見計らっている状況にある。
R東労組と結託して、提案時期 の全面外注化攻撃を画策し、J
またJR東日本は、構内作業
◎ 構内作業全面外注
許すことはできない。
て、乗務員勤務制度の再改悪を というのだ。われわれは、断じ
とした制度をさらに改悪しよう
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新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!