3万名ワッペン処分弾劾 奴隷の道を拒否した国労組合員

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国鉄「分割 · 民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
3万名ワッペン処分は弾劾
A
1
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凶暴な国労屈服=解体攻撃に、今こそ起って反撃を 。。
おそうとしている中曽根·三塚と手を組
今、松崎は何んとしても国鉄法案をと
業人教育、すべて松崎の悪企みだ。
二九日号) での転向宣言、広域配転、企
あげ、自民党機関紙『自由新報』 (四月
からの脱退=動労加入、真国労のデッチ
仕掛人が動労革マル=松崎である。国労
全施労で延命せんと画策してきた。この
動労、営業では鉄労·真国労、施設では
員からの批判が噴出したということも当
解消させてしまう国労中央の方針に組合
を行い職場から放り出し、運転職場では
十八万組織を解体し、十二万名の首切り
動労·鉄労·全施労·真国労は、国労
裏切り集団=動労革マル
自民党労働運動を目指す
こそ、唯一の正しい姿勢なのである。
への道」を拒否し、闘う道を選んだこと
動労千葉·国労·全動労がこの「奴隷
して受け入れることができるか。
ことを強制している「共同宣言」をどう
を破壊し、国鉄当局の忠実な奴隷になる
ストを放棄し、職場の戦闘力·団結力
というものである。
既得権を棄げだせというのだ。
クタイを着け、遮光幕を開け、すべての
リボン·ワッペンをはずし、名札·ネ
人員対策の目標達成に積極的に取り組む、
ッペンをつけず名札を着用する、3余剰
客様に不快感を与えないためリボン·ワ
1諸法規を遵守しストはやらない、2お
·鉄労らが名を連ねた「共同宣言」は、
一月十三日「共同宣言」に当局 ·動労
奴隷の道を拒否した国労組合員
今こそ総決起しょう。
全職場に満ちあふれる怒りを総結集し、
を待つ」道以外の何ものでもない。全国
なければ、それは明らかに、「座して死
中間の道は断じてない。今、起ち上がら
道か、とるべき道は二つに一つしかない。
動労千葉の道か、動労革マル=松崎の
然である。
闘争」と「要求づくり運動」にすべてを
た四マル生組合との対決を避けて「選挙
解体せんとする当局および真国労を含め
された国労中央委員会において、国労を
処分の出された同じ五月二九日に開催
方針を待ち望んでいる。
に、全国鉄職場の労働者は真にたたから
しかし、ワッペン闘争にみられるよう
つけ入ってきているのだ。
いわざるをえない。
動労革マル=松崎は、卑劣にもそこに
ださせていることも重要な事実であると
北を強制し、不安·失望·無力感を生み
り、国鉄労働者の中にたたかわずして敗
ズルズルと後退していることに問題があ
極的にたたかう方針を提起しえないまま、
央が分割·民営化攻撃に対し、具体的積
今、反撃しなければ、国労は死ぬ
しかし、同時に、このことは、国労中
闘う」方針を求めているー
––全国の職場は、「起って
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
そうとしている。断じて許すな。
並みを乱し、分裂·解体状態をつくりだ
んで、国労を攻撃し、総評·社会党の足
に他ならない。怒りを力にかえて、全国から反撃にたとう。
攻撃こそ、当局と動労革マル他の裏切り集団の明々白々の国労解体のための攻撃
が先どり的に不法強行されているこの時期を狙って出された今回の大量不当処分
である。「国鉄法案」の国会審議、それに先だってすでに、差別·選別·首切り
告してきた。これは国労が四月十日から三日間行ったワッペン闘争への不当処分
国鉄当局は五月二九日、国労組合員·三万人に対して「戒告·訓告処分」を通

和動劳千葉
86. 6. 2
No. 2255
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七!二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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