3・29-4・1沖縄反戦ツアー報告

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品動労千葉 Winn NOODLE b
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 千葉 2935 · 2936番
電話{(鉄電) (公)
043 (222) 7207番
96.4.4 No. 4371.
知花さんと連帯し、ショーチイ、沖縄 IL .. I 使用地を取りもどそう」反戦ツアー報告 1. 1 I I
(発言する、知花昌」さん、
知花さんと遠帯し、軍用地を取りもどそう 9.加集会 沖縄の未来をここからJJ木瓜
警備がものものしい。
路沖縄へむかう。羽田空港での
行動委員会の仲間と合流し、一
国協をはじめとした、反戦共同 同盟全国連、婦人民主クラブ全
国労組交流センター、部落解放 動労千葉派遣団は、羽田で全
多羽田出発
報告いたします。)
の感想文については、別冊にて (くわしい闘争報告と、派遣団
いたします。
ツアーについて、速報にて報告
反戦共同共同委員会の沖縄反戦 日)をめぐる闘いを中心とした、 の軍用地使用期限切れ(四月一 今号は、知花昌一さんの土地
ってきました。
葉派遣団九名は元気いっぱい闘
けての沖縄現地闘争を、勤労千
三月二九日から四月一日にか
人でいっぱいです。 に参加。会場の沖縄市民会館は 未来をここから、三·三〇集会」
軍用地をとりもどそうー沖縄の 夕方、「知花さんと連帯し、
知らされる。
の島·沖縄の現実について思い らためて、沖縄戦のこと、基地
ビチリガマなどをめぐる。
集団自決があった、読谷村のチ

館、普天間や喜手納の米軍基地、
縄戦の図」がある、佐喜眞美術 丸木位里、丸木俊さん作の「沖
三〇日は、朝から昼にかけて、
反戦集合
智基から
意志統一をおこなう。
再確認、行動の諸注意について
て、今回の闘争の意義について 夕方、那覇に到着。ホテルに
うとしない。
事者の知花さんすら中に入れよ むかう、機動隊の過剰警備。当 する状態に。全員で象のオリに さんの土地を「国が不法占拠」
楚辺通信所(象のオリ) の知花 四月一日午前零時、読谷村の いうことです。そのためにこそ、 全面撤去をつくりだしていくと
と知花昌一さん。
争をもう一度たたかいましょう」 思っています。皆さん、安保闘
31
ff
お祝いの集会をおこないたいと
基地の中でおじいさんの追悼と 期限が切れます。四月一日には
地になっている私の土地の使用 「三月三一日 (今日)、米軍用
衆の底力を示していました。
の発言と、明るく闘う沖縄の民 り、そして、各界·各人士から
ク、子供達によるエイサーの踊
に参加。島唄、ロック、フォー そ宝) コンサートinゆんたんざ」
会主催による「命どう宝 (命こ
た、反戦地主会·一坪反戦地主
お義父さんの土地でおこなわれ 自分の運命や未来すら決めるこ
三一日は、昼から知花さんの


たすばらしい集会でした。
島ぐるみで闘う沖縄の心にふれ
宮古(地域) からの発言など、 基地で働く労働者、学生、女性、
の仲間が基調報告をおこない、
集会は、沖縄労組交流センター 花昌一さんの講演を中心とした
防法と沖縄闘争」、そして、知
会の小田原紀雄さんによる「破
日本キリスト教団·社会委員
とうございました。
ろう!最後に派遣カンパありが 保·沖縄闘争の大爆発をかちと
三〇集会呼掛け文)
だしていきましょうー」 (三·
歴史的なたたかいを共につくり 沖縄の力をここに集中し、この
縄の未来をかけて、軍事基地の
が、決定的なたたかいです。沖 をめぐるたたかいは始まりです 昌一さんの期限切れ(四月一日)
いきたいと思っています。知花
喜びと誇りをもってたたかって
ちはこのような時代の到来に、 時がついにきたのです。 私た 来を沖縄人民の手に奪いかえす
土地と海と空、そして沖縄の未 えすたたかいが始まったのです。 れてきたすべてを沖縄に奪いか 今、この歴史を塗りかえ、奪わ されてきた歴史そのものでした。 奪われ、戦争の道具として利用
第三次安
すべてが日本政府やアメリカに とが許されてきませんでした。
「沖縄が歩んできた五〇年は、
(象のオリへむかう)
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
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