3・11車技分科 定期委員会報告

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日刊 用動劳千葉 NOUnIg
:
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館): 電話{(鉄電) 千葉 2935 ·2936番 043 (222) 7207番 95.3.16 4160
No.
なっている。電電は例年より二 限定免許試験について以前に落 実質賃金の切り下げ』が問題と に使っている。」3「当局は、 闘いである。本春闘において『 ことで労働者を都合のいいよう
を打ち破るのか、が表裏一体の 当局は、線引をあやふやにする
なかで、如何に六〇才まで働け
五五歳(五七歳) 原則出向攻撃 線引があやふやになっている。 る労働条件を確保していくのか、」2「外注と直営の作業内容の
れる。いずれにせよ年金改悪の
金の当面の行方は、本年決定さ
っていくのかが問題である。年
現時点での労働条件を如何に守
の総括的評価』攻撃のなかで、
を強めている。『JR一〇年目
客も五〇歳以上を追い出す攻撃 し、布施副委員長が「貨物も旅
とあいさつ、続いて本部を代表
取り入れて闘っていきたい。」 具体的提起があったら積極的に なかった。これからも、会員の
なかなか思うような活動が出来 ばならない。三月二十七日春闘ー
斉藤会長は、「この一年間は、 争の勝利を必ずかちとらなけれ 先頭に車両技術分科会は起とう
まず冒頭、あいさつにたった
に選出し、進行された。 張支部分科会の石幡委員を議長
定期委員会は、まず議長に幕
期委員会が開催された。 おいて第六回車両技術分科会定
三月一一日、千葉市民会館に 〇日も早く低水準で妥結した。 定期季辣粉
当局は明確な回答をよこさない。
きた場合は一体どうするのか、 こなせないような業務が入って
制となった。しかし、一人では おいて、検査派出が夜間一人体 質疑では、1「昨年のダイ改に され、質疑応答に入っていった。 案、決算報告、予算案等が提起
檄を発した。
つづいて経過報告、運動方針
員も全力で奮闘されたい。」と 集会を軸に車両技術分科会の会
統一地方選勝利にむけた総決起
春闘放棄が言われている。
ろう車技分科
監会
委常
!


員任
事務長

副会長
会 長

見が出された。
和 信
加瀬 武正
鈴木 嘉夫
石井 誠二
成毛 正克
渡辺 敏博
田中 龍美
斉藤 常男
幕張
岩新 小
津木

館山
幕張
館山
佐倉
幕張
一九九四年度新役員体制
同時に中江ー水野選挙総決起闘 て許すことは出来ない。反撃の
に関し、スト通知行った。また、テナンスの近代化構想」を断じ
動労千葉は、三月一〇日春闘 位置付けられている「車両メン
震災』を口実に『スト離脱』や この「一〇年目の総括評価」を
私鉄や、電力などでも『阪神大 ているのである。われわれは、
巡る合理化攻撃の検修版として
から経費削減·合理化だ!とし
全体の約七%を占めている。」
一一五〇億円であり、営業経費
ンテナンスに係る経費は、年間
という視点から見ると、車両メ
襲いかかっている。「会社経営 想」を始めとする合理化構想が 「車両メンテナンスの近代化構
今日、検修職場を巡っても、
る。状況はどうか。」などの意
ちた者も含め受けろと言ってい
3.27元
18
刘春子路礼!
れていることを明らかにした。
とは一八〇度違う対応が行なわ
支社における動労千葉への対応 を余すところなく証言し、千葉
げ、JRとJR総連の癒着ぶり
JR総連に対する優遇処置を上
さらに、東日本内他支社での
策を明らかにした。 労千葉を嫌悪した不当な労務政
妨害の数々をを上げ、JRの動
組合事務所の使用に関して、分
証言で田中書記長は、まず、
問が行なわれた。
中書記長が出廷し、組合側主尋 が開かれ、組合側証人として田
いて、「組合事務所明渡公判」
ら、千葉地裁五〇五号法廷にお 三月一〇日、一五時一〇分か
安:
時からの予定である。
た。次回は、六月一六日、十一
を徹底的に弾劾する裁判となり
られる一幕もあるなど、会社側
を守れ」とう鋭い発言が浴びせ
傍聴席からも「労働委員会命令
し、動労千葉弁護団はもちろん
軽視の発言を行なったことに対 りるのではないか」という裁判
割·民営化以降の会社側の使用 働委員会の証人調書を出せば足
効した。
また、会社側弁護士が、「労
われたことを上げ、徹底的に弾
クするような不当な対応が行な
入りする組合員の名前をチェッ 討を行った際、講習室入口で出 ても、木更津支部でのダイヤ検 また、会社施設の利用につい
事務所公印 染料
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
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