28名の不当解雇全員の撤回を勝ち取る 4・27臨時大会

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日刊 易動労千葉 Winn NOODLe
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 」(鉄電) 千葉 2935 · 2939番
電話
(公) 043(222)7207番 97.4.30 No. 4588
オー波·オニ波スト ––この地平をバネに反転攻勢へ(4/27臨大)
28名の不当解屋全員I文回郎 0 4 11
わん
WON
第24回動労干菜臨時大会
APEN JRONITSEE
の国鉄闘争地平は、全て動労千
不屈の闘いを貫いてきた今日
いつめた!
ついに敵を追
闘いに起つことを宣言した。 JR体制打倒に向けた総反撃の
一二名の解雇撤回、「本丸」= ネとして、いよいよ清算事業団 認するとともに、この勝利をバ
大きな勝利の地平を高らかに確 二四回臨時大会を開催し、この 動労千葉は、四月二七日、第
解雇撤回を実現したのだ。 事業団当局を追いつめ、全員の
則を貫いた闘いが、ついに清算
の団結力と十一年間にわたる原 の場で和解が成立した。組合員
賠訴訟も取り下げて、東京高裁
波ストに対しておこしたスト損
名全員の解雇撤回を認め、第一 由に不当解雇攻撃を受けた二八
ついに第一波·第二波ストを理
三月末、清算事業団当局は、
わけです。
:”
て三月末をもって決着をつけた われてきた案件について一括し
問題等、清算事業団との間で闘 判、動力車会館をめぐる敷地の
一波ストの損害賠償をめぐる裁 解が成立をしました。併せて第 にたって、東京高裁において和 するという約束をしたことの上
たい。
清算事業団側が全面的に撤回を· 判断はいかなるものであるのか、
二八名の公労法解雇について、 えている情勢のなかで、今回の
討論をし、決定をしていただき 案件について十分に審議をし、
千葉の原点とも言うべき重要な 的ストライキ方針をうちだし、
トの解雇撤回闘争という、動労 だきまして、第一波·第二波ス
傍聴者の皆さんにお集まりいた
ことで、本部として、代議員·
今日は臨時大会の召集という
され前進することは間違いない。り要請いたします。
ップに、動労千葉の団結は強化 考えています。この闘いをステ
な地平を切り開くものであると
の勝利にとって、やはり画期的 て取組んでいく、これまで以上 など当面する闘いを全力をあげ
という今回の事態は、国鉄闘争
部は、全員の解雇を撤回させた 論を重ねてきました。そして本 そういう問題について本部は議
国鉄闘争が最大の正念場を迎
に向けて頑張って来ました。 最大の敵であるJR体制の打倒
いけない、そいう立場から恒常 を求める闘いを展開しなければ
我々は一〇年間の攻防戦の決着
に立ち至っている状況の中で、
国鉄闘争が極めて重要な局面
..
うけとめ討議されるこどを心よ 場で本日の本部方針を積極的に に運動を強化していくという立
拡大、夏期物販闘争、沖縄闘争
業団闘争、JR総連解体·組織
大きなステップにして、清算事 時に、高裁におけるこの決着を 張りに心から敬意を表すると同
全支部·全組合員のこの間の頑 二八名の解雇者を始めとした
をしました。
る勝利ではないのかという判断 変な、重要なインパクトを与え
る全国の労働者達にたいして大
国労の仲間達や、支援してくれ
みならずJR職場で闘っている
またこの決着は一人動労千葉の
.
中二四回臨大 中野委員長あいさつ
この勝利をステップに !。
どす黒い本質を赤裸々に暴きだ をもって、分割·民営化攻撃の てストライキに起ちあがること ひと握り」にも満たない動労千 援をつづけてくれた全国の仲間 の強固な団結力、惜しみない支 動労千葉七〇〇名組合員と家族
動労千葉は、自らの首をかけ
して起ちあがったのだ。
も困難なときに、まなじりを決 していた。われわれは、この最
反動の重包囲のもとで危機に瀕 と動労·革マルまで抱え込んだ
れ、国家を挙げた不当労働行為 いた国鉄労働者に大きな衝撃と
二〇万人の首切りをつきつけら まった。当時、国鉄労働運動は、
葉の第一波·第二波ストから始
国鉄労働運動全体から見れば「 た。屈しなかっただけではない。 しかしわれわれは屈しなかっ
前の大弾圧をもって臨んだ。
敵は大打撃を受け、狼狽して空 って最も恐れたことであった。 これは、政府·国鉄当局にと
勇気を与えたのである。
の闘いは、展望を見失いかけて かけ、力関係を逆転させた。こ
し、国鉄労働者の総決起を呼び
この闘いの地平は、何よりも
しよう!
総反撃を開始 回を認めさせたのである。
追いつめ、二八名全員の解雇撤
化攻撃の根幹を揺るがし、敵を
葉の闘いが、ついに分割·民営
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
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