TOMU
勞動労千葉
.
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 千葉 2935 · 2936番
電話{(鉄電) (公) 043 (222) 7207番
95. 3.22 Nd4163
255 系の担当区見直せ !!
動労千業申業18号(申入書)に対する回答及び見解
:
申18号団交報告
千 葉 支 社
1
:
1
1 2月11日に発生した表記事態について、一連の事実経過及び支社の見解を明らかにされたい。
7026M担当運転士は、出勤点呼の際「風邪をひいているが大丈夫」との申告であったため乗務させ 所定行路を担当していたが、竹岡駅付近にて風邪の影響で体調が急に悪化し、非常停車させた。車掌は、 前途運転不能と判断し、無線で指令に代替運転士の手配を依頼した。依頼を受けた指令では、直ちに関係 区の当直助役に、代替運転士の手配を指示した。指示を受けた当直助役は、乗務可能と思われる運転士を 順次電話での呼び出し等により手配を行ったところ、館山運転区社員の協力を得て、同列車42分遅れで 運転を再開することができたものである。
一団交に臨んだ。
三点について申し入れを行い、
2 2月11日に発生した事態に踏まえ、25 5系列車の運転担当について見直しを図ること。
乗務員運用は行わないこと。の
出勤」させ、乗務させるような
もない運転士を竹岡駅に直接「 見直しを行うこと。(月) 帰宅間
房線の二五五系列車運転担当の (2) この事態にふまえ、内·外
社の見解を明らかにすること。 について、一連の事実経過、支
動労千葉は、(1 今回の事態
葉支社で開催された。
に関する団交が三月一七日、千
替事件(日刊M四一四九で既報) 急(七〇二六M) 担当運転士交
二月一一日に発生した内房特
:
·
:
i
255系については、現在のところ京葉運輸区及び千葉運転区に担当させているところである。
3 2月11日、乗務を終了し、帰宅して間もない館山運転区運転士に7026Mの代替乗務を要 酵し、7026M停車現場に直接出勤させるような対応は、問題であると考えるが、見解を明らかに されたい。
うべきである。
異常時における列車運行については、会社として可及的速やかに正常運行に復する努力が必要である。
このような場合には、社員は管理者等から必要な指示命令を受け就労することになる。
なお、勤務については呼び出した乗務員の疲労度等を考慮し、翌日の勤務を配慮したところである。
五五系の担当区の見直しを行
た。今回の事態に踏まえ、二 きず、輸送混乱は拡大してい
あったら館山区では対応出来 で対応できたが、二五五系で であり、館山運転区の運転士
組 今回は、たまたま一八三系 拡大していた!
たら輸送混乱は
二五五系であっ
団交の内容は以下のとおり。 断じて許されない内容であった。
組合要求とは大きくかけ離れた な回答に終始するのみであり、 いて、館山·勝浦運転区の指
しかし、団交で当局は不誠実
i
: :
.
の団臨の計画がある。また、 中止)が入り、五月にも東京 五五系を使った団臨の計画(
討したが、三月に東京から二 当 二五五系訓練は会社でも検
運転区で実施すべきである。 二五五系の訓練を館山·勝浦
に列車をまともに動かすため ないが、出来ることは社員に
組 この事態に踏まえ、異常時
め懸命に対策にあたった。
思う。しかし当日、当直も含 乗せられればベターであると
示するのは問題だ。
勤W仕業となる代替乗務を指 務労働の特殊性から見て、日 やっても構わない。」という 会社は「異常時であれば何を
W仕業になり問題である。乗
の代替運転士の交替も日勤で 乗できたはずだ。また、館山
れば、館山からも指導員が添 きであった。先程の回答であ
者なり指導員を添乗させるべ
だ」と申告したとしても管理 問題、本人がいくら「大丈夫
の職務上の問題、健康状態の 々な問題がある。運転士管理
組 今回の事態については、様
したのか。
との連絡があったので蘇我に
るが、蘇我で交替して欲しい」
ら、館山~蘇我間は運転出来 た。その後、本人より館山か 乗務は「大丈夫」だと判断し 丈夫である」と返事があり、 に「大丈夫か」と聞き、「大
当 出勤点呼の際、当直で本人
京葉運輸区の点呼でどう判断
てしまう健康状態であった。 組 事件当日、行路途中で倒れ
で異常時対応を行う。
ている。指導員の活用·手配
当 二五五系の異常時対応につ
い方は止めるべきである。 転士の運用について安易な使 る。また、異常時における運 訓練について実施すべきであ 五系の乗務員運用の見直しや
組 今回の事態に踏まえ、二五
やってもらう。
優先させた。
異常時に出来ないことは出来
ないので問題ないと判断した。 り、連絡事項等は変わってい は、当日の前仕業で行ってお
当 指導員などの添乗について、 当 点呼について、代替運転士
ことになる。
い。」ということであれば、
しかも「私服で運転してもよ
終わってからの呼び出しで、 ある。点呼もやらず、勤務が
をすれば逮捕される可能性も
ない。しかし運転士は、ミス はミスをしても責任追及され
組 支社のような机上での仕事
たことは受けとめ、検討する。
交の中で社員から要望があっ
方は変わらない。申入れや団 流
おいて代替運転士を用意した。当 訓練についての会社の考え
べきだと言っているのだ。
ない。異常時に備えて訓練す
やらないと言っているのでは
組 訓練について、われわれは
の議論と全く同じである。 という話であれば、ダイ改時
当 訓練をやる気がある、ない う
い。
的になっていなければおかし
気があれば、訓練計画が具体
カ月経過している。訓練する
あった。すでにダイ改から三
改以降、訓練は出来る条件に
練をやる気があるなら、ダイ
導員が二五五系の訓練を行っ一組 それは言い訳だ。本気で訓
京葉運輸区のハンドル訓練を
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
=
勞動労千葉
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国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 千葉 2935 · 2936番
電話{(鉄電) (公) 043 (222) 7207番
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動労千業申業18号(申入書)に対する回答及び見解
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1 2月11日に発生した表記事態について、一連の事実経過及び支社の見解を明らかにされたい。
7026M担当運転士は、出勤点呼の際「風邪をひいているが大丈夫」との申告であったため乗務させ 所定行路を担当していたが、竹岡駅付近にて風邪の影響で体調が急に悪化し、非常停車させた。車掌は、 前途運転不能と判断し、無線で指令に代替運転士の手配を依頼した。依頼を受けた指令では、直ちに関係 区の当直助役に、代替運転士の手配を指示した。指示を受けた当直助役は、乗務可能と思われる運転士を 順次電話での呼び出し等により手配を行ったところ、館山運転区社員の協力を得て、同列車42分遅れで 運転を再開することができたものである。
一団交に臨んだ。
三点について申し入れを行い、
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乗務員運用は行わないこと。の
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房線の二五五系列車運転担当の (2) この事態にふまえ、内·外
社の見解を明らかにすること。 について、一連の事実経過、支
動労千葉は、(1 今回の事態
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に関する団交が三月一七日、千
替事件(日刊M四一四九で既報) 急(七〇二六M) 担当運転士交
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255系については、現在のところ京葉運輸区及び千葉運転区に担当させているところである。
3 2月11日、乗務を終了し、帰宅して間もない館山運転区運転士に7026Mの代替乗務を要 酵し、7026M停車現場に直接出勤させるような対応は、問題であると考えるが、見解を明らかに されたい。
うべきである。
異常時における列車運行については、会社として可及的速やかに正常運行に復する努力が必要である。
このような場合には、社員は管理者等から必要な指示命令を受け就労することになる。
なお、勤務については呼び出した乗務員の疲労度等を考慮し、翌日の勤務を配慮したところである。
五五系の担当区の見直しを行
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運転区で実施すべきである。 二五五系の訓練を館山·勝浦
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勤W仕業となる代替乗務を指 務労働の特殊性から見て、日 やっても構わない。」という 会社は「異常時であれば何を
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当 指導員などの添乗について、 当 点呼について、代替運転士
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組 支社のような机上での仕事
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交の中で社員から要望があっ
方は変わらない。申入れや団 流
おいて代替運転士を用意した。当 訓練についての会社の考え
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当 訓練をやる気がある、ない う
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京葉運輸区のハンドル訓練を
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
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