結成20周年
新たな大躍進
に向け出発!
书動労千菜
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 千葉 2935·2939番 電話 」(鉄電) { (公) 043(222)7207番
99.4.5 No.4944
申8号交渉 255系の大修が幕張で発生
新形式車両の教育·体制の確立を
交の経過の中でも現場で発生す 交換や車軸交換については、団 組合 二五五系車両のモーター できない。 の時はモーターを外さなければ 換が発生すると考えられる。そ ぐ直磨になり、相当数の車軸交
発生した。
今後も区処対応
団交の概要は以下のとおり。 支社と団体交渉を行なった。 号を発出し、三月一八日、千葉
生頻度などの解明を求めて申八
今後予想される交換作業等の発 営と民託の作業区分の明確化、
を幕張電車区で行なう理由、直 現場で発生するはずのない作業 車区で発生した事態について、
動労千葉は、こうした幕張電
せようというのである。
けで今後も同様の作業を行なわ 査は、検査周期の延伸を目的と こで行なうのか。また、この調
当者を同行して作業を見せるだ
わずにただ大船工場から作業担 組 二〇〇万キロ時の交換はど
いないなかで、何の教育も行な なく、また要員体制も決まって
両の交換作業を行なったことも
しかも、
れてきた。
一度も二五五系車
ど、作業区分について曖昧にさ キロを非分解走行可能だ。これ MT六七型モーターは二〇〇万
の間は直営で行なわれているな 委託業務とされていたものがこ しかし、大修作業は、以前は
て大修作業で対応している。 し、三月にも車軸交換が発生し
月になってモーター交換が発生
決めていなかった。しかし、二
要員体制等について全く基準を
提にしていたため作業方法及び 区処で一切発生しないことを前 ものである。また、車軸交換に
規投入時から、部品等の交換は
二五五系車両については、新
のモーター及び車軸交換作業が 会社 今回の二五五系車両のモ
張電車区において二五五系車両
二月二四日及び三月四日、幕
会 途中での交換はあり得ると
生ブレーキが利かないためにす 軸についても、内房や外房は回 合に説明があって当り前だ。車 ようにしていきたい。 会 工程図については、作成後
組 教育の目的があるならば組 教育が必要だ! も裁量を与えて、余裕を持たせ 組 工程図については、現場に
で対応することで考えている。
からないが、現在のところ区処 の交換がどこで発生するかは分
会 今のところ二〇〇万キロ時
したものではないのか。
的に行なった。
話だった。
術力·知識度を高めることを目 今回は、車両の運用及び区の技
一三〇万キロで調査を行った。
まで三〇万キロ、六五万キロ、
会 二五五系に搭載されている
部品交換等は発生しないという 六名では無理!
形式車両については、区処での の間の団交の経緯の中でも、新 組 なぜ幕張で交換なのか。こ 上がる予定となっている。 保障工程(プログラム)が出来 たい 約に基づいて指導するようにし
るものである。
ついては、フランジの直磨によ
最終的な調査のために実施した している非分解走行性能調査の ーター交換は、メーカーで実施
作業が発生したのか。
るはずのない作業だった。なぜ
業区分が曖昧になっているがど 民託作業のはずだが、この間作 組 大修作業について、本来は
区分を明確に! 結力で不当なJRとJR総連革 春闘第二波ストを貫徹した団
現場の意見を聞いてさらに作る て作るべきだ。 バリがここまで及んでいること いという、露骨な労務政策のシ ちには一切ハンドルを握らせな 転士の資格をもっている仲間た
全てだとは考えていない。
るのか。
会 一回作った品質保証工程が
はどうするのか。
程で作業が終了しなかった場合 あるため、六人体制で二日のエ
組 一八三系よりも部品が倍も
人数の違いだと思う。
会 工場と区の作業の差による
では無理だと言っていた。
船から来た作業員も幕張の要員
ズ合わせも含め九名必要だ。大
降ろすときの空気バネのベロー 組 ジャッキアップ時の対応や
可能だと考えている。
会 現在の体制 (六名) で対応
組 要員はどのように考えてい 回答を撤回
マルの結託体制を打倒しよう。
を物語っている。
このことは、強制配転者や運
態度を明らかにしてきた。
葉支社はして「撤回する」との しかし、この回答について千
できる」と回答していた。
の判断で運用を行い乗ることは を有し、教育が終了すれば現場 は、団交の席上で「運転士免許
れた者の構内運転担当について
また、運転士から強制配転さ
することを確認した。
取りのぞくように現場長に指導
ない、少なくとも本人の不安を
いを延ばしたり、添乗指導も行
人が不安を訴えた場合は、見習
た運転士の訓練の関係では、本 この他に、新たに構内に降り
一旦行なった
のが実情だ。
作業を行なったが、四月に品質 分が分かっていないならば、契
船から来てもらい実地教育的に 会 今回は、最初だったので大
考えている。
ともな教育も行なわれていない
いことを前提にしているからま と教育を行なうべきだ。壊れな
組 それならば投入時にきちん
会 現場で直営と民託の作業区 改めて明確にする必要がある。
ス交換など細かな部分も含めて
組 区分について、例えばホー
る。
ところ暫定的に直営で行なって
会 大修作業については、今の
のように考えているのか。
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
新たな大躍進
に向け出発!
书動労千菜
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 千葉 2935·2939番 電話 」(鉄電) { (公) 043(222)7207番
99.4.5 No.4944
申8号交渉 255系の大修が幕張で発生
新形式車両の教育·体制の確立を
交の経過の中でも現場で発生す 交換や車軸交換については、団 組合 二五五系車両のモーター できない。 の時はモーターを外さなければ 換が発生すると考えられる。そ ぐ直磨になり、相当数の車軸交
発生した。
今後も区処対応
団交の概要は以下のとおり。 支社と団体交渉を行なった。 号を発出し、三月一八日、千葉
生頻度などの解明を求めて申八
今後予想される交換作業等の発 営と民託の作業区分の明確化、
を幕張電車区で行なう理由、直 現場で発生するはずのない作業 車区で発生した事態について、
動労千葉は、こうした幕張電
せようというのである。
けで今後も同様の作業を行なわ 査は、検査周期の延伸を目的と こで行なうのか。また、この調
当者を同行して作業を見せるだ
わずにただ大船工場から作業担 組 二〇〇万キロ時の交換はど
いないなかで、何の教育も行な なく、また要員体制も決まって
両の交換作業を行なったことも
しかも、
れてきた。
一度も二五五系車
ど、作業区分について曖昧にさ キロを非分解走行可能だ。これ MT六七型モーターは二〇〇万
の間は直営で行なわれているな 委託業務とされていたものがこ しかし、大修作業は、以前は
て大修作業で対応している。 し、三月にも車軸交換が発生し
月になってモーター交換が発生
決めていなかった。しかし、二
要員体制等について全く基準を
提にしていたため作業方法及び 区処で一切発生しないことを前 ものである。また、車軸交換に
規投入時から、部品等の交換は
二五五系車両については、新
のモーター及び車軸交換作業が 会社 今回の二五五系車両のモ
張電車区において二五五系車両
二月二四日及び三月四日、幕
会 途中での交換はあり得ると
生ブレーキが利かないためにす 軸についても、内房や外房は回 合に説明があって当り前だ。車 ようにしていきたい。 会 工程図については、作成後
組 教育の目的があるならば組 教育が必要だ! も裁量を与えて、余裕を持たせ 組 工程図については、現場に
で対応することで考えている。
からないが、現在のところ区処 の交換がどこで発生するかは分
会 今のところ二〇〇万キロ時
したものではないのか。
的に行なった。
話だった。
術力·知識度を高めることを目 今回は、車両の運用及び区の技
一三〇万キロで調査を行った。
まで三〇万キロ、六五万キロ、
会 二五五系に搭載されている
部品交換等は発生しないという 六名では無理!
形式車両については、区処での の間の団交の経緯の中でも、新 組 なぜ幕張で交換なのか。こ 上がる予定となっている。 保障工程(プログラム)が出来 たい 約に基づいて指導するようにし
るものである。
ついては、フランジの直磨によ
最終的な調査のために実施した している非分解走行性能調査の ーター交換は、メーカーで実施
作業が発生したのか。
るはずのない作業だった。なぜ
業区分が曖昧になっているがど 民託作業のはずだが、この間作 組 大修作業について、本来は
区分を明確に! 結力で不当なJRとJR総連革 春闘第二波ストを貫徹した団
現場の意見を聞いてさらに作る て作るべきだ。 バリがここまで及んでいること いという、露骨な労務政策のシ ちには一切ハンドルを握らせな 転士の資格をもっている仲間た
全てだとは考えていない。
るのか。
会 一回作った品質保証工程が
はどうするのか。
程で作業が終了しなかった場合 あるため、六人体制で二日のエ
組 一八三系よりも部品が倍も
人数の違いだと思う。
会 工場と区の作業の差による
では無理だと言っていた。
船から来た作業員も幕張の要員
ズ合わせも含め九名必要だ。大
降ろすときの空気バネのベロー 組 ジャッキアップ時の対応や
可能だと考えている。
会 現在の体制 (六名) で対応
組 要員はどのように考えてい 回答を撤回
マルの結託体制を打倒しよう。
を物語っている。
このことは、強制配転者や運
態度を明らかにしてきた。
葉支社はして「撤回する」との しかし、この回答について千
できる」と回答していた。
の判断で運用を行い乗ることは を有し、教育が終了すれば現場 は、団交の席上で「運転士免許
れた者の構内運転担当について
また、運転士から強制配転さ
することを確認した。
取りのぞくように現場長に指導
ない、少なくとも本人の不安を
いを延ばしたり、添乗指導も行
人が不安を訴えた場合は、見習
た運転士の訓練の関係では、本 この他に、新たに構内に降り
一旦行なった
のが実情だ。
作業を行なったが、四月に品質 分が分かっていないならば、契
船から来てもらい実地教育的に 会 今回は、最初だったので大
考えている。
ともな教育も行なわれていない
いことを前提にしているからま と教育を行なうべきだ。壊れな
組 それならば投入時にきちん
会 現場で直営と民託の作業区 改めて明確にする必要がある。
ス交換など細かな部分も含めて
組 区分について、例えばホー
る。
ところ暫定的に直営で行なって
会 大修作業については、今の
のように考えているのか。
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!