四川も動労千葉
動労千葉結成10周年!
て過ぎた。
制」は大きく揺さぶられている。三月ダイ改の攻
いことだ。
今、有利な条件が生まれてきている。「JR体
のことは東鉄労千葉をみても明らかである。
マル系と旧鉄労系との間に亀裂が生じている。そ
鉄道労連は、一企業一組合の破産から旧動労革
どこかへ行ってしまい、誰も責任を取ろうとしな
きている。問題は事故への反省、原因究明が全く
な」と訴え闘ってきたことが現実のものとなって
なように、動労千葉が「国鉄を第二の日航にする
そのことはJRにも言える。事故問題に特徴的
た右翼再編などいろいろな条件が混然一体となっ
ルート疑獄や労働運動の「全的統一」に名をかり
この半年は、天皇スデー攻撃、消費税強行、リク
てきたが、それを今後の闘いに結びつけていこう。立にさらに奮闘しよう。
であった。この間の闘いで一定の前進をかちとっ
われてきた権利をストライキで奪い返すその一歩
動労千葉の十二月~三月ダイ改に対する闘いは奪
昨年の大会から半年、情勢は動いてきている。
あいさつ(要旨)
中野委員長
労千葉の組織的前進をかちとるなかにある。
·連帯を創りあげよう。チャンスを生かすのは動
総評解散に対しては、自立した自らの力で共闘
強化するものとして闘い抜こう!
いま一歩前進させ、反合·運転保安闘争をさらに
開業にともなうダイ改がある。これまでの闘いを
も山場を迎える。また、来年三月は京葉線の全面
い抜こう!同時に、強制配転者の原職奪還の闘い
奪還の重要な節目だ。ストライキを構えてでも闘
団が来年三月でまる三年を迎える。十二名の原職
この半年間は重大な闘いの時期である。清算事業
りぬこう。四月からは夏の物販も始まる。さらに
九春闘、四·一五十周年レセプションを全力でや
当面する方針として、三·二六三里塚集会、八
の結成にこぎつけた。
物販は順調にのびているが、組織財政基盤の確
一」総評解散を迎える中で全国労組交流センター
な転換をかちとってきている。
結とストライキを構えて闘うなかで力関係の大き
防の中でもはっきりしているが七五〇組合員の団
秋には「全的統
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話|(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
(公)
千葉(22) 7207番
–
1989.3.24
3
No.3001
とに開催された。今定期
委員会は永島委員 (幕
多数の傍聴者の参加のも
時より千葉県教育会館に
委員会が三月十八日十三
動労千葉第二〇回定期
動分千茶第20號生態委員会
ることを確認した。
員の総決起をたたかいと
里塚を突破口に、全組合
倒にむけて、三·二六三
ト疑獄の反動竹下内閣打
勝利、消費税とリクルー
みを聞いつつ、八九春闘
行事など当面するとりく
事業団闘争、十周年記念
に、運転保安確立、清算
と成果を確認するととも
ダイ改」阻止闘争の集約
委員会では、「八九·三
第三回定期委員会開催
闘いぬいた自信と確信に
をストライキを配置して
が今「ダイ改」阻止闘争
いる問題や、多くの委員
九年度暫定予算など一括
張)を議長に選出したの
ふまえながら、次期「ダ
転、営業などでかかえて
委員が、旅客、貨物、運
入った。討論では六名の
提起ののち、質疑討論に
より経過報告、方針、八·
をうけ(別掲)、執行部
ち、中野委員長より挨拶
(3.18)
算を確認して終了した。
場一致で経過、方針、予
からの答弁をうけて、満
けて決意をのべ
清算事業団闘争勝利にむ
イ改」闘争、さらには、
本部
活用して組織拡大を。
る。
日刊動労千葉をさらに
のチャンスは広がってい
攻撃をうち破り組織拡大
築していく。
足したが、「モデル線区」
京葉支部は一月七日発
深見支部長(京葉)
して明確に対応を。
年休の期限切れを調査
交渉を進めるのか。
本はどうなのか、又どう
提案されているが、東日
貨物で「保存休暇」が
白井支部長代行(幕張)
一層の強化をのぞむ。
営業のとりくみのより
必要がある。
転関係職種への道を開く
合員がいるので、他の運
医適で乗務できない組
明にうちだすべきだ。
内容など本部はもっと鮮
営業をダブルでストの設
ことにたいして、日程·
ストライキで闘いぬく
て、原職奪還の闘いを構
けて共同のたたかいとし
事業団の仲間の決意をう
団交流会を開催し、清算
四〇名の結集で清算事業
青年部は三月十五日、
越川委員 (銚子)
発言から
各委員の
員·傍聴者(下)
認(上)、真険な季
結集で方針を
写真 · 百五名の
していくか。
がよい。
一
を入れているがどう対応
貨物は小集団活動に力
なっているのか。
試験と昇格の関連はどう
みを。
時間がない。
昇格があったが、昇職
のか。定年延長のとりく
のあいだどうすればいい
いるが、年金の支給まで
本年定年退職者の人が
いるのではないか。
は組合差別が横たわって
乗務停止問題について
的に交渉をもってきたが、
か。ダイヤ公表後、精力
させることはできないの
Bダイヤの提案を早く
柴崎委員 (新小岩)
定を考えてほしい。
という声が高い。運転と
営業でもストライキを
働行為であり許せない。
ろがある。明確な不当労
すると掲示を出したとこ
加しないものは配置転換
·千葉駅で増収活動に参
長田委員(勝浦)
と早く出してもらった方
ストライキ方針はもっ
を圧倒してきた。
も敢然と行S、 現場当局.
体制を確立し、職場集会
方針のもと支部は万然の
三月四日ストライキの
繁沢委員(千転)
全組合員が血を流し、涙を流し、そして勝利した10年!
動労千葉結成10周年!
て過ぎた。
制」は大きく揺さぶられている。三月ダイ改の攻
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マル系と旧鉄労系との間に亀裂が生じている。そ
鉄道労連は、一企業一組合の破産から旧動労革
どこかへ行ってしまい、誰も責任を取ろうとしな
きている。問題は事故への反省、原因究明が全く
な」と訴え闘ってきたことが現実のものとなって
なように、動労千葉が「国鉄を第二の日航にする
そのことはJRにも言える。事故問題に特徴的
た右翼再編などいろいろな条件が混然一体となっ
ルート疑獄や労働運動の「全的統一」に名をかり
この半年は、天皇スデー攻撃、消費税強行、リク
てきたが、それを今後の闘いに結びつけていこう。立にさらに奮闘しよう。
であった。この間の闘いで一定の前進をかちとっ
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動労千葉の十二月~三月ダイ改に対する闘いは奪
昨年の大会から半年、情勢は動いてきている。
あいさつ(要旨)
中野委員長
労千葉の組織的前進をかちとるなかにある。
·連帯を創りあげよう。チャンスを生かすのは動
総評解散に対しては、自立した自らの力で共闘
強化するものとして闘い抜こう!
いま一歩前進させ、反合·運転保安闘争をさらに
開業にともなうダイ改がある。これまでの闘いを
も山場を迎える。また、来年三月は京葉線の全面
い抜こう!同時に、強制配転者の原職奪還の闘い
奪還の重要な節目だ。ストライキを構えてでも闘
団が来年三月でまる三年を迎える。十二名の原職
この半年間は重大な闘いの時期である。清算事業
りぬこう。四月からは夏の物販も始まる。さらに
九春闘、四·一五十周年レセプションを全力でや
当面する方針として、三·二六三里塚集会、八
の結成にこぎつけた。
物販は順調にのびているが、組織財政基盤の確
一」総評解散を迎える中で全国労組交流センター
な転換をかちとってきている。
結とストライキを構えて闘うなかで力関係の大き
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秋には「全的統
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話|(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
(公)
千葉(22) 7207番
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1989.3.24
3
No.3001
とに開催された。今定期
委員会は永島委員 (幕
多数の傍聴者の参加のも
時より千葉県教育会館に
委員会が三月十八日十三
動労千葉第二〇回定期
動分千茶第20號生態委員会
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里塚を突破口に、全組合
倒にむけて、三·二六三
ト疑獄の反動竹下内閣打
勝利、消費税とリクルー
みを聞いつつ、八九春闘
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事業団闘争、十周年記念
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ダイ改」阻止闘争の集約
委員会では、「八九·三
第三回定期委員会開催
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九年度暫定予算など一括
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ふまえながら、次期「ダ
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委員が、旅客、貨物、運
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場一致で経過、方針、予
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清算事業団闘争勝利にむ
イ改」闘争、さらには、
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貨物で「保存休暇」が
白井支部長代行(幕張)
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ストライキで闘いぬく
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事業団の仲間の決意をう
団交流会を開催し、清算
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越川委員 (銚子)
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試験と昇格の関連はどう
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も敢然と行S、 現場当局.
体制を確立し、職場集会
方針のもと支部は万然の
三月四日ストライキの
繁沢委員(千転)
全組合員が血を流し、涙を流し、そして勝利した10年!
