2.23臨時大会の成功に向けて 上

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎!
2、23次5回臨時大会の成功にむけて
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2月ィ動の強化を
下された「再建地本」は到底労働組合とは言えな
建」大会を拒否され、県労連への加盟申請をも却
第三に、県労連·社会党県本から一 ·三〇「再
月17日は、2月7日の誤りです。お詫びし訂正します。
へお詫びと訂正>
本紙前号(六五五号)上段の「再審却下」期目の2
前進しょう。
されている。
組織不信、内部亀裂は、一·三〇以降さらに増幅
「本部」派組合員はもとより全国の動労組合員の
る「再建」の中味であり、僅かに残存する千葉内
いうことは、今日「本部」反動分子がデマ宣伝す
なおかつ予定の会場で「再建」大会ができないと
防衛と称して投入し、機動隊、放水車に守られて、
第二に、七五〇名の外部(革マル)部隊を会場
を粉砕し、三月ジェット闘争へ団結をより強固に
て勤労千葉破壊攻撃にうってでようとしている。
呼びかけ」運動(“三〇周年記念恩赦運動しをもっ
われわれは、かかる極悪きわまる組織破壊攻撃
わまる「再建地本」を維持するためにも、「復帰
かる」等として、当面、労働組合以前的ぜい弱き
間は組織拡大オルグで可能なかぎり再建強化をは
整理し、すべて関係をたち切る ·· それまでの
る。
聞もない権力とのユ着の実態が端的に示されてい
「権力の謀略」を云々する動労「本部」の恥も外
議院議員が県警へ表敬訪問するというところに、
請を行い、一·三〇当日には八鍬委員長、目黒参
第一に、弁護士同道で千葉中央署に正式警備要
除く)の動労帰属問題の取り扱いは、全国大会で
を展開する」「旧千葉地本組合員(統制処分者を
の中から、残された七支部の再建、組織拡大闘争
組みの基本目標は ··· 千葉動労解体闘争の前進
画策していたことをあけすけに語り、「当面の取
として、実は十数年前から動労千葉排除=解体を
なによりもの証しは、
「本部」反動分子の破産の実態をさらけだした
り鮮明に示す以外のなにものでもないのである。
らに追い詰められた「本部」反動分子の実態をよ
総決起行動を貫徹し抜いた動労千葉の底力と、さ
務所 )で「再建大会成功」なるデマ宣伝は、 一月
あるのだ。銚子支部を切り捨て三信ビル(千葉事
りにも実体も、組織的展望もないみじめなもので
の参加なしに「再建」したといってもそれはあま
で引き延ばす必要はなかったのであり、銚子支部
地本の再建の闘いは、画期的な地平を切り拓いた
現に「本部」反動分子は「十数年にわたる千葉
砕してゆかなければならない。
てくることは必至である、これを直視し対決し粉
以上なりふりかまわぬ凶暴な組織破壊攻撃をかけ
狙いが動労千葉解体と八一·三闘争つぶしにある
体を目的とした以外の何物でもない。彼らの真の
建」策動は「本部」反動分子の面子と動労千葉解
前記した三点をみるまでもなく、一·三〇「再
で「再建」をデッチ上げるとするならば、今日ま
佐倉·津田沼·新小岩のスパイ·裏切り分子だけ
建」大会を空洞化し粉砕したことである。実際、
業務再開」白紙撤回決定をもって、一·三〇「再
利の核心中の核心は、一·二七銚子支部臨大で「
一·三〇「再建地本」デッチ上げ策動粉砕·勝
々である。
三月ジェット闘争へ
動労千葉破壊攻撃を粉砕し、
に、「再建」のデッチ上げ性と破産ぶりは明々白
代表者」は革マル分子·緒方某であるということ
明らかになった「再建地本」の実像
業務」は今まで通り「千葉事務所」が代行し、「
い代物である。しかも「再建」したといいつつ「
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全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
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を発した。
会成功にむけ二月行動を全力で取組み、職場討議を巻き起こそう。
と全社会的注目を集めている。大会の成功か否かに三月闘争の一切の成否がかかっている。大
全組合員のみなさん。第五回臨時大会は「動労千葉がいかなる三月戦術方針を決定するのか」
るべく、第四回臨時大会を二月二三日(於千葉県労働者福祉センター大ホール)開催招集指令
労千葉闘争委員会は、二月行動の闘いの烈火の中で三月ジェット闘争の具体的戦術をうち立て
決定した第四回支部代表者会議方針をもって全職場で闘いに突入している。かかる状況下、動
闘いの総括と、三月ジェット闘争勝利·組織破壊攻撃粉砕を中心とする二月行動の取り組みを
現在、動労千葉は一月総決起行動でかちとった一·三〇「再建地本」デッチ上げ策動粉砕の
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E
動芳千葉
81.2.12
656
No.
(鉄電)二九三五~六·(公衆) 日四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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