2.15集会 中野委員長発言

2980

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迎加刊動消千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話|(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
(公) 千葉(22) 7207番
NO2980
団闘争勝利、「『·3ダイ改」
保安雅立動 ~~
华決起集会
問題は、清算事業団に強制配属され
をおいた指導を行っている。
うよりも、むしろ「広域」にウェイト
ある意味では「原地·原職奪還」とい
われ、八百名ほど応じた。国労中央は、
今回、第三回目の「広域採用」が行
と位置付けるのかです。
るけれど、どう全国鉄労働者の闘いへ
間達の闘いを基礎に大きく前進してい
問題は、この闘いが清算事業団の仲
きな展望が生まれていると確信します。
状況的には清算事業団闘争勝利の大
という命令を出しています。
直ちにJRに採用しなければならない」
と勝っている。「清算事業団の仲間を
各地労委に出した「申したて」が続々
清算事業団をめぐる情勢は、国労が
六日を絶対に忘れてはなりません。
える仲間達が闘っている。この二月十
った。そして、今でも全国で三千を越
間に不当にもJRの採用通知が来なか
二年前の二月十六日、われわれの仲
どうも御苦労様です。
上がってしまうということは、すでに
す。だから、ここで闘いの火柱が燃え
今、これが敵の重荷になっているんで
敵は用意周到にこれを作った。しかし
を解雇していくという攻撃はなかった。
動の歴史をみても、こんな形で労働者
清算事業団というやり方は、労働運
です。
もいい数にしてしまおうとしているの
げて「広域」をやって事業団をどうで
純にはいかない。だから「労使」を上
月になったら「ハイおさらばよ」と単
斡旋するのが三年」であって、来年三
っています。しかし、それは「雇用の
に基づいて、来年の三月三一日迄とな

ひよっこ
ストライキで反撃
北康念、中野校物理品
李1改 阻止·反合運輸保密羅
清算事業団は「三年間の時限立法」
ことは間違いありません!
いうことが決定的です。
闘いを職場·生産点から作り上げると
名の仲間を何としても奪還するという
る。このことを基礎にしながら、十二
り、怨念をもって自ら闘いに起ち上が
飛ばされた十二名の仲間達が敵への怒
何よりも重要なのは、清算事業団に
●事業団労働者の気持ちを共有して
う着ぶくれラッシュで列車が遅れるこ
気でやる当局、さらに十二月一日とい
四〇秒短縮してしまうなんてことを平
事故の恐ろしさは、総武緩行線を三分
違いない。しかし、それに加えてこの
無視した合理化の結果であることは間
東中野駅事故の本質は、運転保安を
とを強く訴えたい。
く絶好のチャンスが来たんだというこ
伝統をいまや全職場から吹きあげてい
き継がれてきた反合·運転保安闘争の
えるならば、われわれの先輩達から引
てしまったという現実、このことを考
の対応、そして、東中野駅事故が起き
特に、東中野駅事故をめぐる当局側
はり反合·運転保安確立の闘いにある
ダイ改」阻止闘争の最大の焦点は、や
制の指令を発出しました。この「三月
動労千葉は、二〇日以降スト準備体
三月ダイ改」に対する闘いであります。
もう一つの大きな柱は、当面する「
ストライキで反撃を!
●東中野駅事故を再び許さないために
,
,
スト体制を強化しょう。
ス」準備体制に突入
することを心から要請致します。
月ダイ改」阻止闘争にむかってばく進
全組合員、家族会のみなさんが「三
いまこそ起ち上がる時です。
ういうつばぜり合いの状況です。
鉄労の亀裂は決定的になっている。そ
ないと思います。
組合」もそうです。旧動労革マルと旧
ばぶっつぶれてしまう。「一企業·一
く。だからそれに対抗する勢力があれ
性もないことを暴力的におし進めてい
す。彼らに一片の理もない。何の整合
リクルート疑獄のやり方と全く同じで
必死にもがいている。これはもう今の
るというよりも土俵際に追い詰められ
とっていない。つまり、開き直ってい
二月十日の人事異動でも誰も責任を
上われわれは起ち上がらなくてはいけ
何一つ明らかにしていない。である以
術屋が握っていく。
彼らは未だ、何で事故が起きたのか
〇当局は事故の責任を明らかにしろ!
が世の春とばかりに大手を振っている。
都圏の支社長も運転屋です。彼らはわ
JR東では、副社長の山之内も、首
った。しかし、JRになってからは技
国鉄時代は、事務屋の官僚が中心だ
国鉄[分割·民営化」体制粉砕!鉄道労連解体をかちとろう!
○清算事業団闘争あと一年が勝負!
貫く以外にない訳です。
「原地·原職奪還」の闘いを原則的に
すから、労働組合は、「首切り撤回」
た仲間は、事実上首切りを受けた訳で
響も絶大であります。
必至であり、日本労働運動に与える影
大きく揺るがす闘いに発展することは
ガタガタになり始めているJR体制を
〇当たり前の仕事を放棄する当局
るという神経こそ問題です。
とがあたり前の時期に「ダイ改」をや
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