2万人出向の道開く子会社設立

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国鉄「分割·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
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2万人出血の道ひらく子会社設立
5
.
1
I
No
大合理化を許さず、一〇〇%のスト体制を構築す
る。
一、当局の「京葉線モデル線化」、動労千葉排除、
:
した。
た。
の発言などの討論の末、次の取り組みが決定され
れる職場の闘いの報告·不当な攻撃に対する怒り
協議会からの方針提起を受け、その後、創意あふ
合員のスト決起にむけ、第一回代表者会議を開催
議会役員の参加の下、当面する今秋の闘い、全組
N 5.
日刊 《心:
会議は本部滝口組織部長のあいさつ、本部営業
動労千葉営業協議会は、十月十三日、各地区協
全員で反撃を
二、原職奪還、組織強化に向け、支部結成の方向
営業協議会 代表者会議開催

外食に本格進出
JR東日本、年度内にも子会社
レストラン網展開
:
%
中戦の型インストランミラッている。
日経産業新聞

商業新聞·
進出を報じる
産業への本格
入子会社=外食
!
まず東京駅に
::
から、こうした子会社設立に踏み切ったといえる。
労務対策)」では、将来展望がまったくない。だ
配転し、職場から切りはなすという「経営方針(
その実、組合破壊のために国労や動労千葉を強制
しているかのように「うどんや」「そばや」を作り、
つまりは、外に向かってはいかにも「経営改善」
和·洋·中華の複合で数十人で展開するとしてい
店したい」とするものであり、「レストラン」は
トランチェーンを展開し、いずれは市街地にも出
八重州口の開店を皮切りに主要駅に百店舗のレス
社「JR東日本レストラン」を設立し、「東京駅

四、天皇Xデー、大反動キャンペーンを許さない。
員で参加する。
三、十·二三三里塚、十一·三団結祭典に全力動
局にぶつけていく。
3アンケートを全員に配付し、諸要求をまとめ当
2当局の攻撃には地区協議会あげて闘う。
の開催。
1月一回以上の代表者会議の開催と、交流オルグ
で協議会の強化をかちとる。
スト体制を構築しよう!
合理化粉砕へむけて、全職場·全組合員の万全の
ト権を確立した。
転にはストライキで闘うと決定し、一〇〇%でス
われわれは、第十五回定期大会で強制出向·配
うして許せるだろうか。
具体的には、
子会社設立粉砕·十二月京葉線ダイ改=新たな
「レストラン設立」で数千名の首切り出向をど
闘えば勝てる。それをさし示したのである。
ことによって出向·新事業強制配転を阻止した。
しかし、動労西日本の仲間はストライキを闘う
を目的としているのである。
やられてしまったではないか。まさしく永久追放
等をはじめとする「新事業」=第三人活へと追い
労組合員が子会社へと出向され、「グリーン産業」
その結果どうなってしまったのか。直営店の国
ものである。
方的に命令し、復職も会社の勝手で行う」とする
など一言もふれられず、「会社の都合、思惑で一
向協定によれば、なんと出向には「本人の同意」
国労西日本本部の裏切りによって締結された出
その内容は首切りにそのものに他ならない。
出向とは労働組合絶滅を唯一の目的としており、
金組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
それによると、今年度内に一〇〇%出資の子会
であり、断じて容認できない。そもそも、JRの
子会社化」設立を商業新聞紙上で明らかにした。
JR東日本は、二万人出向へ向けた突破口=「
子会社化に続く、東日本二万人出向に向けた攻撃
同時に、この子会社設立は、西日本のふたつの
111111

!!

1988.10.24
No29/2
(鉄電):一九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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