17日間闘争 勝利の教訓と闘いの方向性について

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕 !!
鉄労以下の新マル生分子=本部」反動分子
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·土屋一派 を解体一掃しよう」
っても決して過言ではない。
いたことが、この緒戦の勝利の全てであると言っ
津田沼支部の闘いを先頭に、一丸となって闘い抜
いかんなく発揮され、不当逮捕された六名の闘い、
この間の動労千葉の闘いが培ってきた組織力が
にして千五百名を超える動員がかちとられている。
実に、この十七日間に、差し入れ、家族対策を別
千葉刑包囲激励、さらには、署名、カンパ獲得へ、
員の総決起である。
、7·17地裁、7·23勾留理由開示公判、7·30
る。
千葉刑激励、抗議の街宣、7·15抗議緊急集会
勝利の核心の第三は、動労千葉一三〇〇名組合
葉の組織力を示してあまりある闘いであった。
り、「いつ、いかなる時も」総決起できる動労千
きた動労千葉の路線的正義性を体現する闘いであ
争勝利、三里塚·ジェ ット闘争貫徹をかちとって
決意と闘いは、か って、 マル生粉砕、船橋事故闘
「全員が活動家になろう」という津田沼支部の
津田沼支部の闘いである。
執行部を確立し、十七日間籠城体制で闘い抜いた
勝利の核心の第二は、文字通り総決起し、暫定
こそが正しく、勝利のための唯一の道なのである。
あり、このような敵に対し、完黙を貫き通すこと
要を主体とした取り調べ内容によっても明らかで
組合を脱退しろ」「役員をやめろ」という転向強
葉をップすという政治的狙いにあったことは、「
この不当逮捕に至る敵の目的が、唯一、動労千
※※※
間が完黙、非転向の闘いを貫徹し抜いたことであ
勝利の核心の第一は、不当逮捕された六名の仲
勝利の核心点
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の必然である。
い込まれているのであり、動労千葉の勝利は歴史
てすがる以外に手段をなくしているのであり、追
「本部」反動分子は告訴という形で権力に泣い
基礎に、裁判闘争勝利をかちとってゆこう。
掃へ向けて奮闘し、この職場生産点からの闘いを
労以下の新マル生分子=「本部」土屋一派解体一
徹底した職場闘争を全職場からまきおこし、鉄
新たなマル生攻撃を粉砕することである。
正」要請をテコに当局が推し進めようとしている
「本部」反動分子·土屋一派の「職場規律の厳
第二の闘いは、
土屋一派に情は無用である。
る。そのような労働者の敵!「本部」反動分子·
の仲間を職場から排除しようとすることなのであ
有罪→解雇」という形で、権力の手を借りて十名
十名を告訴したということは、「告訴→裁判→
とする「本部」反動分子を許すな。
働運動」などというペテンをもって生き延びょう
ることを当然であると居直りながら「当り前の労
骨骨折等の重傷を負わせ、権力·警察と一体化す
放一掃の闘いである。
第一の闘いは、
抜かなければならない。
4·17津田沼支部襲撃で片岡支部長以下に頭蓋
りある「本部」反動分子とその追従者土屋一派追
労働者階級の敵にして権力の手先、憎みても余
にも起訴された三名の裁判闘争勝利へ向けて闘い
われわれは、この緒戦の勝利を突破口に、不当
新マル生粉砕の職場闘争をまきおこせ!
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であることをしっかりと見据え、十七日間の闘いを教訓化し、全体化してゆかなければならな
動にあるまじき手段に出てきた。
日間の動労千葉の断固たる闘いによって完全に粉砕された。
われわれは、この闘いが、激動の八〇年代労働運動にとって避けて通ることのできないもの
た。しかし、この権力とその尖兵·「本部」反動分子一体となった動労千葉破壊策動は、十七
事務所および六名の組合員宅合計八ヶ所への強制家宅捜索、六名の不当逮捕という挙に出てき
権力は、この「本部」反動分子の哀願を絶好の機会として、七月十五日、本部、津田沼支部
手を借りてばん回すべく、「6·12津田沼事件」をデ ッチ上げ、「告訴·告発」という労働運
「本部」反動分子は、自らの路線的破産からくる動労千葉との組織争闘戦の敗北を、権力の
––勝利の教訓と聞いの方向について
告訴→不当逮捕攻撃うちくだいた十七日間闻争
動芳千葉
81.8.8
No816
(鉄電)二九三五~六·(公衆)合四さ二(22)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
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