1400名組合員の権利を守るために新組合を結成 第33回臨大

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労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
『除名」「権利停止処分を拒否し
現執行体制を満場一致確認!
*33回
地本臨大
を意味するに等しい”除名 “”組合員権停止 ”が
る、まさに血迷った蛮行=組合員にとっては「死」
動労内革マルとそれに追ずいする反動分子によ
=
更なる動労大改革へ!
除名· 組合員権停止処分を粉砕し、
級機関での確認ーの項は略)
成準備委員 6結成大会代議員 7組合費
る。 (他の六点、即ち4財産·権能の移譲
葉動力車労働組合(略称動労千葉)。
行体制のもとで闘いぬく。
8
®結

結署名」を実施し、一四〇〇名の意志統一をはか
3、本大会終了後、全組合員を対象とする「団
新組合を結成し対処する。新組合の名称は国鉄千
がいまの指導路線を自己批判し改めるまでの間、
一四〇〇組合員の利益を守りぬくため、中央本部
団交権、協約· 協定締結権、指令権等) を堅持し、
あることを確認し、当面労働組合としての機能(
2、現体制が唯一·正統な動労千葉地方本部で
4、「執行権停止」をキッパリと拒否し、現執
決定した。その主なものは、
た上で、満場一致「当面する九点のとりくみ」を
的に着手するため、新たな飛躍をかけて国鉄千葉
康の闘いの完全な正義と勝利をはっきりと確認し
停止弾劾」「ろ·2三里塚集会総決起」に至る一
とりわけろ·1~2「破壊オルグ」から「執行権
はねのけ勝ちとられての間のわが千葉地本の闘い、
議員へのどう喝的「指示」「電話」による妨害を
第三三回臨大は、本部の名をもってする大会代
満場一致決定
現執行部のもと闘いぬくことを
をおし進もうではないか!
四万八千の闘う仲間の皆さん!
言する。」 (「結成宣言」より)
て結成した。
〇〇の巨歩は踏み出された。
正義と勝利は誰の眼にも鮮明だ。大胆にこの大道
へと一四〇〇一丸となって突入した。われわれの
大決意も固く「革マル一掃=動労大改革」の器い
をわかつ歴史的分岐点を前に、今、われわれけ一
激動の八〇年代を前に、そしてわが動労の生死
千葉地本一四〇〇の組合員の皆さん、動労全国
配を打倒し尽すまで開い抜く決意をあらためて宣
マル分子による動労私物化、ファッショ的細合支
るわれわれの闘いの一道程であり、われわれは革
の変質を正し、戦闘的伝統を継承発展させんとす
この組合結成は、労働運動の大義を守り、動労
動力車労働組合を一四〇〇名組合員の総意をもっ
生をめざし、さしあたり動労の大改革運動に本格
葉の地において、激動の日本労働運動の戦闘的再
「一九七九年三月三〇日。われわれは、ことチ
手の中で決定し、新たな一大目標へ向って、一四
規約· 執行体制 · 方針等を満場一致、熱烈な拍
て国鉄千葉動力車労働組合結成大会にきりかえ、
伝えられるや、われわれは臨時大会終了後、直ち
めに新たな組織の結成をもかちとった。
きた勝利の地平に立って、真の動労運動を継承し、一四〇〇組合員·家族の利益を守りぬくた
からのこの間の革マル分子によるさまざまの動労千葉排除=破壊攻撃をつぎつぎと打ち破って
労大改革にむかって開いぬくことを、われんばかりの拍手で満場一致決定した。 更に一二月
満場怒りのるつぼと化し、これを弾劾し、敢然とこれを拒否し現執行部のもと固く団結して動
部書記長、三年間=山口·林·関·吉岡·高橋各執行委員) 処分が、大会途中報告されるや、
組合員権停止」 (五年間=西森副委員長·水野·布施両執行委員· 宮內副青年部長 · 田中青年
四名の「除名」 (関川委員長·中野書記長·吉野青年部長·片岡津田沼支部長)と一一名の「
場一致決定し歴史的成功をおさめだ。
同日開催された第一〇三回臨時中央委員会における、
三月三〇日、千葉市教育会館において第三三回千葉地本臨時大会を開催し、執行部提案を満
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新組合を結成 !!
一、四〇〇組合員の権利を守るため
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
奇動芳千葉
79.3.31
No. 76
(鉄電)二二五八~九·(公衆)日四七二(2)七二〇七
千葉市要町二 –八(動力車会館)
千葉地方本部
国鉄動力車労働組合
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