三里塚·ジェット闘争貫徹.’「国鉄35万人制体」粉砕!
幕張
支部大会開かる
転場討議·活動を活発化させ
35体制·民託化を粉砕する
宇田川氏 (検査) 等、実践的立場からの発言があ
て、動労千葉としていかに再構築して闘うのか、」
て闘おう」高橋氏 (検査)
「八二春闘につい
については、単にかけ声に終らせないで断固とし
合闘争は厳しいが、検修·検査の民託化攻撃阻止
「動労『本部』が合理化に賛成している中で、反
もっと取り組みを強化してほしい」国藤氏 (検修)
三里塚二期=三·二八に向けてがんばる。支部も
労働運動·住民闘争の中心課題であり、青年部は、
めてほしい」伊藤氏 (検修)
ている中、“マル生”とは何かについて学習を深
伊藤氏 (乗務)
「第二マル生攻撃が加えられ
ら支部と一体となってこれに抗し闘ってゆく。」
きている。乗務員分科として、主体性をもちなが
「三五体制合理化攻撃は、乗務員にも押し寄せて
だ。各代議員の発言要旨は次の通りです。
されその都度会場から「異議ナシ」の声援が飛ん
た。それぞれの代議員から真摯な質問·意見が出
が執行部から提案され、ただちに質議応答に入っ
会場全体が熱気にあふれる中、総括と財政方針
が寄せられた。
活発な討論を展開
動労千葉最大支部にふさわしい
た千葉地区労·千葉車両整備会社労組からも激電
挨拶がなされ、大会も、一段と盛りあがった。ま
前進しょう」 とそれぞれ決意みなぎる熱い連帯の
氏が駆けつけてくださり、「厳しい状勢を突破し
小川千葉市会議員、船橋労金島根支店長代理の各
労幕張分会 ·松井書記長、千葉地区労 · 伊藤議長、
員長、林特執、鶴岡特執、更に共闘関係にある国
多忙中にもかかわらず本部関川委員長、山口副委
闘を闘っていこう。」と力強く宣言し、本大会に
と確信をもって、三五万人体制粉砕·三里塚·春
通じ団結力は、より一層強固になった。その自信
て、白井支部長が挨拶に起ち、「一年間の激闘を
事に入った。最初に支部二三〇名組合員を代表し
大会はこれに続き、菅井君を議長に選出し、議
「三里塚闘争は、
400
”
支部乗務員分科会会 長
事務長
副会長
阿 岸 伊
津栄
藤
藤吉
作 夫 郎
定された支部乗務員分科会役員は次の通りで
闘してゆくことを全体で確認しました。尚決
これを基礎に今後も乗務員分科会は大いに奮
しながら総会をかちとることができました。
中から、団結も強化され、今後の闘いを決意
の間反合·職場改善を着実に積み重ねてくる
労働者的秩序を維持し、共闘しています。こ
闘う立場としての国労の仲間との討論を通し、
とでそれぞれ方針の違い等ありますが、共に
乗務員分科会は、国労との共合区というこ
会総会麻かる
12月2日
1
幕張支部乗務員分科
千葉一三〇〇の最先頭で闘うことを全体で確認し
成功裡に終了した。
れた。幕張支部二三〇名は白井支部長のもと動労
る糾弾をあきらかにし、満場一致で方針が採択さ
をあきらかにし、動労千葉に敵対する分子に対す
一部悪質分子に対する入区時の追及を強めること
動労「本部」革マル反動分子の追従者=銚子内の
案され、この中で特に、強調された内容として、
りわけ来年三月、三里塚·春闘の構築に向けて提
続いて方針提起に入り、本大会以降の闘い、と
職場集会などで充分討議を深めることを確認した。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!–––
ー白井支部長のあいさつ––
激闘を通じて支部は強くなった
ることを含め、参加者全員で確認した。
長が答弁に起ち、残された課題については、今後
り、これを受けて、白井支部長·本部山口副委員
*********
幕張支部通信員発
勤劳一葉
の黙禱をおこない、良き先輩として、われわれに与えてくれた故人の指導と教訓を継承す
織部長の音頭で、故黒川甲子男氏を追悼する一分間
期大会を成功裡にかちとった。 大会冒頭、正川組
十二月九日、電車区食堂において、第四回支部定
*********
81.12.14
No. 920
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
幕張
支部大会開かる
転場討議·活動を活発化させ
35体制·民託化を粉砕する
宇田川氏 (検査) 等、実践的立場からの発言があ
て、動労千葉としていかに再構築して闘うのか、」
て闘おう」高橋氏 (検査)
「八二春闘につい
については、単にかけ声に終らせないで断固とし
合闘争は厳しいが、検修·検査の民託化攻撃阻止
「動労『本部』が合理化に賛成している中で、反
もっと取り組みを強化してほしい」国藤氏 (検修)
三里塚二期=三·二八に向けてがんばる。支部も
労働運動·住民闘争の中心課題であり、青年部は、
めてほしい」伊藤氏 (検修)
ている中、“マル生”とは何かについて学習を深
伊藤氏 (乗務)
「第二マル生攻撃が加えられ
ら支部と一体となってこれに抗し闘ってゆく。」
きている。乗務員分科として、主体性をもちなが
「三五体制合理化攻撃は、乗務員にも押し寄せて
だ。各代議員の発言要旨は次の通りです。
されその都度会場から「異議ナシ」の声援が飛ん
た。それぞれの代議員から真摯な質問·意見が出
が執行部から提案され、ただちに質議応答に入っ
会場全体が熱気にあふれる中、総括と財政方針
が寄せられた。
活発な討論を展開
動労千葉最大支部にふさわしい
た千葉地区労·千葉車両整備会社労組からも激電
挨拶がなされ、大会も、一段と盛りあがった。ま
前進しょう」 とそれぞれ決意みなぎる熱い連帯の
氏が駆けつけてくださり、「厳しい状勢を突破し
小川千葉市会議員、船橋労金島根支店長代理の各
労幕張分会 ·松井書記長、千葉地区労 · 伊藤議長、
員長、林特執、鶴岡特執、更に共闘関係にある国
多忙中にもかかわらず本部関川委員長、山口副委
闘を闘っていこう。」と力強く宣言し、本大会に
と確信をもって、三五万人体制粉砕·三里塚·春
通じ団結力は、より一層強固になった。その自信
て、白井支部長が挨拶に起ち、「一年間の激闘を
事に入った。最初に支部二三〇名組合員を代表し
大会はこれに続き、菅井君を議長に選出し、議
「三里塚闘争は、
400
”
支部乗務員分科会会 長
事務長
副会長
阿 岸 伊
津栄
藤
藤吉
作 夫 郎
定された支部乗務員分科会役員は次の通りで
闘してゆくことを全体で確認しました。尚決
これを基礎に今後も乗務員分科会は大いに奮
しながら総会をかちとることができました。
中から、団結も強化され、今後の闘いを決意
の間反合·職場改善を着実に積み重ねてくる
労働者的秩序を維持し、共闘しています。こ
闘う立場としての国労の仲間との討論を通し、
とでそれぞれ方針の違い等ありますが、共に
乗務員分科会は、国労との共合区というこ
会総会麻かる
12月2日
1
幕張支部乗務員分科
千葉一三〇〇の最先頭で闘うことを全体で確認し
成功裡に終了した。
れた。幕張支部二三〇名は白井支部長のもと動労
る糾弾をあきらかにし、満場一致で方針が採択さ
をあきらかにし、動労千葉に敵対する分子に対す
一部悪質分子に対する入区時の追及を強めること
動労「本部」革マル反動分子の追従者=銚子内の
案され、この中で特に、強調された内容として、
りわけ来年三月、三里塚·春闘の構築に向けて提
続いて方針提起に入り、本大会以降の闘い、と
職場集会などで充分討議を深めることを確認した。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!–––
ー白井支部長のあいさつ––
激闘を通じて支部は強くなった
ることを含め、参加者全員で確認した。
長が答弁に起ち、残された課題については、今後
り、これを受けて、白井支部長·本部山口副委員
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幕張支部通信員発
勤劳一葉
の黙禱をおこない、良き先輩として、われわれに与えてくれた故人の指導と教訓を継承す
織部長の音頭で、故黒川甲子男氏を追悼する一分間
期大会を成功裡にかちとった。 大会冒頭、正川組
十二月九日、電車区食堂において、第四回支部定
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81.12.14
No. 920
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合