12.6支部代 弾圧処分うち破り、第2波闘争へ

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12.6
支部代
を構築して行かなければならない。
に、第二·第三の十一·二八~二九スト
ら反弾圧·反処分の第二波闘争を皮切り
本当の闘いは、これからだという立場か
とはできないことに確信をもつとともに、
の成果、国鉄労働者の怒りの炎を消すこ
4われわれは、いかなる重処分も、こ
国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
動労千葉解体攻撃にうってでている。
策動、雇用安定協約破棄攻撃をはじめ、
とストを意図的に混同させた「全員解雇」
及力に恐怖した中曽根·杉浦は、ゲリラ
3労働者の怒りのすさまじさ、その波
ランをガタガタにゆさぶるものとなった。
り、中曽根·杉浦の「分割·民営化」プ
賛·否を問い、世論を二分するものとな
働者·国民に改めて「分割·民営化」の
初めての労働者の側からの決起は、全労
2同時に、国鉄攻撃が開始されて以来
の具体的成果の一端である。
津田沼における国労の仲間の決起は、そ
弾圧·処分うち破り、第二波調争へ
に決起を呼びかける決定的闘いとなった。
怒りを体現したものとして全国鉄労働者
された。
1まさに苦闘する全国鉄労働者の真の
この第一波闘争は、
の脱落者もなく整然かつ断固として貫徹
体となったスト破り体制を粉砕し、一名
した当局、動労「本部」革マル、国労一
熱気のなかで九五〇〇名の機動隊を配置
津田沼·千葉転を先頭とするすさまじい
ところ 千葉県教育会館
と き

· 第十三回定期委員会の開催につい
5. その他
完全達成へ全力をそそぐ。
成率にふまえ、十二月十五日までに
十二月三日現在、平均八〇%の達
十二月十六日月
十時~
4. 「五千万人署名」について
強化
(2) 「完全締結」へ向けた取り組みの
正しく見極め、全体化する。
(1) 協約の本質と政治的攻撃の意図を
3. 雇用安定協約破棄攻撃への取り組み
する。
をはっきりさせた共闘の強化を追求
入する。
スト破りをあいまいにせず、理非
2.
共闘強化の取り組みについて
への態制を整える。
ともに、反処分闘争·第二波闘争
(3)
2
集会」を開催し、総括を深めると
民会館において「第一波スト総括
十二月九日、十八時より千葉市
家族会総会、家族懇談会の開催。
1
る。
職場集会·個別オルグを実施す
にも決起できる準備体制を確立する。
(2) 全職場でいかなる戦術の抗議闘争
るとともに、全職場で抗議闘争に突
裁判闘争等、必要な対策を直ちにと
(2) 処分通告に対しては、弁明弁護や
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
動労千葉の十一·二八~二九ストは、
怒りの炎は消せない
いかなる弾圧も労働者の
た組織化
1. 反弾圧·反処分、第二波闘争へ向け
当面する取り組みについて
確認した。
とともに、反弾圧·反処分、第二波闘争へ向けた当面する取り組みについて次のとおり
動労千葉は、第四回支部代表者会議を開催し、十一·二八ー二九ストの中間総括を行う
十一月二八日~二九日両日の二四時間ストライキの圧倒的成果にふまえ、十二月六日、
河動芳千葉
85. 12. 9
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No. 2113
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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