三里塚·ジェット闘争貫徹 .! 「国鉄35万人制体」粉砕!
検察側証人=斉藤吉司自身もが
T
T
L
「傘での暴行…など、見ていない』と決定的証言
1
『6.12デッチあげ®
事件 为2回公
判 麻かれる
渋々「斉藤吉司の防衛動員」 をか
おっぴらにできないと断わられ、
たものの、まさか、そこまではお
の引きまわしと警察労働運動に愛一 てた佐々木検事が、「再度、斉藤
ところが、動労「本部」革マル
けたのである。
司の防衛を裁判所に”お願い”し
公判に対し、検察側証人·斉藤吉
一方、動労「本部」はこの日の
本部」
まざと見せつけた動労「
である。
権力との一体ぶりをまざ
き、動労千葉は緒戦に勝利したの
一七〇名が到着するまで頑張りぬ
け前に並び、各支部からの動員者
ず、当日朝から裁判所傍聴券受付
年部は肌を刺す寒さもものともせ
いえども与える筋合はないと、青
部」反動分子らに一枚の傍聴券と
警察労働運動」信奉者=動労「本
けるという、まさに前代未聞の「
である。
体ぶりをまざまざと見せつけたの
見ない」と証言してしまい、佐々
やるためにのみ異例の大動員をか
行った。権力·動労「本部」の一
のの、斉藤吉司が”正直”に、「
撃のためのなれ合いデ ッチ上げを
制するという断じて許せぬ弾圧を
うと、執ように誘導をこころみたも
とか「特定」=デ ッチ上げさせよ
検察を激励·尻押しをし、有罪攻
員者の側のみを機動隊を使って規
動労側証人一名の出廷に対して、
これを受けた権力は動労千葉の動
司を殴 った」と称する人間をなん
から開始された。
この6枚の傍聴券をめぐる獲得戦
動労千葉を裁判所周辺から追いは
「先着順」と定め、第二回公判は、
どと泣きつき、「機動隊を使って
残る6枚を「公開の原則」を楯に
て、「約束が違うじゃないか」な
んで動労「本部」に十枚をも与え、
渡辺他一名は、なんと権力に向っ
証人尋問中の主任検事のソデを引
に二十枚、警察労働運動の意を汲
これに対し裁判所は、動労千葉
したのである。
あつかましくも「傍聴券を要求」
ついて、検察側証人でありながら、
動労千葉組合員のシ ュブレヒコー
·
· 渡辺千古を使い、裁判所に泣き
動労「本部」は、革マル弁護士
要求!
かましくも「傍聴券」を
「検察側証人」が、あっ
なものとなったといえる。
てしまったのである。これにあわ
かとなってこの日の公判は終了し
他ならぬ斉藤自身の証言から明ら
力をふるっていないという事実が、
名は、誰一人として斉藤吉司に暴
のである。
すなわち、”被告”とされた三
動性を満天下に暴き出し、必ずや
つぎつぎと破綻が暴露されだした
ものがデ ッチ上げであるゆえに、
その結果、「6·12事件」その
たって闘いぬかれた。
·斉藤吉司を見据え、3時間にわ
りの火の玉となって、検察側証人
仲間と、これを包む傍聴席とが怒
された片岡、吉岡、篠塚の3人の
察権力
法廷内の闘いは、不当にも起訴
暴露され、大あわての検
つぎつぎとデッチ上げが
らってくれ」と再びたのみこみ、
た。
これにあわてた革マル弁護士·
だれ、 オロオロするばかりであっ
ルと怒りの糾弾の前に、首をうな
前に現われたのだ。待ちかまえた
して十二時を過ぎてやっと裁判所
動労千葉の六名の仲間を不当逮捕
そもそも、この佐々木検事こそ、
一三〇名しか集まらず、意気消沈
名の動員をかけたにもかかわらず
想を尽かされ、関東地評で一九〇
う異例の事態におちいってしまっ
廷内外を圧倒する闘いによって、公判二回目にして、勝利の展望は確実
となった動労千葉破壊攻撃に怒りに燃えて決起した動労千葉組合員の法
公判は、12月10日、千葉地裁で開かれ、権力·動労「本部」革マル一体
動労「本部」革マル反動分子がデ ッチ上げた、「6·12事件」第二回
全国の労働者の皆さん。動労千葉のすべての組合員の皆さん。
し、動労大改革にむけ共に前進しょう。
マル反動分子を今こそ追放·一掃
警察労働運動の動労「本部」革
了した。
たのである。
にこの日の闘いを勝利のうちに終
動労大改革を実現する決意を新た
争の中で動労「本部」革マルの反
総括集会を開催し、今後の公判闘
公判終了後、教育会館において
罪獲得」へ大きく前進!
「公判闘争勝利· 完全無
しめあげる結果となるのである。
1
1
たびごとに、自らの手足を、首を 組
り、自らの作文によって、公判の
このデ ッチ上げの破産は明白であ
本部」革マル反動分子が仕組んだ
げである以上、この権力と動労「
このように、すべてがデ ッチ上
りをさらけ出してしまった。
木も頭をかかえてしまうお粗末ぶ
佐々木は「コウモリ傘で斉藤吉
再度証人尋問を繰り返した。
るなど、醜態をさらしたうえで、
いて注意したり、内輪もめを演じ
めに、わざわざ法廷に乗り込み、
もかかわらず三名を有罪にするた
して公判担当の主任検事がいるに
た許すべからざる人物である。そ
を行い、どう喝して転向をせまっ
し、長期勾留し、長時間の取調べ
吉司の証人尋問を要求」するとい
FH
全国版
大改革を!
SF
の本哲草き
No.103
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
日
小動物千葉
81.12.13
全国版
No. 103
(鉄電)二九三五~六·(公衆)◎四と二(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
検察側証人=斉藤吉司自身もが
T
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『6.12デッチあげ®
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渋々「斉藤吉司の防衛動員」 をか
おっぴらにできないと断わられ、
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司の防衛を裁判所に”お願い”し
公判に対し、検察側証人·斉藤吉
一方、動労「本部」はこの日の
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である。
権力との一体ぶりをまざ
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一七〇名が到着するまで頑張りぬ
け前に並び、各支部からの動員者
ず、当日朝から裁判所傍聴券受付
年部は肌を刺す寒さもものともせ
いえども与える筋合はないと、青
部」反動分子らに一枚の傍聴券と
警察労働運動」信奉者=動労「本
けるという、まさに前代未聞の「
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やるためにのみ異例の大動員をか
行った。権力·動労「本部」の一
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撃のためのなれ合いデ ッチ上げを
制するという断じて許せぬ弾圧を
うと、執ように誘導をこころみたも
とか「特定」=デ ッチ上げさせよ
検察を激励·尻押しをし、有罪攻
員者の側のみを機動隊を使って規
動労側証人一名の出廷に対して、
これを受けた権力は動労千葉の動
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動労千葉を裁判所周辺から追いは
「先着順」と定め、第二回公判は、
どと泣きつき、「機動隊を使って
残る6枚を「公開の原則」を楯に
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んで動労「本部」に十枚をも与え、
渡辺他一名は、なんと権力に向っ
証人尋問中の主任検事のソデを引
に二十枚、警察労働運動の意を汲
これに対し裁判所は、動労千葉
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あつかましくも「傍聴券を要求」
ついて、検察側証人でありながら、
動労千葉組合員のシ ュブレヒコー
·
· 渡辺千古を使い、裁判所に泣き
動労「本部」は、革マル弁護士
要求!
かましくも「傍聴券」を
「検察側証人」が、あっ
なものとなったといえる。
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他ならぬ斉藤自身の証言から明ら
力をふるっていないという事実が、
名は、誰一人として斉藤吉司に暴
のである。
すなわち、”被告”とされた三
動性を満天下に暴き出し、必ずや
つぎつぎと破綻が暴露されだした
ものがデ ッチ上げであるゆえに、
その結果、「6·12事件」その
たって闘いぬかれた。
·斉藤吉司を見据え、3時間にわ
りの火の玉となって、検察側証人
仲間と、これを包む傍聴席とが怒
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察権力
法廷内の闘いは、不当にも起訴
暴露され、大あわての検
つぎつぎとデッチ上げが
らってくれ」と再びたのみこみ、
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これにあわてた革マル弁護士·
だれ、 オロオロするばかりであっ
ルと怒りの糾弾の前に、首をうな
前に現われたのだ。待ちかまえた
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動労千葉の六名の仲間を不当逮捕
そもそも、この佐々木検事こそ、
一三〇名しか集まらず、意気消沈
名の動員をかけたにもかかわらず
想を尽かされ、関東地評で一九〇
う異例の事態におちいってしまっ
廷内外を圧倒する闘いによって、公判二回目にして、勝利の展望は確実
となった動労千葉破壊攻撃に怒りに燃えて決起した動労千葉組合員の法
公判は、12月10日、千葉地裁で開かれ、権力·動労「本部」革マル一体
動労「本部」革マル反動分子がデ ッチ上げた、「6·12事件」第二回
全国の労働者の皆さん。動労千葉のすべての組合員の皆さん。
し、動労大改革にむけ共に前進しょう。
マル反動分子を今こそ追放·一掃
警察労働運動の動労「本部」革
了した。
たのである。
にこの日の闘いを勝利のうちに終
動労大改革を実現する決意を新た
争の中で動労「本部」革マルの反
総括集会を開催し、今後の公判闘
公判終了後、教育会館において
罪獲得」へ大きく前進!
「公判闘争勝利· 完全無
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1
1
たびごとに、自らの手足を、首を 組
り、自らの作文によって、公判の
このデ ッチ上げの破産は明白であ
本部」革マル反動分子が仕組んだ
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このように、すべてがデ ッチ上
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木も頭をかかえてしまうお粗末ぶ
佐々木は「コウモリ傘で斉藤吉
再度証人尋問を繰り返した。
るなど、醜態をさらしたうえで、
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もかかわらず三名を有罪にするた
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大改革を!
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No.103
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
日
小動物千葉
81.12.13
全国版
No. 103
(鉄電)二九三五~六·(公衆)◎四と二(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合