12月ダイ改交渉 60歳まで働ける労働条件の確立を

3847

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国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
千葉 2935 · 2936番
(公)
93.8.25
043 (222) 7207番
No.
3847
书動労千葉
60才まで働ける
労働條件の確立を
E
m I
1
1
1
ことは会社の責任であり54歳
を整備し、雇用を確保していく

(当)出向は、余力人員があ
いうやりかたは是正すべきであ
望に努力する。

(組)60歳まで働ける条件
出向については、本人の要
出向は余力人員があるので
め「あなたの出向先はない」と
の者に対し休職·退職を暗に進
やむおえない(会社当局し

申請にもとづいて行う制度であ
っているので、あくまで本人の
要望もあり理解を求めるため行
イフプラン休職」等については、
その拡大に努める。「ニューラ
向先は確保しており、今後とも
るのでやむおえない。当面、出
過労死を生む長い労働時間
1988年(単位·時間)
296’%
196’L
1.647
1.642
日本 アメリカ
イギリス
フランス
西ドイツ
出所·91年買金統計記質(勞團省)
変更、機械化、システムチェン
業務運営の適正化、作業方法の
の効率化等を推進することとし、
4
今次ダイ改においても、一層
会社の回答は、
充を完全に行うこと。
3
55歳到着者に対し「休職 について、今次ダイ改で改善す
期すこと。
うな要員削減は行わず、要員補
先地の時間」「在宅休養時間」
2
施すること。
55歳到着者に合わせるよ
、安全対策については万全を
な養成を改め、会社員が安心し
.
.
及を止め、要員配置を基本に実
1)、 労働時間短縮については、
止め、60歳まで働ける労働条
「動労総連合申第18号」は
要員配置を基本にい。
業務の切り捨てや無謀な効率追
公共性を維持することを前提に
7
はない。
「画している」というような考え
著者を前提にした要員削減を計
したい。したがって「55歳到
ジ等を積極的に推進することと
ること。
「睡眠時間」「食事時間」など
9、 乗務員勤務について「行き
(5)
て働ける体制を確保すること。
向などを解消し、乗務員の拙速
こと。
強制配転·「塩漬け」、出
件を整備し、雇用確保をはかる
·退職」に追込むようなことを
無謀な効率追求を止め
7
運用を乱用すべでない
ただし書きによる
「行路」作成について
ㅡ.
ことになんら問題はない。
れば列車を止めて指示を受ける
が、相手の考え方は対立して交
いるので運転士からの申告があ
から申告にもとづいて指示して
車の状況が解らないので運転士
指導している。また、指令は列
じたら列車を停止させるように
(会)運転士は異常を感
的に行うようにすべきである。
令は、停車を確認し指示を具体
認すること」となっている。指
「受領券に記入し、復唱して確
からも問題であり、規定では、
るような運行管理を御。安全上
受領券(運転通告券)記入させ
転士に指示する指令、走行中に
現在、指令から無線によって運
〈組)安全問題について、
運行管理吃 !。
(組)
渉は終了した。
という規定がある。
まなければならない。
て協議することとなる。
労働条件の確立に向けて取りく
する改善要求や地方での具体的
今後は、「乗務員勤務」に対
上げて会社の考え方をただした
※組合側は個々具体的に事例を
な内容等は地方対応機関におい
おえなかつたと考える。具体的
(会) 地方で行路作成上やむ
る。また4時間を限度とする)
たら1時間の休憩時間を確保す
については(3時間以上乗務し
ほぼ等しい」とか。1継続乗務
足しているのに「1時間までは
「在宅休養時間」が54分も不
制度」により導入されているが
について、この間「乗務員勤務
乗務員の「行路」作成
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
れる労働時間短縮について、動
イ改に合わせて、同時に実施さ
JR東日本が12月1日のダ
を行った。
第18号」にもとづき団体交渉
本本社において「動労総連合申
労総連合は、8月23日、東日
安全をオーとした
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