吊動労千葉
NOTIn
Winn
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
(公)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
94.1.21 No. 3933
12 月
吕
問題点整
一体何ヶ月経てば
整理ができるのか!
59 京葉運輸区 B 23行路について、明け行路乗務前の点呼時間に、対面点呼箇所である蘇我駅が起床し
ていないという、作業ダイヤ設定上の重大ミスが発生しており、かつ、その後も今日まで、何ら具体
的な対策がとられないまま推移している。
-..
この事態について、何故このようなことが発生したのか、その原因、責任の所在及び、今後の対策
を具体的に明らかにされたい。
京葉運輸区
現行の作業ダイヤで対応可能であると考えている。
8 勝浦運転区 B 65行路の幕張電車区での併結作業について、併結相手となる列車が何時に入区してく
るのかが、担当運転士に全く指示されていなかったために、混乱が起きているが、何故このようなこ
とが発生したのか、その原因及び責任の所在を明らかにされたい。
また、同作業について、併結後出区までの時間に無理があると考えるが見解を明らかにされたい。
出区に必要な時間は確保しているところである。
9 習志野運輸区について
(1) 習志野運輸区B 13行路の1720C (収容線回り入区) ~1937C (津田沼駅乗り継ぎ)間の作業につ
いて、時間設定に無理があると考えるが、見解を明らかにされたい。
蘇我泊りの乗務員が翌朝起床し、
京葉運輸区では、ダイ改以降、
二回目の団体交渉が行なわれた。
って起きている諸問題について、
一月十八日、ダイ改移行に伴
実態を考慮し、入区時刻の繰り上げ及び折り返し時間の拡大を図ることとする。
:
(2) 習志野運輸区B 7行路について、823A 西船橋駅到着後9分で便 766C となり、津田沼駅より同
列車担当となる行路設定は、時間設定に無理があると考えるが、見解を明らかにされたい。
くと、点呼時間にはまだ駅シャ
対面点呼場所である蘇我駅に行
が議論された。
現行の折返し時間で対応可能であると考えている。
:
:
違うことを平然と回答
前回团交仁八〇冊
転区、習志野運輸区での問題点!
‘この日は、京葉運輸区、勝浦運
のとおりであった。
たものではない。
これでは現場で働く者はたまっ
と団交の席上語られるのである。
ろか、一八〇度違うことが平然
いのだ。噛みあっていないどこ
れぞれが、全く噛みあっていな
内での課長と係長の言うことそ
の指導、団交での回答、車務課
こと、それに対する現場管理者
“わらず、現場で現に起きている
カ月近くが経っているにもかか
るのか! すでにダイ改から二·
たのだ。一体何がどうなってい
※問題はない」という回答になっ
一転して「現行の作業ダイヤで
ところが、この日の団交では、
5
クラへ続く
〈交渉経過>
団交での主なやりとりは、次
と回答していた。
呼を受けるよう、指導している」
ているので、出区点検の後に点
もらえば、その頃には駅も起き
通り)先に出区点検を行なって
いる。今のところ(安全通路を
り、対策については今検討して
いることについては認識してお
「そのような問題が起きている
昨年末の団体交渉で車務課長も
務指示がなされており、また、
通って駅に入るように」との業
で、「当面千葉方の安全通路を
導助役からはダイ改以降今日ま
ていた。これに対し、現場の指
えられないような事態が発生し
行なうことができないという考
ッターが閉まっており、点呼を
:
–
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
2
※ それから点呼を行なうよう指
と頃には駅も起きてくるので、
1
に出区点検を行なえば、その
今検討中だ、今のところ、先
きていることは認識しており·
長は、「そのような問題が起
題を提起したところ、車務課
のときに、組合側からこの問
など考えられない。前回団交
組 そもそも、「問題がない」
ていないとこ自体問題だ」と
、何ら具体的な対策が取られ
、ダイ改から一カ月も経って
算定も違ってくるはずであり
全通路を通れば、徒歩時間の
られないことだ。しかも、安
がら、訂正が行なわれたのは、
なえとなどという指導は考え
点検を行なってから点呼を行
り、さらに組合側から「出区
導している」という回答があ
請將,な
との回答は何だったのか ??
問題は認識している」
のである。今回のダイ改では、
の、業務が担当させられていた
折り返し時間も足りないなかで
からだ。その間運転士は、毎日
ダイ改から二カ月近くがたって
現場では問題が指摘されていな
れた。しかし、ダイ改当初から、
拡大を図る」との回答が行なわ
を繰り上げ及び折り返し時間の
直ることはできず、「入区時刻
違っているのか、一体どうなっ
側から具体的に指摘して、何故
方が違っているのである。組合
区と習志野運輸区で時間のとり
り継ぎとなる作業で、中野電車
容線回りの入区から津田沼駅乗
された時間設定は、全く同じ収
て修正が行なわれたものの、出
はない。組合からの指摘によっ
しかし、問題はそればかりで
:
ついては別途掲載します)
(勝浦運転区に関する議論に
うな有様なのだ。
にとした業務が確定できないよ
団交から何カ月だってもきち
この日の団交は終了しだ。
査して回答する」ということで
である。結局最終的には、「調
かと質すと、沈黙してしまうの
ているのか、どちらが正しいの
これについては、さすがに開き
らかに間違っていたのである。
となる間の準備時間の設定が明
その後、津田沼駅から乗り継ぎ
到着後、収容線回りで入区し、
習志野運輸区では、津田沼駅
に食い違い。回答できず
しかし、まだ時間のとり方
とおり、こんなことが何度とな
この間「日刊」でも触れてきた、
一体いつまで続ける気か !!
.. .
く繰り返された。こんなことを
問題はない。
も違ってくるはずだ。しかも
往復になるので、徒歩時間等
いない。安全通路は三百mの
現場での指示は今も変わって
全通路を通ってくれ」という
うことが起こっており、「安
検の時間が足りなくなるとい
時二二~二三分頃で、出区点
にシャツダーが開いたのは四
組 問題はないと言っても、現
分、点呼が四時十二分なので
ャッターが開くのが四時〇五
が、駅の作業ダイヤでは、シ
当 申し入れを受けて調査した
当
。
ない」と言っている。
てある。
導になったのが経緯だ。
してもらったところ、駅は、
「支社からは回答を受けてい
昨日指導助役に聞いてきたが
団交があるということで、一
組 そんなことを言うが、今日
で現場にもそのことは連絡し
当 作業ダイヤ上問題はなはず
ということで、このような指
四時二〇分は過ぎてしまう」
「シャッターを開けるのは、
現場の指導助役に駅に電話を
全くくい違った回答
現場当局の対応とは
当
芝士野
白心城
醤上ようやく間違いを訂正
らば、「問題は認識している
組 「もし」とか「仮」の話な
うように、ということだ。
合は、出区点検を先に行なっ
シャッターが開いていない場
.………
それは、もし仮に
うな回答が行なわれたのか。
ば、前回団交では何故このよ
何も問題が無いとするなら
うと言うことになった。
は得られず、別途交渉を行な
討中だ」というだけで、回答
提起したが、「対策は現在検
駆二ヶ月近くたって
組 全く言っていることが矛盾
場合には、と言うことだ。
ャッターが開いていなかった
解らないが、あれは、もしシ
あのようなことを言ったのか
当 だから、前回何故車務課長
のはずだ。
渉での回答の経過は百も承知
者もいるわけだから、前回交
は、前回団交に参加していた
いではないか。今日の交渉に
」という回答になるはずがな
.:
誠実な団体交渉とは言えない。
明らかにされないようでは、
に問題があったのかが、全く
がコロコロ変わり、結局何処
ているのに、交渉の度に前言
しているから団体交渉になっ
。実際に現場では問題が発生
と開き直る交渉態度は問題だ
なかった場合のことだ」など
「もしシャッターが開いてい
い」と言いながら、他方では
している。一方では「解らな
NOTIn
Winn
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
(公)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
94.1.21 No. 3933
12 月
吕
問題点整
一体何ヶ月経てば
整理ができるのか!
59 京葉運輸区 B 23行路について、明け行路乗務前の点呼時間に、対面点呼箇所である蘇我駅が起床し
ていないという、作業ダイヤ設定上の重大ミスが発生しており、かつ、その後も今日まで、何ら具体
的な対策がとられないまま推移している。
-..
この事態について、何故このようなことが発生したのか、その原因、責任の所在及び、今後の対策
を具体的に明らかにされたい。
京葉運輸区
現行の作業ダイヤで対応可能であると考えている。
8 勝浦運転区 B 65行路の幕張電車区での併結作業について、併結相手となる列車が何時に入区してく
るのかが、担当運転士に全く指示されていなかったために、混乱が起きているが、何故このようなこ
とが発生したのか、その原因及び責任の所在を明らかにされたい。
また、同作業について、併結後出区までの時間に無理があると考えるが見解を明らかにされたい。
出区に必要な時間は確保しているところである。
9 習志野運輸区について
(1) 習志野運輸区B 13行路の1720C (収容線回り入区) ~1937C (津田沼駅乗り継ぎ)間の作業につ
いて、時間設定に無理があると考えるが、見解を明らかにされたい。
蘇我泊りの乗務員が翌朝起床し、
京葉運輸区では、ダイ改以降、
二回目の団体交渉が行なわれた。
って起きている諸問題について、
一月十八日、ダイ改移行に伴
実態を考慮し、入区時刻の繰り上げ及び折り返し時間の拡大を図ることとする。
:
(2) 習志野運輸区B 7行路について、823A 西船橋駅到着後9分で便 766C となり、津田沼駅より同
列車担当となる行路設定は、時間設定に無理があると考えるが、見解を明らかにされたい。
くと、点呼時間にはまだ駅シャ
対面点呼場所である蘇我駅に行
が議論された。
現行の折返し時間で対応可能であると考えている。
:
:
違うことを平然と回答
前回团交仁八〇冊
転区、習志野運輸区での問題点!
‘この日は、京葉運輸区、勝浦運
のとおりであった。
たものではない。
これでは現場で働く者はたまっ
と団交の席上語られるのである。
ろか、一八〇度違うことが平然
いのだ。噛みあっていないどこ
れぞれが、全く噛みあっていな
内での課長と係長の言うことそ
の指導、団交での回答、車務課
こと、それに対する現場管理者
“わらず、現場で現に起きている
カ月近くが経っているにもかか
るのか! すでにダイ改から二·
たのだ。一体何がどうなってい
※問題はない」という回答になっ
一転して「現行の作業ダイヤで
ところが、この日の団交では、
5
クラへ続く
〈交渉経過>
団交での主なやりとりは、次
と回答していた。
呼を受けるよう、指導している」
ているので、出区点検の後に点
もらえば、その頃には駅も起き
通り)先に出区点検を行なって
いる。今のところ(安全通路を
り、対策については今検討して
いることについては認識してお
「そのような問題が起きている
昨年末の団体交渉で車務課長も
務指示がなされており、また、
通って駅に入るように」との業
で、「当面千葉方の安全通路を
導助役からはダイ改以降今日ま
ていた。これに対し、現場の指
えられないような事態が発生し
行なうことができないという考
ッターが閉まっており、点呼を
:
–
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
2
※ それから点呼を行なうよう指
と頃には駅も起きてくるので、
1
に出区点検を行なえば、その
今検討中だ、今のところ、先
きていることは認識しており·
長は、「そのような問題が起
題を提起したところ、車務課
のときに、組合側からこの問
など考えられない。前回団交
組 そもそも、「問題がない」
ていないとこ自体問題だ」と
、何ら具体的な対策が取られ
、ダイ改から一カ月も経って
算定も違ってくるはずであり
全通路を通れば、徒歩時間の
られないことだ。しかも、安
がら、訂正が行なわれたのは、
なえとなどという指導は考え
点検を行なってから点呼を行
り、さらに組合側から「出区
導している」という回答があ
請將,な
との回答は何だったのか ??
問題は認識している」
のである。今回のダイ改では、
の、業務が担当させられていた
折り返し時間も足りないなかで
からだ。その間運転士は、毎日
ダイ改から二カ月近くがたって
現場では問題が指摘されていな
れた。しかし、ダイ改当初から、
拡大を図る」との回答が行なわ
を繰り上げ及び折り返し時間の
直ることはできず、「入区時刻
違っているのか、一体どうなっ
側から具体的に指摘して、何故
方が違っているのである。組合
区と習志野運輸区で時間のとり
り継ぎとなる作業で、中野電車
容線回りの入区から津田沼駅乗
された時間設定は、全く同じ収
て修正が行なわれたものの、出
はない。組合からの指摘によっ
しかし、問題はそればかりで
:
ついては別途掲載します)
(勝浦運転区に関する議論に
うな有様なのだ。
にとした業務が確定できないよ
団交から何カ月だってもきち
この日の団交は終了しだ。
査して回答する」ということで
である。結局最終的には、「調
かと質すと、沈黙してしまうの
ているのか、どちらが正しいの
これについては、さすがに開き
らかに間違っていたのである。
となる間の準備時間の設定が明
その後、津田沼駅から乗り継ぎ
到着後、収容線回りで入区し、
習志野運輸区では、津田沼駅
に食い違い。回答できず
しかし、まだ時間のとり方
とおり、こんなことが何度とな
この間「日刊」でも触れてきた、
一体いつまで続ける気か !!
.. .
く繰り返された。こんなことを
問題はない。
も違ってくるはずだ。しかも
往復になるので、徒歩時間等
いない。安全通路は三百mの
現場での指示は今も変わって
全通路を通ってくれ」という
うことが起こっており、「安
検の時間が足りなくなるとい
時二二~二三分頃で、出区点
にシャツダーが開いたのは四
組 問題はないと言っても、現
分、点呼が四時十二分なので
ャッターが開くのが四時〇五
が、駅の作業ダイヤでは、シ
当 申し入れを受けて調査した
当
。
ない」と言っている。
てある。
導になったのが経緯だ。
してもらったところ、駅は、
「支社からは回答を受けてい
昨日指導助役に聞いてきたが
団交があるということで、一
組 そんなことを言うが、今日
で現場にもそのことは連絡し
当 作業ダイヤ上問題はなはず
ということで、このような指
四時二〇分は過ぎてしまう」
「シャッターを開けるのは、
現場の指導助役に駅に電話を
全くくい違った回答
現場当局の対応とは
当
芝士野
白心城
醤上ようやく間違いを訂正
らば、「問題は認識している
組 「もし」とか「仮」の話な
うように、ということだ。
合は、出区点検を先に行なっ
シャッターが開いていない場
.………
それは、もし仮に
うな回答が行なわれたのか。
ば、前回団交では何故このよ
何も問題が無いとするなら
うと言うことになった。
は得られず、別途交渉を行な
討中だ」というだけで、回答
提起したが、「対策は現在検
駆二ヶ月近くたって
組 全く言っていることが矛盾
場合には、と言うことだ。
ャッターが開いていなかった
解らないが、あれは、もしシ
あのようなことを言ったのか
当 だから、前回何故車務課長
のはずだ。
渉での回答の経過は百も承知
者もいるわけだから、前回交
は、前回団交に参加していた
いではないか。今日の交渉に
」という回答になるはずがな
.:
誠実な団体交渉とは言えない。
明らかにされないようでは、
に問題があったのかが、全く
がコロコロ変わり、結局何処
ているのに、交渉の度に前言
しているから団体交渉になっ
。実際に現場では問題が発生
と開き直る交渉態度は問題だ
なかった場合のことだ」など
「もしシャッターが開いてい
い」と言いながら、他方では
している。一方では「解らな