12月ダイ改 折り返し時間問題で「段下げ交代』勝ち取る

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国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
00
MU
用動防千葉
電話{(鉄電)
{(公)
043 (222) 7207番
92.9.8 No. 3653
N

労働体の改善をはかろう
12月「ダイズ」て

1
D
1
e
乗誘導が基本となっており、前方
らなくなる。運転取扱いでは、添
を見ながら前に移動しなければな
強行された。
すると運転士は、後向きで合図
が中間で分割作業を行った後、そ
い。
の場で合図を行わなければならな
列車を分割する場合、検修要員
入換合図を検修要員で行うことが
「ダイ改」から駅側で行っていた
上総一宮での分併作業が、今次
合図は前頭で行
い わ

なくても問題はない!
組合
組合

久住、成田間につて第一閉
る。
は把握していない。調査す
見直したが、全体について
会社 一部箇所について、この間
を延ばしてあるのか?
に進入する場合、運転時分
制限が設けられている線路
実態に合った運転時分を
制限を受ける列車は

折り返し時分を次期タイ改で見直す」
「閉そく区間が長く、問題があると認識」
会社
次期「ダイ改」で見直す
千葉転、B一七二仕業は
検討している。
あると認識している。現在
閉そく区間が長く、問題が
れが発生している。
となって制限され、常時遅
プレス」の関係で注意信号
そく信号機が「成田エクス
会社
組合
行う。
次期「ダイ改」で見直しを
なっており無理がある。
が五分一五秒(一五両)と
出区してからの折返し時間
時間がない、2津田沼駅に
着してから出区担当までの
で便乗となっているが、到
ついては、1幕張電車区ま
千葉運転区B一七二仕業に
団交より(要』)
八月三日の
る。
から「段下げ交代」を実施す
の各行路について、九月一日
65、161、163
千葉運転区、B58、63、
りになっているため、安全上から
館山運転区、B二一、二四、
て、次の内容の提案が行われた。
間』のない「行路」の改善につい
各支部から出された「折り返し時
交渉の冒頭会社側から、この間
ければならない。
っているのである。
一方では、乗務員に対して「決
と開き直り、規定違反を平然と行
上総一宮駅は、下り方が踏み切
えなくなった直ちに列車を止めな
前方注視の義務があり、合図が見
とになっている。また、運転士は
で合図を行わなければならないこ
ある。
しているのである。
ず、会社側は「なんら問題はない」がこの間無駄なことを強制してい
言っても問題があるにもかかわら くなったことなどは、いかに会社
たのかが立証されたということで
改」(一二月三日)に向けて全力
したら、全乗務員が一斉にかけな
一日から「かけなくても良い」と
あごヒモの強要につては、八月
季手当て」「昇給」カットを強行
ない」と言って処分を行い、「夏
められたことは守らなくてはなら
で闘いぬかなければならない。
未解決となっており、次期「ダイ
交渉を行ってきたが、基本的には
第二五号」によって五回にわたり
各支部から集約し、「動労千葉申
改」の強行実施の問題点につて、
本部は、この間「九二·三ダイ
全力で闘い ぬこう
一二月「ダイ改」をー
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
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1
ـبـ
ついて、八月三一日に団体交渉を行った。
をかちとる」
わたって交渉を行ってきた。今回は、残された基本的な事項に
題点については、この間各支部の具体的な問題について四回に
「勤労千葉申第二五号」による「九二·三ダイ改」以降の問
折り返し時間問題で、「段下げ交代」
二、場所 国民宿舎「のさか望洋荘」
第一九回定期大会
全力で結集しようー
四日(日)一二時まで
一、日時 一〇月三日(土)一三時から
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