12名の即時採用求め 千葉支社鉄扉を閉め申し入れを拒否

3174

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用動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話/
(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
(公) 千葉(22) 7207番
90.3.7
No. 3174
千葉支社
2名の貝日子書
用在来的!
拒否®
3月東日本·チャ
及がつづく。道ゆく人々か
ないぞ」等々とするどい追
「違法行為の上塗りは許さ
るのか」「今すぐ採用せよ」
である。
た。 「地労委命令を無視す
組合員の怒りは、爆発し
る支社の課員どもである。
でうすら笑いをうかべてい
った鉄のトビラと、その中
いたのは、冷たい錠のかか
だが、そこに待ちうけて
時採用を断固要求するため
委命令を守り、十二名の即
して支社にむかった。地労
清算事業団の仲間を先頭に
の中、一〇〇名の組合員が
三月三日、降りしきる雨
JRait芳委令き野
なりの支社申し出
トロ
采用差別一不当解量:期限
3、3千葉駅大宣伝戦にうってでる.
桌ほかったれた
◎緊急集会に200名結集
合流し、二〇〇名の熱気あ
頭宣伝部隊と勤務終了者が
夜の”緊急”集会は、駅
JR不採用事件全面勝利,
勞委闘争勝利報
勝利命
勤劳千年
腹をすえて三月決戦に挑む
地労委勝利の上にたって、
本隊組合員、そして弁護団
る。 事業団の仲間と、JR
る集会としてかちとられた。
:
·確認された。
を築きあげることが全体で
る中から、万全なスト体制
でもある。総行動をやりき
な体制の変革をかけた決戦
三月決戦は、JRの異常
らの闘いにかかっている。
いかしきるのかは、これか
実力奪還の”武器”として
に終らせるのか、それとも
勝利命令を、一枚の紙切れ
が一体となってかちとった
ことがガッチリと確認され
90 3.3
大規模宣伝ッラース
三〇分後、ついに、当局
援も送られる。
ら「がんばれ」といった声
1
3 3
に引き継がれた。
土曜日の夕方とあって人
はためいている。
その脇では真紅の組合旗が
は二本の横断幕が掲げられ、
元気よいビラ配布、正面に
伝カーのアジテーション、
員によって制圧された。宣
駅頭は、一〇〇名の組合
精宜手ごたえ十分
いる高令の男性もいる。
熱気は、そのまま駅頭宣伝
に激しい抗議となり、その
る。参加者の怒りは、さら
るとあわててトビラを閉じ
長、林事業団支部長を入れ
総連合委員長と山口交渉部
団を受け入れる。水野動労
は耐えきれなくなり、代表
あるといえよう。
底的に宣伝するチャンスで
われの正義性、正当性を徹
のが、実感であった。われ
ある。手ごたえ十分という
こうした経験ははじめてで
から握手ゃ激励を受けた。
が、その間に四人の通行人
時間は一時間と短かかった
組合員と熱心に話し合って
カサをさしながら立止って
さに驚かされる。なかには
トにしまう人等、反応の良
にむから人、折ってポケッ
を受けとり、読みながら駅
う。来る人、来る人がビラ
方であるが、今日は全然違
きでは一割受けとればいい
通りも多い。普段のビラま
当面のポイントである。
全支部でやりきることこそ
伝戦の意義は絶大である。
実力闘争と結合した大宣
90年代の勝利へ、新たな10年を切りぴらせっ!
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