11.5総決起へ シリーズ②

4283

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開動劳千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 千葉 2935 · 2936番
電話{(鉄電) (公) 043 (222) 7207番 95.10.25 No. 4283
長期不況顆 スス リストラ、値下げ
出白
やれば
毎度失業たたかえば NO A
できる
etc.gar A捨てる !! N n
向う側
るのです。
れていることに対する恐怖があ
解雇撤回闘争が不屈に闘い抜か
しているときに、一〇四七名の
き、怒りが街にあふれだそうと
までの枠を破って大きく揺れ動 で、膨大な労働者の意識がこれ
そこには、大失業攻撃のなか
ということなのです。
火種を消さなければならない」
のうちに闘いに終止符を打ち、
できるはずはないのです。「今 経連のような大失業攻撃が貫徹
が続いている状況のもとで、日
いう判断です。清算事業団闘争 止符を打たなければならないと
一〇四七名の解雇撤回闘争に終
時代の到来を前になんとしても
大の理由は、何よりも、大失業
闘争の「決着」に動きだした最
政府·運輸省が、清算事業団
きらかです。
億和解」以降の事態をみればあ
と考えます。それは、「二〇二
業団闘争·国鉄闘争の中にある ゆえに、勝利の道は、清算事
を見てきました。
攻撃が仕掛けられるということ
全社会に国鉄分割·民営化型の
で、大失業攻撃とは、全産業·
シリーズ一号(四二七九号)
1.5全国労働者総決起集会 いまこそ反撃に起ちあがろう! とりもどせ労働者の団結! よみがえれ労働組合!
動労千葉 呼びかけ
を撃っ
大失業時代
ストライキに起とう!
★勝浦運転区廃止攻擊粉砕
:
.1 1月5日(日) 正午~ 日比谷野外音楽堂
:【指定列車】
千葉駅10:59発快速
全力で結集を!
大失業時代と
めぐる矛盾の噴出、政府·運輸
敗、「一〇年目の総括評価」を
積債務、分割·民営化政策の失
JRにしても、二七兆円の累
ないのです。
題に、何一つ触れることができ
どこに求めるのか等々の核心問 かで、「日本的経営」の展望を
もはや不可能な国際的条件のな
るのか、集中豪雨的な輸出力が
れる慢性的な過剰設備をどうす 金額にして、八〇兆円分といわ
テムの危機をどう建て直すのか、 めつける方策以外は、金融シス と名うっていながら労働者を痛 報告は、「新時代の日本的経営」 の危機のあらわれです。日経連 二進も三進もいかない資本主義 雇うことができない」という、
大失業時代とは、「労働者を
をもとうとしています。
ことが、いよいよ決定的な意味
闘いを貫いて今日に至っている
未曾有の攻撃に屈することなく
国鉄労働者が、国家をあげた
度目の解雇を前にして、政府· 三月、清算事業団労働者への二
働者切り捨て」策動を突破する る「三月内終決––清算事業団労
運輸省や社会党田辺委員会によ
跡の逆転を生み、また、九〇年
服をはね返す、修善寺大会の奇
舵を切ろうとした国労中央の屈 イキは、「大胆な妥協」の道に
て唯一闘いぬいた二波のストラ
国鉄分割·民営化攻撃に反対し
の情勢をつくりだしたのです。
七名の闘いを底辺で支え、今日
われわれの決起こそが、一〇四 を恐れず、果敢に闘いを挑んだ 出来ます。情勢の節々で、孤立 めて自信と確信を深めることが 葉のこの一0年間の闘いに、新
こうしてわれわれは、動労千 自信と確信ちっと
です。
崖ぶっちにあり、ガタガタなの
敵の側の分裂一向うは、完全に
省とJR東日本·革マルという
1
でたたかおう!
一一 ·五集会に総決起しよう
だそう!動労千葉はその最先頭
働運動の巨大なうねりをつくり
し、戦争と大失業とたたかう労
を合言葉に全ての労働者を獲得
運動の新しい潮流をつくろう」
「全国にはばたこう」「労働
た。
を胸をはってたたかってきまし
らない」と、あたりまえのこと
絶対に屈しない」「仲間を裏切 千葉は、「不正義な攻撃には、
働組合なのです。われわれ動労
キでした。
そもそも、資本と闘うから労
かえば勝てるのです。
団結を固め、ハラをすえてたた
がここにあります。労働者は、
でおいつめたのです。勝利の道
〇年間のたたかいが敵をここま こうしたわれわれの不屈の一
日正午からの八六時間ストライ
原動力となったのも、三月一八
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
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