11.4団体交渉 全てを開き直るJR千葉支社

3107

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图书動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話 |
(鉄電)千葉 2935 · 2936番
(公)
千葉(22) 7207番
動労千葉結成10周年!
89.11.8
No. 3107
申1·2号 で団体交渉行う 〈Ⅱ月4日>
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‘P’
全てにひらき直るJR千葉支社
めている。
とばかりに処分策動を強
に「動労千葉を解体せよ」
完全に開き直り、この機
のは動労千葉のせい」と
当局は「事故が起きる
りとおろうとしている。
策動が大手をふってまか
浜野支部長に対する処分
停止処分や、津田沼支部
故以降、またしても乗務
野電車区構内における事
しかし、十·二四習志
人命が犠牲となった。
故が発生し、二名の尊い
昨年十二月に東中野事
事故の責任をすべて労働者に転嫁
様々な事故が発生した」
る。しかし、当局は、「
入れた最重要な課題であ
に解決すべき課題を申し
あり方、さらには、緊急
て向こう一年間の団交の
号は、第十六回大会を経
動労千葉申一号、申二
団交開催の遅れを追及
野事故で) マスコミに
回の団交でも、「(東中
鋭く追及してきたが、今
れていない当局の責任を
組合はいまだ明らかにさ
東中野事故に関して、
ある。
した「安全教育」だけで
は、精神教育のみを強調
の行った「事故防止策」
東中野事故以後、当局
なっているのである。
労働者へのしめつけを行
事故防止対策」のごとく、
·カーテンをやることが
現場では、「アゴヒモ
底追及し、団交に臨んだ。
組合は、このことを徹
ならない。
交軽視、差別的対応に他
る。これ自身、重大な団
と団交を開催したのであ
月経過するなかで、やっ
ことを理由に、既に一ヶ
ただした。
うとするものであり、到
場をますます混乱させよ
た態度、開き直りは、現
JR千葉支社のこうし
のである。
」という
者から優先的に登用する
ては、なんと「車掌経験
予科生の士職登用につい
とくり返すのみであり、
就業規則に基づいて行う」
当局は、「任用の基準、
題について当局の考えを
帰、予科生の士職登用問
は、強制配転者の原職復
また、この日の団交で
予科生の士職登用は年次順に行え!
強制配転者の原職奪還!
もよる。労働委員会は二
委命令が出たら)内容に
り扱っている」「(地労
用については、本社で取
に対しては、「社員の採
うわれわれの切実な要求
の仲間を採用せよ」とい
さらに、「清算事業団
二月23日 正午
宮下公園
東京·渋谷
労働者総決起集会
し、終了した。
続き継続することを確認
この日は、団交をひき
外にないのである。
真正面から受けて立つ以
視するなら、われわれは
れの切実な要求を一切無
底容認できない。われわ
ているのだ。
て「無関係」と言い切っ
った不当労働行為につい
る」として、当局自ら行
発言は)認識の違いであ
奈川地労委は支離滅裂』
での松田常務による『神
審制である」「(中労委
ではないか!
街頭宣伝行動へ立とう
劾するために各支部は
任転嫁」を徹底的に弾
棄、当該労働者への責
な「安全無視、責任放
JR当局の全く不当
てきたのである。
動労千葉破壊策動に出
責任を全ておしつけ、
ず、当該労働者に事故
の責任をとろうともせ
十二 · 五東中野事故
を策動している。
し、さらなる不当処分
くふざけた対応に終始
いるからだ」などと全
起きたのは動労千葉が
分を強行し、「事故が
理由による乗務停止処
乗させなかった」なる
止処分、「管理者を添
間の事故の責任をすべて
申二号、さらには、この
日、千葉支社と申一号、
動労千葉は、十一月四
団体交渉を行った。
局の責任を追及するべく
うとする当局に対し、当
当該乗務員におしつけよ
清算事業団の仲間を採用しろ!
と判断している」
かれたので責任をとった
しないままである。
·不当処分策動を粉砕しよう!
運転保安確立へ総決起しよう·
1
と開き直り、会社当
で終了している。」
としてもすべて九月末段階
「事故原因の究明は、JR
局の責任を一切明らかに
全組合員が血を流し、涙を流し、そして勝利した10年!
故を理由とした乗務停
R当局は、列車通過事
突·脱線事故以来、J
野電車区で発生した衝
十月二十四日、習志
立とう!
宣伝行動へ
––緊急街頭
転保安確立
友合 ·運
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